2021-05-23

今日も、昨日も、一昨日も、LUPOPOにお越し頂きありがとうございます!!【店主のコラム50】

2008年のOPENの日からLUPOPOには、本当に沢山の方にお越し頂きました。

ものづくりをする作家さんだったり、

お店の前を通った時にふらっと入ってくれる方だったり、

わざわざLUPOPOを目掛けて三軒茶屋まで来てくれる方だったり。

最近では、毎日ふらっと入って来てくれる小学生の女の子もいたりして^^

ありがたい毎日を過ごさせてもらっています。

LUPOPO店主 花井です。

ぼくの夢。

それは、

LUPOPOが”あなたのお店”になること。です。

ぼくが生まれ育った三軒茶屋の街は、

老若男女、本当に色々な人がいるのですが、

その全てを受け入れてくれる”器の大きい街”なのです。

そして、三軒茶屋にいる人たちは、

「俺の街、三軒茶屋」「私の街、三軒茶屋」

そんな風に、『自分の街』と思う人が多いのです。

まるで三軒茶屋の街が、

「いつだって、そこにいていいよ」と

そこにいる事をいつも認めてくれている。そんな感じがしています。

そんな街で育ってきたからか、

ぼくもLUPOPOに来てくれた方には、

「いつまでだってLUPOPOにいていいですよ〜」と、

そんな気持ちで、LUPOPOに来てくれた方と接しています。

ぼくにとっては、

LUPOPOに来てくれるだけで嬉しいのです。

何も買わなくたって、お茶をしなくたって、特に用事がなくても、

ただLUPOPOの事を思い出して、来てくれること。

それだけでぼくは嬉しいです。

ただ様子を見に来たり、

作家さんの感性に触れたり、

気分転換をしに来たり、

その人の好きな様にLUPOPOを使って欲しいと思っています。

なぜなら、

この情報の多い世界の中で、LUPOPOというお店が、

あなたの人生の中に存在していること。

それだけでぼくは嬉しいのです。

ぼくはいつか、、

『所有』という概念がなくなる未来がやって来る。と密かに思っています。

LUPOPOもぼくや誰かの持ち物ではなくて、

誰のものでもないLUPOPO。

もしくは逆に、三軒茶屋の街の様に

「ぼくの店」「私の店」とみんなに思ってもらえるようなお店になりたいのです。

つまりは、

”みんなで分かち合っているお店になること”

それがぼくの夢です。

(もしかしたら、、もうその夢は叶っているのかもしれませんね(笑))

いつもお店に来て頂いてありがとうございます。

このブログを見て頂きありがとうございます。

大切なあなたが、

今日も心地良い1日を過ごすことを、

心より願っています。

愛と感謝を込めて。

2021.5.24 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

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ぼくが13年続けたLUPOPOのご飯メニューを全て新しくした本当の理由とは?

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