ぼくが大好きなクマのプーさんのお話。
実はディズニーが好きで、
ディズニーリゾートの年間パスポートを持っています。(現在4年目)
(実は勝手にLUPOPOの姉妹店。と呼んでいます。こっそりです。)
LUPOPO 店主花井です。
ディズニーランドに通うまでは、ディズニー映画もあまり見たことがなかったのですが、
「せっかく行っているのだから、見てみよう!」
ということで、三軒茶屋のTSUTAYAでディズニー映画を借りては見ていました。
前向きな映画が多くて、どれもこれも面白いのですが、
その中でも衝撃的だったのは、
『クマのプーさん』でした。
映画を見ても、短編を見ても、
忘れかけていた大切なものを思い出させてくれるお話です。
見終わった後、「じーん。。」が2日間位続きます。
(オススメの映画はまたいつか記事にしたいと思います。)
昨日もクマのプーさんを見ていたのですが、そのお話では、
(クマのプーさんが住む)100エーカーの森の仲間たちが川で枝を投げて遊んでいました。
橋から川に枝を投げて、橋の反対側に誰の枝が一番早く着くか?
その中で一番早かった人を決めるというお遊びでした。
(プーさんには珍しく競争だ。どんな風になるんだろう)
と思いながら見ていました。
続きを見ていくと、
負けた人が、一番早かった人に、
「やったね!おめでとう!」と讃えていました。
人間社会では負けたら「悔しい」というのが当たり前のようになっていますが、
プーさんが住む100エーカーの森では、
「悔しい」という感情ではなく、
「勝った人をお祝いする。一緒に喜ぶ。」が当たり前になっているようです。
ぼくは「あ、それでいいんだ!」って思いました。
そして自分も競争して負けたときでも、
相手の勝利を一緒に喜び、祝福できる心を常に持っていたい。って思いました。
ぼくの心の師匠であるプーさんを見習って。
(まだまだ修行が必要そうです^^)
2020.5.14
update 2020.9.22
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
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