【ハンドメイド作家活動のコツ6】「いいね!が欲しい」そんな時に読むべき、逆転の発想方法。
毎朝自分の為に、豆を挽いてハンドドリップでコーヒー淹れる。
その時間が、結構好きです。
LUPOPO 店主花井です。
いいねの数や、リツイートの数を求めてしまうことってありませんか?
「もっといいねが欲しい!」
「100いいねまでいきたい!」
ついつい、いいねの数や、リツイートの数、数字を求めてしまうことってありませんか?
そして、数字が付かないと、
「これは人気無かったのかな。。」
「これはかわいくないのかな。。」
せっかく作った作品を疑ってしまったりしまいませんか?
そして数字を求めるがあまり、
「もっとみんなにかわいいって言ってもらえる作品を作らなきゃ!」
そんな風に思ってしまいませんか?
ここで1つ質問です。
A・いいね!を求めて作られた作品と
B・いいね!を気にせず、好きと情熱を詰め込んだ作品
どちらに興味を引かれますか?
きっと『 B 』ではないでしょうか?
いいねを求めない!数字を追わないからこそ個性的な魅力が出てくる。
作品を見た瞬間、
「わ!これ好きー♡」
そんな感情がパッと湧き出てくるときってありませんか?
人は好きなものに出会うとき、それは頭で考えるというより、パッと直観で「好き」と感じるのです。
作者さんの「好き」という純粋な気持ちと、あなたの「好き」が繋がった瞬間です。
そういう作品は、いいね!の数を求めて作られた作品ではなく、
好きと情熱を詰め込んだ作品だと思いませんか?
数字を追わないことが逆に、
あなたの自由な感性や、個性が引き出され、魅力的になり、
結果的にいいね!が沢山つきます。
数字を追わない事で、思い切った事ができる。
人からの評価は誰でも嬉しいです。
手応えを感じたり、喜びを感じます。
その感覚は心地よいのでついつい、「もっともっと」と数を求めてしまうことって多いのです。
数を求めてしまうと、周りの人の好みに合わせてしまったりします。
赤が好きな人いれば、青が好きな人もいて、
それに合わせようと思うと、だんだんと平均化されてもともと持っていた個性が、隠れていってしまいます。
ですが逆に、
「もういいねの数は気にしない!」
「人からの評価ではなくて、自分の好きをと表現することに集中する!」
「自分の感性のままに、自由に好きなことをするんだ!!」
こういう開き直りから生まれた、自由な作品は面白そうだと思いませんか?
いいねが欲しい時ほど、いいねを手放しましょう!
文字だけ見ると、矛盾しているような文章ですが、
人からの評価や、いいね!を手放したときにこそ、
人からの評価やいいね!をもらえます。
手に入れようとするのではなく、
手放したときにこそ、望んだものがやってくるのです。
ーまとめー
数字を追いかけないからこそ、大胆に、自由に出来る事があります。
なので数字を気にせず、人の評価を気にせず、自分の感性を信じてやっていきましょう!
そうするとあなたの個性がもっと前に出てきて、他に真似出来ない、オリジナルなものが出来る。
結果的にいいねが付くのです。
いかがでしたでしょうか?
ついつい数字を気にしてしまうときには、
いつでもこのページに戻って読み直して、思い出してくださいね。
(ぼくも数字を追いかけそうになったときは、このページを訪れるようにします^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの作家活動のお役に立てれば嬉しいです。
今日も素敵な1日をお過ごしください♪
update 2020.10.2
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
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