2020-06-23

『果てしなく小さい世界』と『果てしなく大きい世界』のお話。

6月21日は夏至だったようです。

陽が長いのってなんかいいですよね。

しばらくは陽が長い一日が続くので、明るい1日を楽しんで行きたいと思います。

LUPOPO 店主 花井です。

あるとき、ぼくはふと、

「自分より小さいものと、自分より大きいものに囲まれているな」って思いました。

そこで試しに今、自分の立っている場所から、

大きな方向に進んでみます。

お部屋があって、お家があって、その上に空があって、

雲があって、その上には地球と宇宙の狭間があって、

宇宙の中には、月があって、太陽があって、水星や金星や土星とか、、

それらが集まったアンドロメダ星雲があって、

その他にも数えきれない惑星群があって。。。。(とぼくの知識はここ位までです。)

その先にも世界は広がっていて、

宇宙はどこまでも広がり続けている。のかな?と思います。

そこには全てが含まれています。

それでは一回、自分の立っている場所に戻ってきて、

今度は小さなものの世界に行ってみましょう。

目の前にお花があって、葉っぱがあって

花びらがあって、雌しべと雄しべがあって、

花粉がついていたり、茎の中には水分が蓄えられていて、

水分の中には栄養が入っていたり、

その栄養もビタミンとかに分けられたりして、

どんどんどんどん小さな世界を開いていくと、

分子とか原子とか、今のところそれ以上分解出来ないもの、素粒子になります。

全ての物質が素粒子で出来ているなら、ぼくもあなたも彼も彼女も素粒子で繋がります。

分け隔てることは出来ないのです。

これも全てが含まれているのです。

自分の立っているところから、小さい世界も、大きい世界も、どこまでも広がっている感じがします。

どちらもの世界も果てしなく広がっているのです。

ここからは想像の世界ですが、

どこまでも行ったその先は、実は繋がっているんじゃないかなって思うのです。

大きな世界の果てに、小さな世界の入り口があって、

小さな世界の果てに、大きな世界の入り口がある。

どこまでも大きな世界に行ってたつもりだったのに、

気付いたら、小さな世界の入り口があった。

どこまでも小さな世界に行ってたつもりだったのに、

気付いたら、大きな世界の入り口があった。

何が言いたいかというと、

実は大きな世界も、小さな世界も、

両方とも全てを含んでいるので、

果てまでいったら、繋がっているんじゃないかな?と思った。

というお話でした。

想像力の面白いところは、限界を越えられるところです。

光の速度の向こう側も、宇宙の果ての向こう側も、

想像の世界では”ある”ことに出来ます。

いつもワクワクするような面白い世界を想像して、

毎日楽しく過ごしていきたいものですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

今日も楽しい1日をお過ごしください。

2020.2.23

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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

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