「私には出来ない。。」と思った時に絶対チェックして欲しいたった1つのこと【ハンドメイド作家活動のコツ97】
この広い宇宙の中に、
地球が生まれる可能性があったのなら、
ぼくらがいるこの世界では、
どんな事だって起こりえる可能性があると思いませんか？
「私には出来ない。。。」という観念は、
もしかしたら、単なる思い込みかも知れません。
LUPOPO店主 花井です。
自分でも気が付かないうちに、
「私には出来ない。。」と思ってしまっている時ってありませんか？
「自分の範囲はここからここまで。」
「それ以上外側には、足を踏み入れることも、扉を開けることも出来ない。」
そんな風に無意識のうちに自分の可能性を狭めているときってありませんか？
でもそれって、自分の能力に限界を作っているようでもったいないですよね？
今日は、そんな時に絶対にチェックして欲しいことをあなたにお伝えします。
この記事を読むことで、自分自身の新たな可能性に気付くきっかけになればとても嬉しいです。
「私には出来ない。。」と思った時、絶対にチェックして欲しいたった1つのこと
結論からお伝えします。
あなたが出来ないと思ったこと、、
それは実は、
”まだやっていないだけ”ではありませんか？
やってもいないのに『出来ない』というのは、”思い込み”です。
例えば、
あなたが大好きなイチゴのケーキがあったとします。
でもあなたのお友達は、
『イチゴのケーキは美味しくないから食べない方がいい、、』と言われ続けて育ってきました。
なので「食べられない！」と言います。
一度も食べたことないのにです。
その時、あなたはどうしますか？
「絶対美味しいから、食べてごらん！」と
友達に勧めると思いませんか？
「まだこのケーキを食べていないなら、それは完全な思い込み。」
「こんなに美味しいのにもったいない。」
って思いますよね？
そのお友達は「食べられない」のではなくて、
『まだ食べていないだけ』ですよね？
つまり『出来ないこと』ではなくて『まだやっていないこと』なのです。
実は私たち人間にとって、思い込みや先入観の影響はかなり大きいのです。
思い込みや先入観は、いつ、どうやって作られるのか？
育ってきた環境の中で、思い込みや先入観は作られます。
親や、親戚、友達、学校の先生など、周りにいる人たちの言葉や、
テレビのニュースで見たこと。
芸能人が言っていたこと。
インターネットの中の情報、SNSで見かけた内容。
育ってきた環境の中で、見てきたもの、聞いてきたことによって、
思い込みや先入観が作られているのです。
例えば
あの時友達に言われた一言が、
ずっと頭の中に残って、やってこなかった事がある。
あの時、親や先生に言われた一言が、
ずっと頭の中に残って、やらなかった事がある。
そんな経験はありませんか？
人に言われた事を、鵜呑みにしてしまい、自分をそこに当てはめてしまった。
それこそが”思い込みの正体”なのです。
これを作家活動に当てはめてみます。
イベントに出た時に言われた
「高い」の一言がずっと引っ掛かってしまい、
値上げがしたくても出来ない。
または、
個展をやりたいけど、、、
個展は人気がある人がやるものだから。。
そんな思い込みがあって、個展の申し込みを先延ばしにしている。
更には、
1万円以上の作品を売ってみたいけど、、
1万円以上の値段を付けても私の作品は売れない。。
まだ値段を付けた事も、売った事もないのに、そう思っていませんか？
今まで出来ないと思っていたことは、
まだやっていないだけで、単なる思い込みかも知れません。
もし、やる前から出来ないと思ってしまえば、何もすることは出来ない。
人間は、やる前から出来ないと思ったことは何も出来ません。
それがどんなに簡単なことでもです。
ー例えば
椅子に座ることは絶対にしてはいけないこと。
と教えられ、信じた人は、
どんな状況であろうと、どんな手段を使っても、椅子に座る事を避けます。
ー例えば
あの場所へは電車でしか行けない。と思ってしまえば、
実は歩いて10分の距離でも、歩くことはせずに電車を選んでしまいます。
つまり、
はじめから出来ないと思ってしまえば、どんな事も出来ないのです。
逆に言えば、
出来ると思ったことの中からしか、
それを実現することは出来ないのです。
でも、ぼくらの頭の中で考えているだけの事なのに、
可能性が狭くなってしまうのは勿体無いですよね？
ならば、
その思い込みや先入観を、ぽいっと手放しちゃいましょう！！
超簡単！！思い込みを手放す具体的な方法
①「出来ない」という頭の中のキーワードを監視する。（まずは気付くこと）
↓
②「出来ない」のキーワードが出てきたら、
「それやった事あるの？」と自分に聞いてみる。（変換する）
少しだけ解説します。
①「出来ない」という頭の中のキーワードを監視する。（まずは気付くこと）
ーPoint
『無意識を意識に上げること』
『無意識に出来ないと思ってしまっていた自分に気付くこと』です。
『ウォーリーを探せ』のウォーリーのように、
頭の中に隠れていた『出来ない』をまずは見つけるのです。
隠れている間はどうすることも出来ないので、
まずは見つけること、気付く事が大切になってきます。
見つけてしまえばこっちのものです。
②「出来ない」のキーワードを見つけたら、「それやった事あるの？」と自分に聞いてみる。（変換する）
頭の中に「出来ない」の声が出てきたらすかさず、
「いや！！ちょっと待って！！それやった事あるの？」
「やってもいないのに「出来ない」って言ってない？」
「「出来ない」と言っていいのは、挑戦してからでしょ？」
と、優しく変換してあげましょう！！
そうする事であなたの可能性が、ガバーーーーっと広がります＾＾
この宇宙のどこを探しても、あなたと言う存在は、あなたしかいません。
あなたのやりたい事があるのなら、やってあげないと勿体ないと思いませんか？
やりたい事って誰もが同じじゃないのです。
あなたのやりたい事は、他の全員がやりたい事ではないのです。
ならばきっと、あなたのやりたいことは、
あなたがやる為に、あなたの心に生まれてきた。
と、ぼくは思うのです。
「出来ない」と言う思い込みを手放して、
やりたいと思ったことは、なんでもやっていきましょう！！
（やってみたら簡単だった。。なんて事もあるかも知れませんよ＾＾）
「誰か一緒に手放して欲しい」
「客観的にみて欲しい。」
そんな時は、ぼくがあなたのお力になりますので、いつでもご相談下さい。
マンツーマンであなたに合わせたサポートをご提案させて頂きます。
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最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたにとって新しい自分に気付く、
素晴らしい１日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.3.6 店主 花井
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