〜るぽぽのほん。のネーミング〜
LUPOPOから年2回程度発行される小冊子、「るぽぽのほん。」
この本の名前が
「LUPOPOの本」
ではなく
「るぽぽのほん。」
なのはなぜ?
と、ふしぎに思った方もいらっしゃるかもしれません。
その答えは、、、
「マルがいっぱい並んでかわいいと思ったから」
↑ ↑ ↑ 「るぽぽのほん。」というタイトルをあらためて見てみると、
「ん」の文字以外は、字のかたちにマルが含まれているものばっかりなのであります。
その数、合計8コ!
ダメ押しでさいごに「。」までついてますし…
さらに理由がもうひとつ。
赤ちゃんは「ぱぴぷぺぽ」というPのつく音をきもちよく感じる…という話、聞いたことありませんか?
元気でかわいらしく、楽しい気持ちにさせてくれる、ぱ行の音。
人間の本能を刺激するその音がたまたまふたつも含まれている、「LUPOPO」。
「るぽぽ」とひらがな表記にすることで、
LUPOPOのもつかわいさ、楽しさをよりわかりやすく表現することができないかなあと思い
小冊子のネーミングを
「るぽぽのほん。」
と決めました。
※
決めた当時は、こんなにきちんと深く考えていたわけでなく。
「るぽぽのほん。ってひらがなで書いたら可愛くないですかー?」
くらいのノリで、直感で決まりました。(笑)
でもその直感の理由を深掘りしてみると、こういうことだったわけです。
書いたひと:編集長 sugarcacao