2021-01-02

カフェに行くのが大好きなぼくの”カフェ時間の楽しみ方”3選【店主のカフェコラム1】

ぼくはカフェが好きです。

(カフェを営んでいるのだから、当然と言えば当然なのですが。。)

東京にいても、旅先でも、海外でも、必ずカフェに行きます。

でも、全てのカフェを回りたい!という感じよりは、

いつも行くお気に入りのカフェや、

街を歩いていてふと目に入ったカフェや、

旅先でたまたま出会ったカフェに行きます。

どちらかというと”カフェとの自然な出会い”を大切にしている感じです。

カフェの何がそんなに好きなんだろう?

とこれを書きながら改めて考えてみると。。

ぼくの中での1番は、

居心地の良いところ。

ぼくは居心地のいい場所が好きだから、カフェが好きなようです。

LUPOPO店主 花井です。

今日はぼくなりのカフェの楽しみ方を3つに絞って書いてみようと思います。

カフェに行くのが大好きなぼくのカフェ時間の楽しみ方3選

・”内装”を楽しむ。

・”器”を楽しむ。

・”人”を楽しむ。

内装を楽しむ。

カフェの内装にはそのオーナーさんのセンスが隅から隅まで詰まっています。

入り口のドアから、机に置いてある小物、メニューのデザイン、トイレの中まで。

もちろん椅子にも、テーブルにも、照明にも、全て選んで配置されています。

なので、ぼくはお店に入ると、

まずはそのお店のセンスを身体全体で感じるようにしています。

そして、

そのオーナーさんの人柄を想像するのが好きです。

「本が好きなんだろうなぁ。」

「旅が好きなんだろうなぁ。」

「かわいいものが好きなんだろうなぁ。」なんて、

お店の内装からその奥にあるオーナーさんの趣味や、性格まで想像してカフェを楽しんでいます。

器を楽しむ。

ぼくは”器”が好きなので、

カフェでお料理やドリンクを乗せて出てくるお皿やカップなどの”器”も、カフェの1つの楽しみです。

陶器を使っているお店、

洋食器を使っているお店、

独自のデザインの食器を使っているなど、

色も形も容量もそのお店それぞれの器で出てくるので、面白いのです。

お料理や、ドリンクも、もちろん楽しみなのですが、

新しい”器”との出会いも、カフェの楽しみなのです。

(また”器”にもオーナーさんの性格が出ていて楽しいのです^^)

人を楽しむ。

ぼくの1番の楽しみは、なんと言ってもそのカフェにいる”人”です。

店員さんから、お客さんまで、そこにいる”人”を見ているのがまた楽しいのです。

いつも行くカフェは、

そのお店の”人”に会いに行っている。と言っても過言ではありません。

オーダーするときや、お会計のときに、

ちょっとした会話をしても楽しいですし、

会話をしなくても、気遣ってくれたり、優しさをかけてくれたり、

ただカフェの人が動いている様子をぼーっと見ているだけでも飽きないのです。

お友達とも、家族とも違って、

連絡先も名前も分からないけれども、

心地良い空間を提供してくれている”カフェの人”がぼくは好きです。

カフェの奥に見える”人”が面白い

この記事を書いていて、改めて気付いたのですが、

ぼくの根底にあるのは”人”への興味なんだなと思いました。

店内の内装や、使っている器から見えてくる、オーナーさんの人柄。

働いているスタッフの方の雰囲気を感じられるのが、ぼくのカフェの楽しみの1つだったりします。

(もし、カフェでキョロキョロしているぼくを見かけたら、

今日も楽しんでいるんだなぁと思ってもらえたら嬉しいです^^)

あなたにとってのカフェの楽しみはどんな楽しみ方ですか?

いつか聞かせてもらえたら嬉しいです^^

最後までお読み頂きありがとうございます。

今日もあなたにとって、

ステキなカフェとの出会いがありますように。

愛と感謝を込めて。

2021.1.2 店主 花井 →@Lupopo_hanai

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ー店主のひとりごとー

お正月は街の雰囲気がゆったりしていていいですね。

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