2020-08-03
【店主のコラム】素直さを認めていく時代へ
最近はスタバに行くと
バニラクリームフラペチーノを良く飲んでいます。
ミルク好きは子供の頃から変わりません^^
LUPOPO 店主 花井です。
子供の頃習っていた、大好きなサッカーに
行きたくない日があって、
お腹を壊したことにして休んだときがありました。
小学校の授業中では、
実際にお腹が痛くなったので、それを正直にいうのが恥ずかしくて、
(男子の世界ではこの状況はいじられるパターンなのです。)
なので「ふでばこを靴箱に忘れた。」という理由を付けて
トイレに駆け込んだこともありました。
*
なぜか、
ぼくらの生きる社会では
事実とは違う、『他人に向けたまっとうな理由』が必要な時があります。
“誰かを納得させる為の別の理由”が必要なときがあります。
*
そのために、
子供の頃のぼくは”言い訳をすること”を覚えました。
本当は素直に、
サッカーに行きたくない。
という自分の気持ちを周りが認めてくれたら。。
お腹が痛くてトイレに行きたいという、
自分の気持ちを周りが認めてくれたら。。
それで済むなら”言い訳を”する必要はなかったのです。
*
大人になるまでのこのような経験から、
人と関わるときは、外側の理由よりも、
人の内側にある素直な気持ちに、
気付いてあげられる人になりたい。
その素直な気持ちを認めてあげられる人になりたい。と思ってきました。
*
「行きたくない!」「やりたくない!」という素直な気持ちも、
「行きたい!」「やりたい!」という素直な気持ちも
どちらも認め合える社会にしていきたいと思うのです。
だからせめて、LUPOPOの中だけでも、
素直な気持ちを認めあえるような場所になるように心掛けています。
ぼくにとっては理由はなんでも構いません。
その奥にある素直な気持ちを自由に表現してみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
そこにあなたが存在していることに感謝しています。
今日もステキな1日をお過ごしください。
2020.8.3
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
「1人で悩むのではなく、あなたの悩みをぼくに聞かせて、一緒に解決しませんか?」
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
タグ: 店主の日記
関連記事