残り2日となった『イヤリングだけの夏祭り展』主催者が少しだけ振り返りました。
今日はレジに立っていたら、店内から
「ヤバい、どうしよう?ずっとここにいられる。。♡」
と、お客さんからお声が聞こえてきて、
「ずっと、ここにいていいんですよ」と、
心の中でお伝えしておきました。
(直接は恥ずかしくて言えないので。。)
LUPOPO 店主 花井です。
『イヤリングだけの夏祭り展』いよいよ残り2日となりました。
ここまで来ると、色々な気持ちが混じりあいます。
「あと2日で終わってしまう。」という、寂しい気持ちや、
「よくここまで来れたなぁ。」という、感慨深い気持ち、
「最後まで精一杯楽しもう!」という、ワクワクした気持ち。
LIVEで言えば残り最後の2曲のところ。
お家のご飯で言えば、ごはんをお代わりしたところかもしれません。(笑)
今、振り返ってみると、
「こんなことをやってみたいけど、、こんなことして大丈夫かなぁ。。」
と、自分にとって決断のハードルが高かったこと、
「エイッ!」と、勇気を持って決断したことこそ、
やって良かったなぁと思えることが多いです。
例えば、
今まで、ただの一度も、営業時間を短くしたことはありませんでした。
ぼくにとっての営業時間というのは、
お客さんとの約束だったからです。
「この時間にいけばOPENしている。」
そんな安心感のあるお店にしたかったからです。
でも、4月の半ばから、一旦お休みを頂き、
5月からの再OPENをしてからは、
はじめて18:00までの営業時間としました。
今まで大事に守ってきた、営業時間を手放すことは、
本当に勇気が必要でした。
でも、あのとき18:00までにしなければ、
今回の通販をはじめることも出来ず、
全国の方にお買い物をお楽しみ頂くことも出来ませんでした。
改めて、
”勇気を持って手放すことの大切さ”を学ぶ出来事でした。
ぼくにとって『イヤリングだけの夏祭り展』は
何度も何度も緊張して、
何度も何度もドキドキして、
でもどこか、そんな状況にワクワクしている。
本当に学びの多いイベントになりました。
*
2度と同じ波が来ないように、
2度と同じイベントを開催することは出来ません。
一回きり。
一期一会。
だからこそ、
”今この瞬間”を心と体で全力で感じて、
周りにいてくれる全ての方に感謝して、
残りの2日間を楽しんでいきたいと思います。
良かったら最後まで一緒にお楽しみ頂けたら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
このブログを見てくれているあなたにとって
今日という日が、素晴らしい1日になりますように。
2020.7.19
今日もステキな1日をお過ごしください。
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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai