2020-05-16

ぼくが大好きなクマのプーさんのお話。

実はディズニーが好きで、

ディズニーリゾートの年間パスポートを持っています。(現在4年目)

(実は勝手にLUPOPOの姉妹店。と呼んでいます。こっそりです。)

LUPOPO 店主花井です。

ディズニーランドに通うまでは、ディズニー映画もあまり見たことがなかったのですが、

「せっかく行っているのだから、見てみよう!」

ということで、三軒茶屋のTSUTAYAでディズニー映画を借りては見ていました。

前向きな映画が多くて、どれもこれも面白いのですが、

その中でも衝撃的だったのは、

『クマのプーさん』でした。

映画を見ても、短編を見ても、

忘れかけていた大切なものを思い出させてくれるお話です。

見終わった後、「じーん。。」が2日間位続きます。

(オススメの映画はまたいつか記事にしたいと思います。)

昨日もクマのプーさんを見ていたのですが、そのお話では、

(クマのプーさんが住む)100エーカーの森の仲間たちが川で枝を投げて遊んでいました。

橋から川に枝を投げて、橋の反対側に誰の枝が一番早く着くか?

その中で一番早かった人を決めるというお遊びでした。

(プーさんには珍しく競争だ。どんな風になるんだろう)

と思いながら見ていました。

続きを見ていくと、

負けた人が、一番早かった人に、

「やったね!おめでとう!」と讃えていました。

人間社会では負けたら「悔しい」というのが当たり前のようになっていますが、

プーさんが住む100エーカーの森では、

「悔しい」という感情ではなく、

「勝った人をお祝いする。一緒に喜ぶ。」が当たり前になっているようです。

ぼくは「あ、それでいいんだ!」って思いました。

そして自分も競争して負けたときでも、

相手の勝利を一緒に喜び、祝福できる心を常に持っていたい。って思いました。

ぼくの心の師匠であるプーさんを見習って。

(まだまだ修行が必要そうです^^)

2020.5.14

update 2020.9.22

  write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

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ものづくりをするあなたへ 〜LUPOPOからのお手紙〜 2020.2.25

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