haumygardenさん|かぎ針編みアクセサリー作家インタビュー

今回はhaumygardenさんに、作品に込めた想い、制作へのこだわりを聞かせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
![]()
Q. どんな作品を作っていますか?
真っ白な極細コットンレース糸から、季節のお花や小さな生き物、果実などを一つひとつ編み上げ、淡いパステルカラーに染めてアクセサリーに仕立てています。

Q. どんな素材・技法で作っていますか?その素材を選んだ理由は?
極細のコットンレース糸を使い、かぎ針でモチーフを一つひとつ編み上げています。編み上げたパーツは淡いパステルカラーに染め、組み合わせてアクセサリーに仕立てています。
レース糸を選んだのは、細い糸ならではの繊細な表現ができるからです。糸という平面的な素材から、少しずつ形が生まれ、立体的な作品になっていく過程にも魅力を感じています。

Q. 1つの作品が完成するまでに、どれ位の時間がかかりますか?一番時間をかける工程は?
作品によって異なりますが、一つの作品を完成させるまでに2〜3日ほどかかります。
特に時間をかけているのは、花びらや葉などのパーツを一つひとつ編み上げる工程です。編み上げたパーツの形や数を確認しながら配置し、全体のバランスを整えて仕上げています。


Q. 作品づくりで大切にしているこだわりは?
白を基調とした淡いパステルカラーのグラデーションと、砂糖菓子のような甘やかな雰囲気を大切にしています。
一つひとつのパーツを丁寧に編み上げ、繊細さや立体感が感じられる作品に仕立てています。可愛いものを見ると、ほんの少し心が安らぐように、日々の暮らしの中で小さな癒しを感じてもらえる作品を目指しています。

Q. いつから作品を作っていますか?作り始めたきっかけは?
レース編みを始めたのは2021年で、2022年1月からレース編みアクセサリーブランド「haumygarden」として作家活動を始めました。
子育てをしながらでも、自分のペースで少しずつ取り組めるものを探していたことがきっかけです。編み物なら、子どもが泣いたときなどにも途中で手を止めることができ、落ち着いたらまた続きから始められます。そんな気軽さに惹かれて、制作を始めました。
「何か一つ、自分の手で最後まで完成させたい」という思いも、制作を始めた理由の一つです。制作を続けるうちに少しずつ作品が形になり、現在の作家活動につながっています。
Q. 作家活動の中で一番わくわくする瞬間は?
編み上げたパーツを配置しながら、作品の完成形が見えてくる瞬間です。
一つひとつのパーツを組み合わせることで、最初は平面的だった糸が立体的な作品へと変わっていく過程に、わくわくします。色や形の組み合わせを考えながら、作品全体の雰囲気が決まっていく時間も楽しみの一つです。

Q. これから作ってみたいもの、挑戦してみたいことはありますか?
これからはブライダルアクセサリーにも挑戦し、特別な一日を彩る作品を作ってみたいと思っています。
普段使いのアクセサリーだけでなく、大切な思い出に寄り添えるような、特別感のある作品にも取り組んでいきたいです。
Q. 作品を手にした人に、どんな時間を過ごしてほしいですか?
作品を身につけたり眺めたりすることで、日々の暮らしの中に小さな癒しや、ときめきを感じてもらえたら嬉しいです。
忙しい毎日の中で、作品を手にした瞬間に少し心が安らいだり、可愛いものを身につけることで気分が明るくなったりするような時間を過ごしてほしいと思っています。










店主 花井からひとこと
細い糸から一つひとつ編み上げるパーツが、少しずつ立体になっていく過程のお話がとても印象的でした。子育ての合間に紡がれた作品だからこそ、砂糖菓子のような甘やかさに優しさが宿るのだと思います。ブライダルアクセサリーへの挑戦も、楽しみにしています。