2021-05-24

『たとえ、誰にも認められなくてもいい』と楽しく歌い続けたなら。。。【店主のコラム51】

今日は、とあるLIVEのお話です。

LUPOPO店主 花井です。

まず先に、、今日の結論から言ってしまいます。

誰かに認められようとしなくてもいい。

たとえ、

誰にも認められなくてもいい。

『表現すること』自体が素晴らしい。

だから、人の目や評価を気にしないで、

あなたの作りたいものを、思い切り作っていけばいい。

という事を伝えたくて、

ある2人のミュージシャン、マサル君とタツヤ君のライブのお話しをしたいと思います。

たった1人しかお客さんがいないライブの日。

ライブをしていれば、

お客さんが沢山いて盛り上がる時もあれば、

時にはお客さんが1人しかいない時もあります。

お客さんが沢山いて盛り上がる日は、誰もが楽しいライブをする事が出来ます。

ですが、、、

お客さんが少ない時にこそ真価が問われたりするのです。

マサル君はお客さんが1人しかいない会場でライブをしました。

そして、その夜

「今日は1人しか来てくれなくて楽しくなかったなぁ。。」と、1日を振り返りました。

タツヤ君もお客さんが1人しかいない会場でライブをしました。

「今日はたった1人の為だけに歌えて楽しかったぁ!!」と、1日を振り返りました。

それから3年の月日が経ったとき、

どちらが素晴らしいミュージシャンになっていると思いますか?

(未来には無数のタイムラインの可能性があるので、ここではあえて答えは控えておきます。)

2人の違いについて

マサルくんはどうして楽しくない1日になってしまったかというと、

多くのお客さんに来てもらうことを望み、人の評価を求めました。

つまり、

『コントロール出来ない”自分の外側”に結果を求めた』ということになります。

一方、タツヤ君はどうして楽しい1日になったかというと、

『”歌う事自体”を楽しんでいた』からです。

お客さんが1人だったとしても、変わらずに”歌う事自体”を楽しみました。

つまり

『自分の内側に”結果”を求めた』ということになります。

天気を変える事が出来ないように、

”自分の外側”を変えようとする事は難しいのです。

ですが、

”自分の内側”はいつでも変える事が出来ます。

外側の環境によって、

あっちに行ったり、こっちに行ったり、自分を変えるのではなく、

どんな状況がやってきても、

その時、自分に出来るベストを尽くして楽しむこと。

たとえ誰にも認めてもらえなかったとしても、

自分が本当に作りたいものを楽しんで作ることが大切です。

どんな時も楽しむ事が出来る人の周りには、

同じように楽しもうとする人たちが集まってきて、

いつの間にか、楽しさが大きく広がる未来がやってきます。

最後までお読み頂きありがとうございます!!

今日もあなたにとって心からワクワクする

楽しい1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.5.24 店主 花井

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