『果てしなく小さい世界』と『果てしなく大きい世界』のお話。
6月21日は夏至だったようです。
陽が長いのってなんかいいですよね。
しばらくは陽が長い一日が続くので、明るい1日を楽しんで行きたいと思います。
LUPOPO 店主 花井です。
あるとき、ぼくはふと、
「自分より小さいものと、自分より大きいものに囲まれているな」って思いました。
そこで試しに今、自分の立っている場所から、
大きな方向に進んでみます。
お部屋があって、お家があって、その上に空があって、
雲があって、その上には地球と宇宙の狭間があって、
宇宙の中には、月があって、太陽があって、水星や金星や土星とか、、
それらが集まったアンドロメダ星雲があって、
その他にも数えきれない惑星群があって。。。。(とぼくの知識はここ位までです。)
その先にも世界は広がっていて、
宇宙はどこまでも広がり続けている。のかな?と思います。
そこには全てが含まれています。
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それでは一回、自分の立っている場所に戻ってきて、
今度は小さなものの世界に行ってみましょう。
目の前にお花があって、葉っぱがあって
花びらがあって、雌しべと雄しべがあって、
花粉がついていたり、茎の中には水分が蓄えられていて、
水分の中には栄養が入っていたり、
その栄養もビタミンとかに分けられたりして、
どんどんどんどん小さな世界を開いていくと、
分子とか原子とか、今のところそれ以上分解出来ないもの、素粒子になります。
全ての物質が素粒子で出来ているなら、ぼくもあなたも彼も彼女も素粒子で繋がります。
分け隔てることは出来ないのです。
これも全てが含まれているのです。
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自分の立っているところから、小さい世界も、大きい世界も、どこまでも広がっている感じがします。
どちらもの世界も果てしなく広がっているのです。
ここからは想像の世界ですが、
どこまでも行ったその先は、実は繋がっているんじゃないかなって思うのです。
大きな世界の果てに、小さな世界の入り口があって、
小さな世界の果てに、大きな世界の入り口がある。
*
どこまでも大きな世界に行ってたつもりだったのに、
気付いたら、小さな世界の入り口があった。
*
どこまでも小さな世界に行ってたつもりだったのに、
気付いたら、大きな世界の入り口があった。
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何が言いたいかというと、
実は大きな世界も、小さな世界も、
両方とも全てを含んでいるので、
果てまでいったら、繋がっているんじゃないかな?と思った。
というお話でした。
*
想像力の面白いところは、限界を越えられるところです。
光の速度の向こう側も、宇宙の果ての向こう側も、
想像の世界では”ある”ことに出来ます。
いつもワクワクするような面白い世界を想像して、
毎日楽しく過ごしていきたいものですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日も楽しい1日をお過ごしください。
2020.2.23
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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai