2020-06-30

ものづくりをするあなたへ 〜LUPOPOからのお手紙 vol.101〜2020.6.30

(これは言おうかどうしようかとても迷ったのですが、
何回も頭に出てきてたので言わせてください。)

101回目と聞くとついつい。。。

「101回目のプロポーズ」が浮かんできてしまいます。。

LUPOPO 店主 花井です。(スッキリしました!)

2012年11月に始めた『みんなでシェア☆企画展』は、

今日で101回目を迎え、7年7ヶ月の月日が経ちました。

あなたのお忙しい時間の中で、

作品を見せて頂き、ありがとうございます。

そして、作品をご覧頂きありがとうございます。

参加してくれるあなたがいるおかげで、

この企画展は支えられ、ここまで続けることが出来ています。

「自由に表現できる場所」を一緒に作って頂き本当に感謝しております。

LUPOPOには毎日、様々な場所から、様々な方がお越し頂いています。

近所にお住いの常連さんから、

神奈川や埼玉や千葉などの関東圏の方や、

ときには東北、中部、近畿、中国、九州、四国や沖縄からもお越し頂いています。

北海道からわざわざ飛行機にのって、来てくれる方もいます。

目当ての作家さんの作品を買いに来てくれる方もいれば

カフェを目当てに入ってきてくれる方もいて、

お店の前を通りすがり、気になって入ってくきてくれる方もいます。

LUPOPOに来てくれる。と一言でも言えてしまいますが、

実はお客さまがお店に来るためには、その前の『物語』があります。

LUPOPOに来るためにお仕事のお休みを取ったり、

一緒に来るお友達と連絡を取り合ったりして、ご来店までの予定を立ててくれています。

ご来店当日には、

朝起きて、お家を出る準備をして、わざわざ交通費をかけて電車に乗って、

三軒茶屋の街を歩いて、LUPOPOまで辿りついてくれています。

ぼくはお店に入って来た瞬間からしか、来てくれた方を見ることはできませんが、

その前段階を想像して、やっとLUPOPOに入って来てくれる事を考えると、

本当にありがたいなって思います。

お店に辿り着くと迎えてくれる丸い木の扉。

きっと初めての人には、開けるのに勇気がいるドアです。

そんなドアを開けて入ると、

作家さんたちのステキな作品がお出迎えしてくれます。

まるで作品達がトイストーリーのおもちゃ達のように、

「みんな、お客さんが入って来たよ!」

「かわいいところを見せるんだ♪」とお喋りしあっているかのように、お出迎えしてくれます。

お客さまはしばらく店内を見て、好きな作品を見つけた瞬間、

「わぁ💕」と

キラキラ〜✨と目が輝きます。

その瞬間、ほっぺたが上にひっぱられて嬉しそうなお顔がうかがえます。

そうして作品をお迎えしてくれるとき、

お客さまはレジで本当に嬉しそうなお顔をしています。

(お写真を撮って作家さんにお伝えしてあげたいくらいです)

嬉しそうなお顔を見れると、ぼくもとても嬉しいです。

お客さまに喜んでもらえることは、ぼくにとっての大きな喜びでもあります。

そんなレジでの様子を、見ていた作品たちも、

「行ってらっしゃい♪幸せに暮らすんだよ♪」

そんなことを楽しくお喋りしているような気がします。

お客さまの中には、1人でじっくり作品と向き合って、

どれにしようかゆっくりとお選び頂く方もいれば、

お友達と2人で来て、楽しそうに作品を選ぶ方もいます。

なかには、レジ前でサプライズプレゼントをする方もいます^^

お母さん、お姉ちゃん、妹へのプレゼントにしてくれる方や、

男性で、彼女や奥さんへのプレゼントに買っていかれる方もいます。

お店をあとにした、その後の様子を想像すると、

作品と一緒に過ごしている、幸せそうな笑顔が思い浮かびます。

こんな作品との毎日が、LUPOPOで繰り広げられている日常です。

あなたの作る作品から、沢山の幸せな瞬間が生まれています。

あなたの作る作品から、沢山の笑顔が生まれています。

それはお金に変えることの出来ない、プライスレスな『物語』です。

あなたが作る作品は、あなたの手を放れ、ちゃんと社会に貢献しています。

誰かに元気を与えたり、

誰かに勇気を与えたり、

誰かの心の支えになったりしているのです。

個展やイベントなどの、対面販売の機会でないと、

なかなか目の当たりにすることはないかもしれませんが、

納品をしてくれた作品や、通販で送り届けられた作品たちは、

あなたの手もとを放れたあと、その人のもとで豊かな時間を作り出していることを、

いつも忘れないでいて欲しいのです。

あなたが作品に込めた、大切な想いや、大きな愛情は、

ちゃんとその人の手に渡り、その人に愛情を注いでいることを知っていて欲しいのです。

他の誰かが作った作品では同じことにはなりません。

あなたが作った作品だからこそ、

あなたの作品を気に入ってくれた方との繋がりが生まれるのです。

それは、世界で1つだけの出会い。

そのとき、その瞬間にしか生まれない、

一期一会の出会いです。

この12年間、ぼくはLUPOPOで、このような喜び溢れる光景を毎日見て来ました。

全ての作家さんに伝えたいことは、

「あなたの作品は素晴らしい!」ということです。

だからこれからも、

誰にも遠慮することなく、

あなたの作りたいものを作り、楽しい毎日を過ごしてください。

他の誰とも比べる必要はありません。

他の誰かに勝つ必要も、負ける必要も、勝負する必要もありません。

あなたは、あなただからです。

何をしていても、何をしていなくても、

ただそこにいるだけで、

世界にひとりだけのあなただからです。

だから誰よりもあなた自身のことを大切にしてあげてください。

あなたがをあなた自身に愛をかけ、大切にすることで、

周りの人にも愛情がちゃんと広がっていきます。

あなたが愛を込めた作品が、手にとってくれた人に愛情を届けるように。

ものづくりの魅力に触れたいときや、

安心できる場所が欲しいとき、

美味しいご飯が食べたいときにも、いつでもLUPOPOにおいでください。

愛情たっぷりの作品たちが、

あなたをいつでも迎え入れてくれます。

最後までお読み頂きありがとうございます。

このお手紙を読んでくれているあなたがそこにいることに感謝しています。

今日も素敵な夜をお過ごしください。

p.s 最近はブログでお店のことや作家活動のコツを毎日書いています。

良かったら読んで頂けたら嬉しいです^^

LUPOPO 店主の日記

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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

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