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2018-04-24

〜10周年を迎えて〜 LUPOPOからのお手紙

10年前の2008年4月16日
約半年間の準備期間を経て
*cafe&gallery LUPOPO*は正式にOPENしました。

当時26才だった僕は
ものづくりのことも、作家さんのことも、
カフェのこと、お店を営むということも、
何もかも分からない状態でお店をOPENしました。

たった1つ持っていたものは

「きっと大丈夫!」

その気持ちだけでした。

毎日お店に立つ中で経験して、必要なことを覚えていきました。

そうこうしているうちに、
自分の中に色んな欲が出てきました。

「もっといいお店にしたい。」

「作家さんの作品の魅力をもっと伝えてあげたい。」

そのときどきで、
情熱が湧いたことにチャレンジし続けてきました。

作品の魅力が伝わる写真を撮りたくて
試行錯誤してみたり、本を読んでみたり、カメラマンにコツを聞いてみたり、

作品の魅力が伝わる文章を書きたくて
文章の書き方の本を読んでみては、作品紹介の記事を書いていきました。

昨日のお店で感じたことを今日に活かして、

今日のお店で感じたことを明日に活かして。

そうやってお店を続けてきた10年間でした。

今まで作品を置いて頂いた作家さんは1000人を超えました。

色んな作家さんに出会い、色んな作品を見る機会をもらいました。

ずっと見てきて思えることは

「どんな作品だっていい。そのままで素晴らしい!」

作品の価値はお金では測れません。
お金以上の作品は沢山あります。

例え売れていても、売れていなくても、
そのモノ自体の価値は変わらないのです。

作家さんが好きなものを詰め込んで
作った作品の内側にはキラキラしたものが詰まっているのです。

その情熱に触れると、
じんわりとあたたかい気持ちなります。

好みは人それぞれ、
赤が好きな人もいれば、「青が好き」という人もいます。

どっちが正しいということではなく、

どっちも正しいのです。

誰もが同じものを「好き」ということもありません。
あなたの「好き」は、あなただけの特別なものです。

だから、
あなたの「好き」と思えることを大事にして欲しいのです。

子供のように、純粋に、
心がおもむくままに、好きなことを集めていけばいいと思うのです。

そうやって好きなものをギュッと詰め込んだ作品は

この世界に1つだけの個性を持って、キラキラと輝きます。

宇宙が始まる瞬間に、ビッグバンが起こったように
誰にも同じように、可能性は無限に広がっています。

自分の人生の主導権は誰にも渡さなくていいのです。
やりたくないやらず、

やりたいことをやることを、選択していいのです。

あなたのスタンスで自由に、
やりたいことをやっていってくださいね。

きっとそれが、
あなたが「あなただけの特別な感覚を持つ」意味なのではないかと思います。

今日も企画展に参加して頂き、本当にありがとうございました。

「今までやってきたこと」よりも

「これから何ができるのか」に目を向けて

幸せが生まれるお店を作っていきたいと思いますので
これからもよろしくお願い致します。

2018.4.24 店主 花井

p.s ステキな夜をお過ごしください☆

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