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2019-05-28

LUPOPOからのお手紙 〜88回目を終えて〜

毎週月曜日の夜のLUPOPOは
イベントの搬入と搬出があります。

昨夜もスタッフと作家さんたちと一緒に搬入と搬出をしました。

普段一緒にLUPOPOを支えてくれているスタッフ。

実はぼくはスタッフに会える回数はそんなに多くなく、
月に1度、多くても月に3、4回程です。

LUPOPOに置いてくれている作家さんには、月に1度か2度会えるかどうか。

場合によっては、
何ヶ月、何年もお会いすることが出来ない場合もあります。

普段、何気なく過ごす毎日の中で、
目の前の人と一緒にいられることが普通になってしまっているけれど、
こうして改めて考えてみると、
今、目の前にいる人と一緒にいられる時間は、
とても貴重で、大切なんだな。と思う今日この頃です。

LUPOPO 店主 花井です。

『みんなでシェア☆企画展vol.88』に参加して頂きありがとうございました。

見てくれているあなたがいてくれて、
参加してくれているあなたがいてくれて、
支えてくれるスタッフ、家族がいてくれるおかげで、

今日で88回目を迎えることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

毎月この企画展で作品を見るたびに、
ものづくりの魅力を発見します。

「どうしてこんなにぼくはハンドメイドが好きなんだろう?」
と、改めて考えてみました。

1つは『作家さんの情熱』。

LUPOPOを始めた頃は
ハンドメイドのことは何も分かりませんでした。

11年間作品を見続けて、
作家さんのお話しを聞かせてもらうことで、

その作品の後ろにある、目には見えない部分、

作家さんの「努力」、
作品にのせた「こだわり」、
そこに掛けた「時間」と「情熱」を感じるようになりました。

ぼくがこのブログに載せる作品の写真を撮るとき、
1つ1つの作品と向き合い、
作品の声を聞くようにしています。

この作品の一番の魅力はなんだろう?
どこの角度から見たら一番輝いて見えるだろう?

作家さんが作品に込めたこだわりを見つけ、
それを見ている人に伝えることが出来る写真を撮りたい。

作品の撮影をしているこの時間が、
ぼくが作家さんの『情熱』を一番感じている時なのだと思います。

そのとき自分の中に、炎のようなエネルギーが芽生えるのを感じます。

 

2つめは『人』。

作家さんはモノを作る人であると同時に
アーティストでもあり、表現者でもあります。

でも、ミュージシャンのように
「私を見て!」という感じではなく、
「こんなの作ってます。」と、作品をスッと出す。

「おおお〜〜〜!」という感じです。

作品は作家さんの分身で、
作家さんが喋る代わりに、作品が自分のことを相手に伝えてくれる。

「人」と「人」の間に「モノ」が入ることでワンクッションになって、
ふんわりとした人間関係が生まれている気がします。

僕が出会って来た作家さんたちは皆、
本当に優しくて、温かくて、ステキな人たちばかりです。

ぼくは作家さんたちのことを尊敬していて、とても大好きです。

だから、ハンドメイドが好きなのです。

こうして、
ただただ好きな人に喜んでもらいたくて、
シェア企画展を開催したり、LUPOPOというお店を営んでいます。
(なんだか自分で書いてて改めて気づきましたが、動機はとてもシンプルですね。)

********

 

これを見てくれているあなたへ、伝えたいメッセージがあります。

あなたがこれまでしてきた「経験」。
その経験と全く同じ経験をした人は、世界中どこを探してもいません。

あなたのこれまでの経験は、
あなただけにしかない「あなただけの経験」なのです。

それは完全にオリジナルであり、あなただけの”個性”です。

あなたはこの世界にたった一人しかいない、”特別な存在”です。
あなたの代わりになれる人なんていない、それほど”重要な存在”なのです。

だから、
あなたがあなた自身のことを一番大切にしてあげて下さい。

他の誰かではなく、
他の誰よりも、
まずはあなた自身を大切にしてあげて下さい。

『あなた自身を大切に出来るのはあなたしかいない』のです。

 

学校では「人を大切にしなさい。」と教わって来ましたが、

自分を大切にすることが出来ない人が、
他の人を大切にすることには無理があります。
それは自己犠牲です。

 

例えるならば、
500円しか持っていないのに、
他の人に1000円をあげるようなもの。

そうすると足りない500円は
他のだれかに貰うことになる。

その¥500を払う相手も、その¥500を捻出しなければならない。

この不足した¥500が循環して、
みんなが無理をして¥500を生み出さなければいけなくなりました。

このようにして、自己犠牲は連鎖してしまうのです。

そしてこれとは逆に、
自分が¥2000を所持し余裕があれば、
人に¥1000をあげることが出来ます。

 

つまり、
まずは自分自身を大切にして、余裕を作ってあげること。
その余裕があって初めて、人を大切に出来るのです。

つまり、
「あなた自身を大切にすること」=「人を大切にすること」
実はここはしっかりと繋がっているのです。

 

あなた自身を大切にするには、
あなたの心の声をちゃんと聞いてあげること。

やりたいことはやる。
やりたくないことはやらない。

作りたいときに作りたいものを作る。
作りたくないものは作らない。

疲れたら休む。

好きなように自由に選ぶ。

周りの人の意見や、
社会の意見に従うのではなく、
あなたが感じた素直な感情に従っていくということです。

なぜなら、
あなたの心の声は
あなたが本当に行きたいところへと導いてくれるからです。

心の声に従えば従うほど、
回り道をすることなく、
一直線にそこへと辿り着くことが出来ます。

感情はあなたの指針です。
あなたの行く先をちゃんと示してくれています。

だから
心を開いて、
あなたの心の声に耳を澄ます。
その声を聞くことを許す。

これが
あなたがなりたい自分になれる一番の近道です。

あなたがワクワクすること、
あなたが好きなことは存分にやって
毎日を楽しく過ごしてください。

『幸せには限界がない』ことを知って下さい。

あなたが望めば、願いは必ず叶います。

毎日同じようなときが流れているように見えて、
毎日違うときが流れています。

LUPOPOも同じように
作品や人が入れ替わり、毎日違うときが流れています。

そのときにしか出会えない、
そのときだけのLUPOPOをお楽しみくださいね。

今日もあなたがご機嫌な一日を。

2019.5.27 LUPOPOスタッフ一同 & 店主 花井

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