【作家活動の楽しみ方23】作品の価格は変えてはいけない？それとも変えていいの？と悩んだときに。
身体がだいぶランニングに慣れてきたので、
もう少し身体が出来てきたら、
「家からLUPOPOまでを1回走って行ってみたい」
と、夢を膨らませているところです （笑）
LUPOPO店主 花井です。
作家活動をしていく上で、
価格への理解をする事が、活動の発展に役立つと思いますので、
今日も深掘りしていきたいと思います。
この記事があなたの作家活動のお役に立てれば嬉しいです。
→前々回の記事はコチラです。
作品の価格は変えてはいけない？それとも変えていいの？と悩んだときに。
まずは、結論から言うと、
あなたの作家活動のボスはあなた自身なので、
あなたが自由に何でも決める事が出来ます。
なので、
価格も変えたければいつでも変えてOKです!!
その理由を解説していきたいと思います。
実は、価格は変化しているのが普通です。
価格を付ける時には忘れてしまいがちですが、
普段お買い物をする時、価格が変動している事が普通です。
例えば
トイレットペーパーを買う時、
近くのドラッグストアでは¥298だったものが、
遠くのドラッグストアでは同じものが¥398だった。
または、同じドラッグストアでも、
昨日まで¥298だったものが、今日は¥398になっている。
そんな経験はありませんか？
それは、日用品だけではありません。
マクドナルドのてりやきマックバーガーのセットの価格も
ぼくが高校生の頃は¥500でしたが、
今は¥640になっています。
そして、ある一定期間だけ安くなったりもします。
結構変化していますね＾＾
ぼくの大好きなディズニーランドでも、
1983年の開演当初の１デーチケットは ¥3900でしたが
2021年の現在は ¥9400となっています。
（現在は日によっても価格の変動があります。）
価格の変動は実店舗だけではなく、
ネットショップでも変動しています。
その証拠に、
amazonで１つの同じ商品を検索すると、
様々な値段で表示されてきます。
普段の生活の中のお買い物の場面を少し思い返してみても、
価格が変わり続けている事が理解出来ると思います。
そして、
私たちはその価格の変動をすんなりと受け入れています。
「あっちのスーパーの方が安かった！！」なんて、怒る人はいませんよね？ （笑）
コンビニで買う時と、ドラッグストアで同じ物を買う時、
価格が違う事が普通ですよね？
街のお店で買う時と、百貨店で買う時、
価格が違う事が普通ですよね？
商品の価格は変化していて当たり前。
価格は変わり続ける事の方が普通。
という事がご理解頂けたかと思います。
それでは、
これらをそのまま作家活動に当てはめてみましょう！
作品の価格は変わり続ける事が普通です
冒頭でもお伝えしたように、
あなたのボスはあなた自身です。
全ての意思決定の選択権があなたにあります。
なので、
あなたが作品の値段を変えたい時には、サクッと変えればいいです。
変えてみて、
「なんか違ったかも？」と思えば、また戻しても良いですし、
「いい感じ」と思えばそのまま変えれば良いです。
とにかく”自由”です。
同じ作品を違う値段で販売する事も、普通です。
委託販売の手数料や、ネットショップでの手数料、
売る場所によって利益も変わってきますので、販売価格も変わるのが普通です。
仕入れ材料の値段の変化、環境の変化、気持ちの変化、
全てが価格に反映してきます。
なので、
もしもあなたが
『価格を変えたいけど、変えていいのかな？』と思った時には、
誰にも遠慮する事なく、
あなたの素直な気持ちに従って、自由に変えて下さいね。
そして、
ぼくも、あなたも、みんなが同じように、
『価格が変化している事が普通の環境』で生活していることを、
覚えておいて頂けたら嬉しいです。
「価格についてもっと詳しく知りたい」
「作家活動の悩みを聞いてほしい!!」
そんな時は、ハンドメイド作家活動コンサルタントのぼくが、
あなたに合わせた作家活動のサポートを、マンツーマンでお手伝いさせて頂きますので、
いつでもあなたの事をぼくに聞かせてくださいね。
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今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*＇＇*)♪
あなたの心が今日も晴れやかでありますように。
愛と感謝を込めて。
2022.2.16 店主 花井
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【今日の花井さん】
かっこいいライオンと一緒に記念撮影 （笑）
