2021-09-06

14年間ハンドメイドの世界を見て来たぼくが感じるハンドメイド作品の1番の魅力とは【店主のコラム74】

かわいいものを見て、ふっと心が和らいだり、

美味しいお茶を飲んで、ほっと心が落ち着いたり、

芝生の上で寝転んでいるような、心地良い時間を過ごしてもらいたくてお店を続けています。

LUPOPO店主 花井です。

思い入れが強いものほど、伝えたい事があり過ぎて、

何を伝えていいのか分からなくなってしまう時があります(笑)

あれも、これも、と想いが溢れ出てきて、

言葉にするのがだんだん難しくなってきて、、、最終的には、

「よし!また今度にしよう!(笑)」なんて事になりませんか?

ぼくにとってのハンドメイドも、まさにこんな感じです(笑)

ハンドメイドの魅力を話しはじめると、

あれもこれも伝えたくなってしまうので、まとめる事が難しくなってしまいます。

でもハンドメイドの事は書きたいので、

欲張らずに、テーマを絞ってひとつずつ書いていきたいと思います。

この記事を読むことで、

大好きなハンドメイドの魅力をあなたとシェア出来たらとても嬉しいです^^

14年間ハンドメイドを見て来たぼくが思うハンドメイド作品の1番の魅力

ぼくが思うハンドメイド作品の1番の魅力は、

作品のすぐ後ろに作家さんがいることです。

お店でもなんでもそうですが、最後はやっぱり”人”だと思うのです。

世の中には色々な商品がありますが、

ハンドメイドほど作者さんとの距離が近いものって無いと思います。

例えば、

ぼくの愛用しているサラサのボールペン。

長年使い続けていますが、

誰がデザインして、どんな想いで作ったのか?をぼくは知りません。

作者さんに感謝を伝えたいと思っても、

個人的に繋がるというのは、きっと難しいのではないかと思います。

商品と制作者さんとの間に距離感があるのです。

例えるなら、

日本からブラジルに行くような、簡単に手の届かない距離感があるような感じがします。

ですが、

ハンドメイド作品はこれとは全然違います。

ハンドメイドの作品のすぐ後ろには、作者である作家さんがいます。

好きな作品と出会い、

「どんな作家さんなんだろう?」と思えば、

Twitterやインスタグラムからすぐに繋がる事が出来ます。

「この気持ちを伝えたい!感謝を伝えたい!」

と思えば、すぐに作家さんに伝える事が出来、

作品に込めたこだわりや、作品に込めた愛情を知る事が出来ます。

作品と作者さんとの距離感が近いからこそ、温もりを感じる事が出来ると思うのです。

ぼくはLUPOPOにいる中で、

作品をお買い上げ頂く方の喜んだ姿と、

作品をお迎え頂いた作家さんの喜んだ姿をこの目で見てきました。

お客さんの『好き』と、作家さんの『好き』が繋がって、

喜びが循環していくところを目の当たりにしてきました。

正直、こんな嬉しいことはありません(笑)

このように、ハンドメイド作品はぼくやスタッフのことまでも喜ばせてくれています。

作家さんが愛情を込めたハンドメイドの作品がそこに存在することで、

人と人との出会いが生まれ、心温かな世界を作ってくれています。

だからこそ、

ぼくはハンドメイド作品がぼくは大好きです。

あなたはハンドメイドの作品のどんなところが好きですか?

良かったらTwitterのコメントで教えてくださいね^^

最後までお読み頂きありがとうございます!!

あなたにとって心温まる優しい1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.9. 6店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

花井のプロフィールはこちら↓↓↓

ハンドメイド作家専門コンサルタント花井のプロフィール

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【今日の花井さん】

(今日の撮影の記念に^^ プロカメラマンの西田憲司氏とLUPOPOスタッフサキさんとぼく)

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