【参加作家さん紹介】Carino worksさん『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』1部　2023年12月14日(木)〜12月18日(月)

ー冬のビッグイベントー

『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』1部に参加の

Carino worksさんをご紹介します!!

『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』について

■どうして展示に参加しようと思いましたか？

作家として活動し始めた頃に委託でお世話になったLUPOPOさんで、

イヤリングに特化したイベントを開催されているのは以前から知っていました。

なかなか参加に踏み出せずにいましたが、

自身もイヤリング愛用者の一人なので今回チャレンジしてみました。

作品について

■どんな特徴がありますか？

基本的には古いパーツや鉱物や宝石をメインに制作しています。

アンティークジュエリーに惹かれても現代のお洋服に合わせるのは難しいと悩んでいた経験もあるので、毎日使いたくなるような日常に溶け込むデザインを意識して制作しています。

■作品作りで1番大切にしているところ、1番見て欲しいところは？

大人の方が使いやすいデザイン、そしてアクセサリーとジュエリーの間を目指しています。

一生もののジュエリーとは別に持っておきたい、気軽に使えるポジションにいたいと思っています。

■ご自身の作品の1番好きなところは？

色に特徴があることかなと思います。

使用している素材の魅力を最大限生かしていきたいです。

Carino worksさんご自身について聞かせて頂きました！

■ものづくりを始めたきっかけは？

2014年から「苑-en- あるえ」として本格的にハンドメイドをスタートしました。

当時、妊娠出産にて会社を辞めていたので、なにかに挑戦したい気持ちが大きかったのを覚えています。

自分の欲しいものが手に入りにくかったので、作ってみようかなと思ったのがきっかけです。

これまでに宇宙塗りのレジン作品、樹脂製の鬼灯、アンティークやヴィンテージパーツのアクセサリー…とさまざま作ってきました。

■ものづくりをはじめて変わったことはありますか？

生活の大半が制作に関することで占められるようになりました。

寝ている間以外は常に何かしら考えたり仕入れをしたり制作したりしている気がします。

■作家活動の夢を教えてください。

もっと多くの方に知ってもらいたいのと同時に、長年ずっと当店の作品を愛用してくださる方々へ、これから先も作品をお届けしていきたいです。

そしていつか小さなお店を出せたらいいなと夢見ています。

最後に、見ている方へメッセージをお願いします！

2014年から本格的にハンドメイドをスタート。

主にレジン作品を制作いていたがアレルギー発症のためやむなく断念。

その後は1本のワイヤーから形取る樹脂製の鬼灯、鉱物、アンティーク/ヴィンテージパーツ、サフィレットを用いたアクセサリーが中心。

2019年の出産を機に鬼灯制作はいったん終了とし、その他の作品を制作中。

2023年4月にまもなく10年目突入を期にショップ名と作家名を変更。

屋号「Carino works(カリーノワークス)」、作家名は本名である「Erika(エリカ)」にて現在活動中。

『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』

＜前回のイヤリング展の様子＞

（朝からお並び頂きありがとうございました!!）

最後までお読み頂きありがとうございます。

あなたにとって色鮮やかな１日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2023.9.25 店主 花井

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