【個展】『ウゲロくま誕生20周年記念展』 素材屋405番地・Mikiyu 2019.8.1-8.5
な、なんと!!
活動20周年となるウゲロくま作家
素材屋405番地・Mikiyu さん
20周年記念の個展を開催です!
素材屋405番地・Mikiyu個展『ウゲロくま誕生20周年記念展』
・日時 2019.8.1-8.5.
・場所 三軒茶屋*cafe&gallery LUPOPO*
素材屋405番地・Mikiyu @sozaiya405
ーどうして個展を開催しようと思いましたか?
ウゲロくまというキャラクターが
実は20年前から存在してるんだよ!という事を
みんなに知ってもらいたいというのが一番の狙いです。
ーどんな作品を展示しますか?
羊毛フェルトで作ったウゲロくまと
オリジナル生地を使った布小物です。
ーこだわっているところは?
3年ぶりに作った羊毛ウゲロくまについては、とにかく表面をなだらかに整えるために
ひたすら針を細かく刺して作っています。
そのため、小さいサイズでも一体作るのに5時間はかかってしまいます^^;
あと、型崩れしないように、土台作りから硬めにしています。
作業に時間がかかってしまう原因なんですけどね^^;
ー見ている方にメッセージを
LUPOPOでの個展は2011年に初めて開催しまして
今回が8年ぶり、二度目となります。
テーマはウゲロくまの20周年記念としていますが
私自身、再起をかけたリハビリという感覚なんです。
3年前の2016年、私にとってあまりにもショックが大きい出来事がたくさんあった年で、
今まで生きてきた中で一番最悪と言っていいほどでした。
それ以来、何もしたくない、誰にも会いたくない、何もかもが嫌になり
絵も描かない、何も生み出すことがない日々でした…。
今こうして振り返ると、その3年間はある意味充電期間というか
失くしてしまった何かを取り戻す、足りてなかったものを得る時期だったように思えます。
そして気が付けばウゲロくまが20歳の年…
何もやらないわけにはいかないよなぁ…
そう思いつつもなかなか先に進もうとしない自分がいまして…。
「このまま何もしなかったら、自然と消えていくだけじゃないか」
「大事な我が子、ウゲロくまを生かせるのは私だけなんだぞ!」
と必死に自分奮い立たせて、今日に至ります。
ウゲロくまの作品づくりは、自分を見つめ直す作業のようで
色々な想いで今回立ち向かっています!
自分の心と向き合いながら、様子をみながらなもので
正直、作品数はそんなに多くはありません…。
ですが、ウゲロくまファンでいて下さっているお客様のことを想いながら
一つ一つ感謝の気持ちを持って作っています。
( ・∀・)え?重いですか?(笑)
何かと不器用な生き方をしている私ですが
ウゲロくま共々、よろしくお願いいたします!
素材屋405番地・Mikiyu | |
■ホームページ ★イラスト素材サイト『素材屋405番地』 ■ブログ ★ハンドメイド『素材屋405番地の物づくりブログ』 @sozaiya405 @sozaiya405 ■LINEスタンプ | 出身地 |
北海道の洞爺湖温泉町、現在の洞爺湖町(とうやこちょう) 小3以降は、北海道留萌市(るもいし) 現在は神奈川県川崎市在住です。 血液型 半分Oが入っているA型 | |
好きな色 | |
ビタミンカラー(黄色オレンジ黄緑色) 黒と赤の組み合わせのものも好きですX | |
好きな食べ物(飲み物) | |
白いご飯と甘い卵焼き。マヨネーズ。 白米にソースとマヨネーズかけて食べるの最高です。 辛くないカレーライス。(カレーは飲み物です) | |
好きなこと or 趣味(ものづくり以外で) | |
テレビを見る!!!(バラエティ番組大好き) ぬいぐるみとじゃれる!!!!(会話します) | |
好きな場所 | |
( ・∀・)LUPOPO!! 生まれ故郷の洞爺湖!!! ・好きな作家さんは ( ・∀・)いっぱいいて書ききれないので書きません ・ものづくりをはじめたきっかけは? お絵描きは父が教えてくれました。 手芸関係は母が洋裁学校卒で 縫物をよくやっていたのを見ていたからですかね。 | |
作品へのこだわり、見てもらいたいところは? | |
( ・∀・)ウゲロくまへの愛情!!!(重め) | |
好きな作業工程は? | |
羊毛ウゲロくまの顔を刺繍する時。 命を吹き込む瞬間!! | |
経歴 | |
学歴:高卒(商業科) 部活:小学校は手芸クラブ、中学校はイラストクラブ・合唱部、 高校は漫画部・天文サークル・山岳サークル 職歴:ボウリング場フロント係、ショッピングセンター衣料品のレジ、 期間雇用で入った建築会社でPhotoshop操作を覚えました。 個人経営の雑貨屋さんではキャラクターグッズについて 社長から色々教わり、一番楽しかった職場でした! ウゲロくまが今こうしてあるのもその社長からの知識が大きいです。 |