【実録】『キャプション職人の道。』〜そこに秘めた想いを告白します〜
ぼくはキャプション職人の道を極めるために(も)
毎朝、腹筋と、腕立て、スクワットを欠かさずやっています。
キャプション職人。 店主 花井です。
『イヤリングだけのクリスマスギフト展3』へ向けたキャプション作り。
今日は『イヤリングだけのクリスマスギフト展3』に向けて
「ぬおおお〜〜〜っ!!!」とキャプションを作りました。↓↓↓
【キャプション完成‼︎】
『イヤリングだけの
クリスマスギフト展3』1部1回目のキャプション作りが
完了しました🙆♂️✨✨ーギフト展へのお誘いー
↓↓↓https://t.co/QOiv0trBfF開催まであと6日🎅✨#ギフト展3 pic.twitter.com/zTTPx6yfbC
— LUPOPO店主 花井 (@Lupopo_hanai) December 4, 2020
思い起こせば、2年前の熱い夏休みに開催した、
『女の子のミニ原画展』(2018年8月)
このときから、ぼくのキャプション職人としての道はスタートしました。
『原画の魅力を伝えたい!』という熱い想いから、
人生ではじめてキャプションを作ることにしました。
こんな感じに。
↓↓↓(作 cotomiさん 可愛いです^^)
それから2年の時を経て、
実は、キャプションも少しずつ進化を遂げています。
以前に載せていた情報は
・タイトル
・作家名
・お値段
・作品についての一言
という情報をキャプションに載せました。
今回の『イヤリングだけのクリスマスギフト展3』では、
・タイトル
・作家名
・お値段
・アイコン
作品についての一言は無くなり→作家さんのTwitterのアイコンが印刷されるようになりました。
・『作品について一言』を無くした理由は、
作品ひとつひとつに一言を考えてもらう事が、
作家さんの負担になってしまっていると感じたからです。
なるべく作品制作に集中できる環境を作っていきたいのです。
(イヤリングだけの展示なので、タイトルだけでも充分に魅力が伝わるとも思います。)
・アイコンを入れた理由は、
パッと見で『どれが誰の作品か?』が分かるように作家さんのアイコンを入れました。
こんな感じに↓↓↓ (作 la bijouさん キレイです^^)
ぼくがキャプション職人の道を歩みはじめてから、
ずっと変わらずに思い続けている事は、
『作品の舞台を作ってあげたい!』
『作品たちの居心地の良い場所を作ってあげたい!』
そんな思いがキャプションには込められています。
もしもキャプションがなかったら。。
キャプションがあるのとないのとでは、全然見え方が変わってくるのです。
もしもキャプションがない状態で、
イヤリングだけをズラーーーっと並べたならば、
せっかく作って頂いた大切な作品が、乱雑に見えてしまう可能性もありますし、
どれが誰の作品かも分からず、お目当ての作品を探しにくいとも思うのです。
ですが、
キャプションがあることによって、
作品を見にきてくれた方に、もう少し奥まで作品の魅力を楽しんでもらえる。
お目当ての作家さんの作品を、楽しく見つけることができるのです。
イヤリング展の”主役は作品”、そしてこれを見てくれている”あなた”です。
主役の魅力が引き立てられるように、
あなたにイヤリング展を存分にお楽しみ頂けるように、
愛を込めてキャプションを作っていますので、
作品と一緒に、ぜひキャプションのもお楽しみ頂けたら、
キャプション職人としての幸せであります。
もうすぐぼくの大好きなクリスマスの季節がやってきます。
『イヤリングだけのクリスマスギフト展3』まであと5日。
今回も豪華過ぎる人気作家さんたちが集まってくれました!!
1部に参加する作家さんはこちら↓↓↓
2部に参加する作家さんはこちら↓↓↓
会場であなたにお会いできることを楽しみにしています。
安心してお越し頂けるように、LUPOPOまでの行き方を載せておきます。
「遠くて行くことが出来ない。。。」
という方もご安心ください!
今回も通販対応もさせていただきますので、楽しみにしていてください。
(頑張って作品の写真も撮りますのでお楽しみに)
2020年も残すところあと26日。
『今年は色々あったけど、それでも素敵な1年だったなぁ♪』
そう思えるようなクリスマスギフトをあなたの為にご用意いたします。
44名の作家さんと、LUPOPOスタッフと一緒に準備を進めていますので、
ぜひ!ぜひ!ぜひ!三軒茶屋まで遊びにいらしてください^^
(イヤリング展詳細↓↓↓)
最後までお読み頂きありがとうございます。
ぽっと心が温まる、
穏やかな1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2020.12.5 店主 花井 →@Lupopo_hanai