2021-12-05

キャプション作りは、主役である作品にスポットライトをあてる為のステージ作り【店主の日記】

知るひとぞ知るキャプション職人。

LUPOPO店主 花井です(笑)

『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展』STARTまであと4日となりました!

ここまで来たら、あとはひたすら前進あるのみです^^

『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展』1部のキャプションが出来上がりました!!

イヤリング展を開催するまでのぼくの大切なミッションのひとつに、

“キャプション作り”があります。

(これまでに何度作ったかは忘れてしまいましたが、、)

イベントを主催する度にキャプションを作ることにしています。

今日はぼくがキャプションに込める想いを、ブログを見てくれているあなたとシェアしたいと思います。

ぼくにとってのキャプション作りとは?

ズバリ一言でお伝えすると

『作品ひとつひとつに舞台を用意すること』です。

ハンドメイドの展示会の主役は作品です。(※お越し頂くお客さんは除く)

あえてもう一度、言わせて頂けば、

主役は作品です!

ハンドメイドの作品は、

”作家さん”と”お客さん”を繋ぐものであり、

作家さんの『物語』に入る為のドアでもあり、

一緒に時を重ねるパートナーのようなものでもあります。

”作品から温もりを感じる距離感”が、

ハンドメイドの大きな魅力のひとつです。

主役である作品には、主役の為の舞台が必要だとぼくは思います。

舞台では主役がステージの上に立った瞬間、スポットライトが当たります。

観客の誰もが、この人が主役と分かように演出されています。

舞台には舞台を作る舞台監督や大道具さん達がいて、

みんなで舞台を作って、主役の魅力を引き出す準備をしています。

イヤリング展のキャプションも、これと同じです。

キャプション作りは”主役である作品”の為の舞台作りです。

その舞台をみんなで作りあげています。

みんなで作るキャプション作り

実はキャプションはぼくだけが作っているわけではありません。

スタッフが作ってくれたキャプションデータに、

作家さんが・タイトル・お値段・品番を記入して送ってくれます。

そのデータを印刷して、

スタッフが買ってきてくれたパネルに、ぼくが貼ってカットしています。

仕上げの段階は、ぼくが作っていますが、

その前段階から見ていくと、みんなで一緒に作っているキャプションです。

誰かと真剣になって、ひとつのものを一緒に作る事ができることは、

幸せな事であり、イベントの醍醐味に感じています。

大人になるとなかなか、こういった機会が少なくなるものです。

参加してくれた43名の作家さん、

いつも支えてくれる妻や、LUPOPOスタッフ。

そしていつもこのブログを見てくれているあなたと、

スペシャルギフト展を一緒に進めてこれたことがとても幸せです。

最後に、

今回のイヤリング展が出来上がるまでの様子をご覧ください。

目には見えないこの奥に、作家さんやスタッフ達の姿があることを想像して頂けたら嬉しいです。

作品を見てくれた方に、作品の魅力を伝える事ができるように、

これからもキャプションを作り続けていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

今日もあなたが心地良い1日を過ごせますように。

愛と感謝を込めて。

2021.12.5 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

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【今日の花井さん】

(キャプション職人、日頃の修行のおかげか、、集中してます(笑)

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【冬のビッグイベント!!】『イヤリングだけのスペシャルクリスマスギフト展』を開催します!!

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