2020-06-14

絵画教室に4ヶ月通って感じたこと。

ウィルキンソンの強炭酸が好きです。

(我が家ではシュワッチと呼んでいたりします。)

LUPOPO 店主花井です。

『絵を描く人の気持ちが知りたくて。』

今年の2月から絵画教室に通っています。

絵画教室とはいっても、カルチャーセンターのような感じではなく、

現役の美術家の、若生のり子さんのご自宅のガレージで、マンツーマンで教えて頂いています。

絵を習いはじめて4ヶ月経ったので、感じた事を書いておこうと思います。

(やってきたことは、木炭で描くデッサンです。)

絵画教室に4ヶ月通って感じたこと。

・絵を描く事の楽しさを知った。

お教室は1回/2時間半なのですが、

絵を描いているとあっという間に、2時間半が経ってしまいます。

本当に初心者で、絵を描く事を全然してこなかったので、

純粋に『絵を描く』という事がとても楽しいのです。

(描いている間、没頭して他の事を考えないところは、サーフィンに似ているなと思いました。)

・絵の見え方が変わった

『3次元を2次元にする』その意味を毎回力強く教えてくれます。

習う前までは、絵の外見だけしか見えていなかったのが、

その絵の奥に、奥行きが見えてくるようになりました。

・写真が上手くなった。

絵を描く時の『構図の大切さ』を情熱的に教えてくれるので、

作品の写真を撮るときにも、前よりも構図をピッシリと決めたくなりました。

・感覚が変わってきた

例えば、

『りんごはこういうもの。』という既成概念が邪魔をして、

そこにあるりんごの本当の姿が見えていなかったりします。

物体がそこに”存在する”ということ。

りんごの存在とじっくり向き合ったことで、はじめて見えてきたもの、

はじめて感じ取れた事があります。

景色を見ても、絵を見ても、お花を見ても、

少しだけ以前と違う感覚で見えるようになってきました。

(今はうまく言葉に出来ませんが、いつかちゃんと理解できたときに言葉にしたいと思います。)

まだまだはじめたばかりで絵のことは何も分からないのですが、

本当に奥深い世界。ということはひしひしと感じています。

知らない事がいっぱいで、知りたい事がたくさんで、

新しい発見の連続で楽しいのです^^

最後にお恥ずかしながら、この4ヶ月で書いてきた絵を少し載せておきます。

(描いたからには見せないとなので。。)

2.19 箱


題材の箱

2.26 箱

3.4  箱

3,11  箱完成!!

3.25 逆向きの箱


逆向きの箱完成!!

4.1 正四角形の箱


4.8 完成!!

今日はこの辺にしておきます。

続きはまたいつか、お披露目いたします。

「絵の世界に足を踏み入れてみた!」というご報告でした!

先生である若生のり子さんのことや、出会いのきっかけは、今度書いていこうと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

あなたの作家活動のお役に立てれば嬉しいです^^

今日もステキな1日をお過ごしください。

2020.6.14

なんでもない日のこと。

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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

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