2019-06-18

【お仕事募集】私があなたのハンドメイドイベント出展の際のお店番をお手伝いします。

はじめまして*
LUPOPOスタッフ サキです。 @nelunelunerine

普段LUPOPOで作家さんと接する中で、
ハンドメイドイベント出店の際、スタッフとして作家さんのお力になれないかなと思い、記事を書いています。

ハンドメイドイベントに参加するあなたへ

作家活動をするあなたは、
ハンドメイドイベントに出店する際
こんなお悩みありませんか?

・ハンドメイドイベントで1人だとトイレやお昼休憩が取れない…
・接客なんてやったことが無い!
・作るのは得意だけど、人とお話しするのが苦手。
・作品作りのパーツ分けや製作以外の作業を他の人に頼みたい!

そんな想いを感じたことはありませんか?

・イベントごとにスタッフ探しは疲れてしまう。
・お金のやりとりをする時間もお客さんとお話ししていたい。
・イベント中も製作に励みたい。

という方もいらっしゃいますよね。

そんなハンドメイドをがんばるあなたの、
お手伝いをさせていただけないでしょうか?

〖 work philosophy 〗誰もがみな、大きな絵を持つ。

1枚の絵の中には滲んだところも光り輝くところもあるけれど要らない部分は存在しない。

だけど、ちょっとした拍子で欠けてしまうことがあって、そのパーツになれるのがハンドメイドだと思います。

〝生まれも生き方もちがう2人なのに
私の絵の欠けてしまった部分に
あなたの欠片がそっとはまる。〟

〝あなたと共に生きたこの世界で、
私のこの手は生まれた。
どうかあなたの絵にふれることができますように。〟

この2つの想いが出会った時、
絵は澄みきり、やさしく結びつきます。

お客さんの「かわいい」の一言も
作ってくださる作品と同じように
誰として同じものがありません。

私はその出会いを生み出したくて
イベントスタッフを始めました。

接客という中で
「満たされなくて」「満たしたくて」
その2つの手を離すことなく、作家さんの想いを知り、
お客さんのことも理解し、お互いに伝わるまでが私の仕事です。

その為に一度見に来てくださった方がもう一度帰ってきやすくなる会話や雰囲気、
作品の色や特徴が映えやすいディスプレイを心がけています。

作家さんの「伝えたい」を、お客さんの「迎えたい」に変える仕事です。

nerine.

〖 price 〗

¥15000 (搬出入込み)+交通費

内容:接客、レジ、梱包、空いた時間の簡単な作業のお手伝い

お申し込み、お問い合わせは
↓↓↓
Twitter→@nelunelunerine

又は

chibiusagi.saki@gmail.com まで

「イベントスタッフ希望」とご連絡をお願いいたします。

〖 profile 〗

小・中学校は地元です。
近くには大きな公園があり、桜がとても綺麗に咲きます。
少し奥に入ると雨宿りのできる小さな基地があるのですが、
大抵そこまでの道で10ヶ所は蚊に食われます。

高校は筆記試験が苦手だったので推薦で行きました。
面接で「そんなにちっちゃいのによくたくさんのことしてきたね~」と言われました。
良い思い出です。

所属していた弦楽部の先生が藝大の声楽科で私も歌が好きだったので音大を目指しました。
小学生からピアノ、ヴァイオリン、歌とやってきましたが、
どの先生にもマイペースな人間だとバレてしまいました。

音大に入って早々、希望で書いた3人の先生につくことができず、
学校から「めちゃめちゃ良い先生だから!!」と推されて今の先生にお世話になることに。
当時通っていた教習所でビクビクしながらご挨拶の電話をかけました。

今年まで3年間ご指導いただいていますが、
私がいつも考えてしまうマイナス部分を光の速さでキャッチして、
その気持ちは必要ない。と教えてくださる方です。
叱られる時ではなく、ほめていただく時や他のことで
ストレスができた時に泣き出すので絶対変な子だと思われています(笑)

私の21年間はこんな感じです。

部活はパソコン部、茶道部、合唱部、弦楽部、ガムランサークル、ドイツ歌曲同好会。
楽器はピアノ、ヴァイオリン、歌、三味線、龍笛など。
放課後授業のミュージカルにも出てみたり、図書委員会や生徒会もやっていたことがあります。
基本、学生生活は「浅く、幅広く」をモットーに過ごしています。

勤めていた地元の書店がなくなってしまうのを期にlupopoに出会いました。
lupopoに初めて入った時、
まだ電気の付けていない朝で作品たちの静かな呼吸が聞こえてきた気がしました。
たった1枚の扉でこんなにも世界が変わるのかと驚いたのを覚えています。

開店してからもlupopoに入ってくるお客さん達は
表情が素敵で働いていることを忘れてしまうほど。
お客さんのなぜこの作品を迎えたい気持ちになったのかや、
今日どんな風にいらしたかをなるべくお聞きするようにして、
作品とお客さんをきちんと結んでからお渡しするようにしています。

普通の販売員は「商品を売り、会社を立てる」ことが役目です。
しかしここでは「作品に合ったお客さんかを見極め、
お客さんにふさわしい作品を届ける」ことが大事になってきます。
これはアパレルとlupopoを同時期に経験して得られたことです。
私はその考え方を得て、アパレルを辞めることにしました。

lupopoで働き始めて1年になりますが、
どれも素敵な作品を生み出す作家さん方の材料やデザインへのこだわり、
お客さんを大切にされる姿を見て
『少しでもお役に立ちたい』と始めました。

私をとなりに置くことで、小柄ならではの空気の柔らかさや明るさが生まれ、
人が近づきやすくなることはもちろん、
小さな頃から音楽を教えてくださる大人と接してきたからこそ
初対面でも臆さずに接することができます。

イベント中に私をお店番とすることで、休憩をとって余裕が生まれたり、
ちゃんとお客さんが入った状態の会場をじっくり見れるので
これからの作品作りや出展への鍵を見つけられるでしょう。

そして、その間にも作品を守り、売り、
ファンを増やしていきますので損をすることがありません。

あなたの作品、いえ、あなたご自身の価値をもっと多くの方に広めてみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になること、分からないことがあれば、お気軽にDMください。

これを読んで下さった素敵なあなたと出会えますように。

お申し込み・お問い合わせはTwitter DMまで

Twitter→@nelunelunerine

又は

chibiusagi.saki@gmail.com まで

サキ

ーご依頼頂いたお客さまからのお声ー

以下、先日(5.19.2019)のデザフェスでご依頼いただいたan*さんに

レビューをいただきましたのでぜひご参考にご覧ください。

****

作家名 an *

はじめは一人で出店ということもあり、
不安でしたがnerineさんが持つ優しい雰囲気と
an *アクセサリーがぴったりだと思い、ご依頼しました。

お客さんへの声かけをしてくださり、
素通りが多かった1日目よりも、nerineさんに来ていただいた
2日目の方がアクセサリーに注目をしてくださったように思います。

nerineさんは接客経験もあり、安心してお任せできました。

2人の時は梱包を主にしていただきましたが、
手分けしてできるのでお会計のときや梱包を待っている間に
お客様とじっくりと関わることができました。

1人の時は、近くのブースにふらっと行くだけで、休憩は取りませんでした。
ですが2人のときはnerineさんにお任せでき、休憩や他のブースも回ることができました。

1人の時ももちろん楽しいですが、
2人の時はもっと余裕が出て楽しく1日を過ごすことができました。

nerineさんにお手伝いいただけてよかったです。
また、機会がありましたら利用したいと思います。

ずっと一人でイベントに出店していましたが、
今回はnerineさんにお手伝いしていただいたおかげで、心に余裕がありました。

苦手なお客さまへの声かけもさきさんがバッチリ対応してくださり、
そのおかげでお客様もブースに寄りやすくなったかと思います。

接客はもちろん、搬入や搬出までしてくださるようなので、
お一人だと大変な時はぜひご利用してみてください*

an*

お申し込み・お問い合わせはTwitter DMまで

Twitter→@nelunelunerine

又は

chibiusagi.saki@gmail.com まで

あなたのご連絡をお待ちしております。

サキ

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