2012-07-17

【冬のビッグイベント】『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』企画書


(画像は昨年のスペシャルギフト展2のDM)

(夏祭り展4、初日の朝の行列の様子)

こんにちは*

最近は海とLUPOPOを行ったり来たりしています。

LUPOPO店主 花井です。

冬のビッグイベント『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展3』のお誘いをさせてください。

ー展示詳細ー

『イヤリングだけスペシャルクリスマスギフト展3』

日時:2023年12月14日〜12月25日

【1部】12月14日-12月18日(木〜月)

【2部】12月21日-12月25日(木〜月)

三軒茶屋*cafe&gallery LUPOPO*

東京都世田谷区三軒茶屋 1-35-20平原ビル1F

■参加費 ¥29800  (1日換算/¥5960)

■販売手数料 20%

■最低販売価格 ¥15720(1作品)

■最高販売価格 100万円 (1作品)

■個別オンラインショップページあり。

(当店では通販価格を設けています。店頭価格に10%の手数料をつけた金額。売上は店頭価格から20%を引いたものをお渡し致します。)

参考前回の通販ページ→【期間限定通販】『イヤリングだけの夏祭り展4』

■納品数上限 1人/合計20点(初回15品点+追加5点)

(初日木曜日→初回納品 3日目→土曜日追加納品)

納品は1度にまとめて頂き、追加納品分を在庫としてお預かりします。

2日目の閉店後に残りの追加納品分をディスプレイさせて頂きます。

3日目の土曜日より販売開始です。

■売上のお支払い 2024年1月10日~15日 (お振込みのみ)

(振込み手数料はご負担頂く形になります。)

・展示方法 基本的に壁に掛けて展示を致します。平置きも対応致します。

■テーマ

1年間頑張ったご自分へのご褒美に。

大切なあの人への特別なプレゼントに。

世界にたったひとつだけの、

ハンドメイドのスペシャルギフトを贈ります。

■どうしてこのテーマに

子供の頃から楽しみで仕方がなかったクリスマス。

キラキラと輝く街に流れる音楽。

寒い冬ならではの温もりを感じるクリスマスが大好きだからです。

■最低価格について

最低価格  ¥15720 〜 最高価格 100万円まで。

・どうしてこの価格設定にしたのか?

1個売れたら作家さんに1万円以上の売上をお渡し出来る値段設定にしました。

■セット販売について

基本はひと作品イヤリング2点。(※ピアスは不可)

今回は1セット3点までOKとさせて頂きます。

(例)

・ひと作品でイヤリング3つまではOK。

・ひと作品でイヤリング4点以上はNG。


ただ、

今回もイヤリングの枠を越えます!!

イヤリング以外のセット販売(1点まで)をOKにします!!(ピアスは不可です)

・イヤリング2点+ブローチ(1点まで)

・イヤリング2点+ネックレス(1点まで)

・イヤリング2点+リング(1点まで)

その他(オブジェなど)を1点までOKとさせて頂きます!!

(プラス¥300で店頭にてピアスへの変更も可能です)

■どうしてイヤリング以外をOKにしたのか?

作家さんの制作への自由度を広げ、

それぞれの個性を活かせる展示会にしたいからです。

■納品数について

納品数は20点を上限とさせて頂きます。

(初回納品15点まで+追加納品5点=合計)

追加納品の作品指定も受け付けます。(追加納品=土曜日からディスプレイ開始)

■納品数を20点にした理由

・納品数を絞る事で、作家さんの作業量を減らしたい。

・数で勝負するのではなく、価格の大きなもの(大物)へシフトしていきたい。

■ぼくが最低価格を設定する理由

ぼくの想いは変わりません。

『作家活動で生活出来る環境』を本気で作っていきたいからです。

ご存知の通りハンドメイドの作品は、1点1点手作業で作られています。

情熱や愛情、技術やアイディアが詰め込まれた素晴らしい作品です。

その為、

ハンドメイド作品は作る数に限りがあり、

大量生産が出来ないという大きな特徴があります。

ひとつひとつの作品にしっかりとした価値(金額)をつけていく事が、

ハンドメイドの明るい未来を作っていくとぼくは考えています。

ぼくは15年間LUPOPOを経営する中で数々の作家さんを見てきました。

低価格で活動をして人気が出てしまった為、

注文に追われ、制作に追われ、

販売しても販売しても、収入が上がらない。

時間も体力も奪われ、時間と共にキツい状況になってしまう。

そんな一人ブラック企業になってしまう作家さんもこの目で見てきました。

ハンドメイド作家さんを応援するものとして、

頑張った先に苦しい状況が待っているような状況は絶対に変えたいのです。

ハンドメイド作家さんが頑張った先には、

『時間』にも、『体力』にも、『金銭的』にも余裕があり、

楽しく豊かな生活がちゃんと待っている。

その道筋をぼくは皆さんと作りたいのです。

皆さんと一緒にハンドメイドの明るい未来を作っていきたいのです!

ぼくは本気です!!

■店内の様子『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展2』より

(SPギフト展2、初日の朝の行列の様子)

『イヤリングだけの夏祭り展4』1部の店内をご紹介した動画は 2023年7月17日時点で再生回数は39000回を超えました。

https://twitter.com/Lupopo_cafe/status/1678576630841896962?s=20

夏祭り展4の通販ページ初日の通販ページへのアクセスは

1日で14453ビューまで達しました。
↓↓↓

イヤリング展は2018年の冬から始まり、次回で記念すべき10回目を迎えます。

最初の最低価格は¥2980でした。

それでもその当時は勇気がいる価格だったのですが、

みなさんが勇気を持って臨んでくれたおかげで、

今回は ¥15720 になりました。

そして、1万円以上の作品でも沢山の方にお迎え頂いている現状です。

↓↓↓

【7月21日からスタート!!限定通販】2部『イヤリングだけの夏祭り展3』 作家さん一覧 7/21〜7/25

実は通販の8割の方がリピーターさんです。

有難いことにイヤリング展を開催するたびにお買い上げ頂いているお客様がいます。

毎回初日の朝に店頭に並んで頂くお客様もいます。

次回のイヤリング展でも多くの作品をお買い上げ頂けると予想されます。

(夏祭り展3でも、おひとりで1部2部合わせて15万ほどお買い上げ頂いた方もいました。)

この土台の上に更に、開催までに多くの宣伝をしていき、

作品とのご縁を結べる場づくりを強化していきたいと考えています。

参加してくれた作家さん、スタッフと一緒に、

時間をかけて成長してきたイヤリング展の舞台に、

あなたの作品を置いて頂けないでしょうか?

(前回のイヤリング展は初日より沢山の方にお並び頂きました)

ぼくは大好きなハンドメイド作家さんが、

より楽しく、より快適に活動を続けていける環境を整えていきたいのです。

ハンドメイドをする作家さんそれぞれのスタンスを認めつつ、

尚且つ作家活動一本でやっていきたいという方には、

当たり前のように作家活動だけで生活していくことが出来る。

そんな未来を目指しています。

個人の力で食べていく。

好きなことで生きていける時代はどんどん加速しています。

自分で完結出来る職業が増えたなら、社会は安心感を得ることが出来ます。

無理をして、周りに合わせるのではなく、

我慢をしなくてよくなる時代へ。

自分の好きなように生きられる時代へ。

いつも笑顔で毎日を過ごせる時代へとシフトしていきます。

ぼくはこの企画展を通して、LUPOPOの活動を通して、

「好きなモノを作り、好きな生活をして、自由に楽しく豊かに毎日を過ごす」

そんな生き方をご提案していきたいのです。

あなたの素晴らしい作品を、LUPOPOに置いていただけないでしょうか?

もしかしたら、

今回の値段設定にハードルを感じる事もあると思います。

ですが、

道を切り開くのはいつだって『勇気』です!

そして、

勇気を出して決断したことは必ず報われる。という事を、

ぼくは15年間のLUPOPOの経営で学びました。

過去のイヤリング展でも、

1万円以上のイヤリングが売れる事が証明されました。

時代は変わり続けています。

ぼくや参加してくれる素晴らしい作家さんと一緒に、

みんなで勇気を出して”新しい作家活動”への一歩を踏み出していきませんか?

そして、みんなで経験を共にして成長をしていきませんか?

この企画展に参加して頂いたことが、

あなたの作家活動にプラスに働くように、

ぼくの持てる力の全てをかけて、全力で進めていきたいと思います。

ご都合が合うようでしたら、

ぜひ参加していただけたら嬉しいです!

参加をご希望の方はTwitterのDMにて『参加希望』とご連絡をお願いたします。

あなたの参加を心より楽しみにお待ちしております。

2023.7.17 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

店主の日記一覧はこちら

【作家活動のコツ】一覧はこちら

p.s最後に前回の『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展2』の朝の様子をお伝え致します。

↓↓↓沢山の方にお並び頂きました!

Please share
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on Facebook
Facebook

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事