【キッチン改装!!】OSB合板を使って、オシャレな食器棚作りに励んでいるぼくのお話。【店主のDIY日記】
実はLUPOPOのキッチンの横幅は90cmしかありません。
「え!!何も出来な〜い!!」
と、思われる方もいるかも知れませんが、
スタッフと2人で作業していても、快適に作業出来てしまう不思議なキッチンなのです(笑)
LUPOPO店主 花井です。
ぼくにとってずっとやりたかったけど、なかなか手を付けられなかった事。
それが、LUPOPOキッチンの改装です。
先日の今年の目標の記事にも上げた通り、今日は早速キッチンの改装を施工してきました。
今回のぼくのミッションは、
食器棚の完全リニューアルです!!
つまり、棚作りです^^
まずは先週、狛江のユニディーに木材を調達しに
ーキッチンの改装に向けてー
今日はユニディで木材を調達してきました😊✨加工担当の人が優しい人で、
ベニヤ4枚から上手く材料を切り出してくれてありがたかったです😭✨施工は1日掛かりになりそうなので、
また来週にとっておきます🤔✨ pic.twitter.com/blF17Vb5Xo— LUPOPO店主 花井 (@Lupopo_hanai) January 13, 2021
LUPOPOで何かが必要になるたびに、
ぼくはこのユニディーにお世話になっています。
作家さんの個展で使っている、ディスプレ用のひな壇や、
イヤリング展で使っている壁掛けのディスプレイも、
LUPOPOのガーデンの植物を置くための棚を作ったときも、
ここのユニディーで木材やペンキ、その他の必要な道具を調達しています。
ぼくのDIYには欠かせないお店が”狛江のユニディー”です。
(感謝!!)
今回はじめて使った木材OSB合板
ランダムなサイズの木を集めて固めた、OSB合板という板を使いました。
実は以前良く通っていた、
カフェラテが美味しいブルックリンスタイルのカフェがあり、
そこの机の天板が、
この素材を何枚か重ね合わせて厚みを出して使っていたのです。
(オシャレな感じになるんだなぁ。。)
(いつか機会があれば使ってみたい!!)と思っていたので、
今回のキッチンの棚の素材に使うことにしました。
OSB合板のオススメのポイント
・ペンキを塗らなくても良い雰囲気になる。
・集成材なので反りにくく、固めてあるので頑丈。
・そして価格も優しい。(ボードサイズ 180x90cm 約¥1200)
素材としてはかなり良い感じです^^
角はやすりをかけておいて方が良いかなと思いました。
古材と同じような扱いをすれば大丈夫なので、
個人的にはかなり気に入っています。
今日は棚の組み立てに行ってきました!
まずは今使っている、
食器と食器棚を『よっこいしょ!』と、キッチンの外に出して、
お掃除からはじめました。
(作業中には音楽を掛ける事も欠かせません(笑)
ある程度は棚の設計をしていたのですが、
食器のサイズや、キッチン用具のサイズに合わせた設計をしたかったので、
その場で臨機応変に対応しながら、ぴったしサイズで作っていきました。
今回気をつけた事は、
◾︎スタッフの使用感を変えないように、
以前の食器の配置をあまり変えずに設計しました。
『どこに何があるか?』は体が覚えているので、
”身体の記憶に合わせて”棚を作っていきました。
◾︎小さいキッチンなので、少しでも広くなるように、
ものを収納できるスペースを沢山作りました。
◾︎作業スピードが早くなるように、
小さな手間が省けるような設計にしました。
例えば
ものを上げて、下にあるものを取る。
↓↓↓
ものを上げなくても、直接とれるように。
いつもこの場所で作業をしてくれるLUPOPOスタッフが、
快適に楽しく過ごせるように、作業を進めていきました。
朝からはじめたはずなのに、
あっという間に夜になってしまったので、
残りの作業は明日に回すことにしました。
明日は更なる作り込みと、微調整をしていく予定です。
DIYはやりはじめると、
楽しくてついつい夢中になってしまいます(笑)
明日も好きな音楽をかけながら、
楽しく作業を進めていきたいと思います!
完成も楽しみです^^
LUPOPOキッチンの改装🔧
1日では終わらなかったので、
また明日に🏡✨(木の棚を作っています) pic.twitter.com/5y4JBwTt4I
— LUPOPO店主 花井 (@Lupopo_hanai) January 19, 2021
(今日の成果はこんな感じに↑↑↑^^)
最後までお読み頂きありがとうございます!!
ものづくりの楽しさを感じられる、
ワクワクした1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.1.20 店主 花井 →@Lupopo_hanai