2022-02-28

【作家活動の楽しみ方27】誰とも同じじゃなくていい。みんなと違えば違うほど良し!

東京でも梅の花が咲いてきました。

春がすぐそこまで来ているようで、ワクワクします^^

LUPOPO店主 花井です。

『人にどう喜んでもらえるか?』

作家活動には、

ミュージシャンやディズニーランドと同じように、

エンターテイメントの部分が含まれています。

一般的な社会では、

他の人と同じ事が良しとされていますが、

芸術の世界では、

他の人と違うことこそ良しとされています。

今日は、

違いがあるからこそ素晴らしい!という事を、

解説してみたいと思います。

誰とも同じじゃなくていい。みんなと違えば違うほど良し!

今日は分かりやすくミュージシャンで例えてみます。

もしも、みんなが同じ曲を作っていたら?

あの人も、この人も、彼も、彼女も、

みんなが同じ曲を作って演奏していたとしたらどうでしょう?

街を歩けば聞こえてくるのは。同じ曲ばかり。

歌っている人が違うだけで、

ずっと同じ曲がループしている。

(そんな世界にはあまり行きたくはないですよね?(笑))

本来の音楽が持つ、

カラフルな音の世界が、

一色だけしか使われていないモノクロの世界のようになってしまいます。

違いがあるからこそ面白い

ミュージシャンはみんな違う曲を作っています。

コード進行が違ったり、音色が違ったり、

楽器が違ったり、構成が違ったり、歌声が違ったり、

音楽ジャンルもそれぞれで、

クラシック、ロック、JAZZ、HIPHOP、ポップス、演歌など、

様々な音楽が生まれています。

ジャマイカで生まれたレゲエ、

イギリスで生まれたロック、

日本で生まれた演歌など、

国や地域によっても違う音楽が生まれています。

明るい曲もあれば、

悲しみを癒してくれる曲もあり、

テンポが速い曲もあれば、ゆっくりな曲もあります。

これらはミュージシャンが膨大な時間と情熱を注いで、

違い(オリジナリティ)を求めて作られてきたものです。

つまり、

芸術の世界は、

みんなと同じではなく、

”みんなと違うことこそ”が魅力です。

これは作家活動でも同じ事が言えます。

みんなが同じ作品を作るのではなく、

みんなが個性溢れる作品を作っているからこそ面白いですよね?

みんなが同じ答えを持つのではなく、

作家さん1人1人に違う答えがあるからこそ、

ハンドメイドの世界がカラフルで楽しいです。

つまり

芸術の世界である作家活動では、

一般社会とは違い、

人と同じである事を目指さなくていい。

人と違うことこそ素晴らしいとされます。

つまり、

あなたの個性を最大限に表現すればするほど良しとされる、

なんとも自由でカラフルで楽しい世界です!!


(いい世界ですね^^)

『やってみたい!!』『作ってみたい!!』

あなたの心の中にある情熱に従って、

あなたの作りたいものを作っていってくださいね。

あなたの輝く個性を見られる事を、

ぼくはいつも楽しみにしています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*''*)♪

今日もあなたが楽しい1日を過ごせますように。

愛と感謝を込めて。

2022.2.28 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

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【今日の花井さん】

(建物探訪にハマっています^^)

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