【個展のお知らせ】『幻獣たちの部屋。』もるひめ屋さん個展 2024年12月26日(木)~30日(月)
『幻獣たちの部屋。』
・日時 2024年12月26日(木)~30日(月)
・場所 三軒茶屋*cafe&gallery LUPOPO*
もるひめ屋さん X→@moluxy
もるひめ屋と申します。
粘土とフェイクファーを使い、獣人やドラゴンなど少し不思議でファンタジーな生き物(アートドール)を生み出しております。
お洋服や小物なども手作りしております。
ボディにワイヤーが入っており、軽いポージングが出来ます。
■どうして展示を開催しようと思いましたか?
LUPOPO様にお声を掛けて頂き、もるひめ屋の作品と空気感をお客様に直接ご覧頂ける良い機会だと思いました。
■個展のテーマがあれば教えてください。
『幻獣たちの部屋。』という事で、今にも賑やかに喋り出しそうな彼らの生活をこっそり覗いてみて欲しいです。
■どんな作品を展示しますか?
粘土とフェイクファーのお人形ですが、
ボディにワイヤーが入っており、軽いポージングが出来ます。
◾️作品作りで1番大切にしていることは?
生きて生活していそうな説得力が出ていると良いなぁと思っています。
目元の造形も生き物感が出るよう、時間を掛けて何度もやり直して納得するまで粘土を捏ねています。
■1番見て欲しい作品のポイントは?
細かく作り込んでいるので装備を含めた全身でのイメージをご覧頂けると嬉しいです。
■ご自身の作品の1番好きなところは?
リアルな動物というよりは、お人形味があっても良いと思っております。
ビーズや刺繍の翼、天然石の爪など、手に取りじっくり見た時に新たな発見があるところです。
ー作家さん自身についてー
■ものづくりを始めたきっかけは?
絵を描く参考にお人形が欲しくて自作するようになりました。
■ものづくりをはじめて変わったことはありますか?
作品を通して光栄な事に色々とお声を掛けて頂き世界が広がりました。
■作家活動の夢を教えてください。
頭の中に獣人達が生活する世界地図があり
「この地域にはこんな子が居る…」
など考えておりますので、息切れしないように、ゆっくり増やしていきたいです。
■最後に見ている方へメッセージをお願いします。
是非、生でご覧頂きたいです!
頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!!
■経歴
•ホビージャパン「幻獣の作り方」寄稿
•おたくま経済新聞 作品紹介記事掲載
出展
「終焉の夏に鳴く」(デザインフェスタギャラリー原宿)
「空想鳥獣品評会」(ギャラリーアートスープ•群馬)
「夢見るギニョール展」(ギニョール•大阪)
「東京渋谷手づくり博」(渋谷西武百貨店)
「幻獣の森」(AMULET京都店)
「幻獣展6」(ぎゃらりぃ西利•祇園店)等
◾️Instagram→moruhimeya
release date 2024.12.8
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