【作業効率アップ】「今すぐ疲れを取りたい!」3分で疲れを取る方法
子供の頃はとにかく牛乳が大好きで、
朝も昼も夜も、ご飯のときは必ず牛乳を飲んでいました。
LUPOPO 店主 花井です。
作家活動をしていると、どうしても作業に追われてしまうことってありませんか?
「この日までに作らなきゃ!」
「どうしてもここまでに間に合わせたい!」
「とにかく作って、作って、作りまくる!」
そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
特にデザフェスやハンマケ、個展などのイベント前は、制作に追われてしまいがちですよね。
でも、誰にでも1日の体力の限界がありますので、
「疲れてきちゃったなぁ。もう1人自分がいてくれたら」
「すぐに体力が回復する方法があればいいのに。。」
そんな時に役立つリラックス方法をお伝えします!
すぐに疲れを取りたい!作家さんにオススメの3分で疲れを取る方法
今回は作家さんの得意なイマジネーション(想像力)を使います。
まずはやり方を説明します。
・仰向けで横になる。
・足は肩幅に開き、腕は胴体からこぶし1個分離して、手のひらは軽く開いて上に向けます。
・楽に呼吸をします。
・スマホのアラームを3分に設定する。(時間があるときはもっと長くてもいいです)
これで準備完了です!
ここからイマジネーションを使って、
足の先から、頭まで、意識的に体の力を抜いていきます。
頭の中で一箇所に10〜15秒かけて体に語りかけていって下さい。
まずは下半身からいきます。(足の指、足首、ふくらはぎ、モモの順です。)
・ふっと足の指の力を抜く。
・ふっと足首の力を抜く。
・ふっとふくらはぎの力を抜く。
・ふっとモモの力を抜く。
続いて胴体です。(下腹部、お腹、胸、肩、首の順です。)
・ふっと下腹部の力を抜く。
・ふっとお腹の力を抜く。
・ふっと胸の力を抜く。
・ふっと肩の力を抜く。
・ふっと首の力を抜く。
最後に(腕、手、指の順です。)
・ふっと腕の力を抜く。
・ふっと手の力を抜く。
・ふっと手の指の力を抜く。
更に仕上げに(目、脳の順です)
・ふっと目の奥の筋肉の力を抜く。
・ふっと脳の筋肉の力を抜く
(これを一箇所に10〜15秒かけて体に語りかけていって下さい。)
全身の力がふにゃっと抜けて、体力が回復します!
意識を向けることで、回復力が上がる。
頭と体は直結しています。
例えば、
酸っぱーいレモンを、まるごと一個口の中に入れたところを想像してみて下さい。
。。。
。。。
口の中から唾液が出てきませんか?
つまり、頭で考えたことは、体が反応するのです。
ぼくは恥ずかしいときに、ドッと汗が出ます。
運動をした訳ではないので、これも考えたことや感情に体が反応した結果です。
つまり頭と体は完全に繋がっていて、頭で考えたことに体は反応してくれます。
この体の反応を休息方法に取り入れることで、回復力がアップします!!
(なんとも便利ですよね。)
同じ3分間の休みでも、休み方によって効果は変わるのです。
体は無意識の内に力が入っています。
その力を、意識的に抜くことで、
制作に追われたときも、体力を維持しながら作業を続けることができます。
とっても簡単ですので、ぜひ試してみて下さい。
ーまとめー
・意識を向けて休息をとることで、短時間で体力を回復できる。
・心と体はしっかりと繋がっている。
・いつでもどこでも、イマジネーションを使うことで良質な回復が出来る。
作業と時間に追われて疲れたときや、どうしても間に合わせたいときに、
時間の余裕が無いときに、ぜひ試してみて下さい。
きっとかなり作業効率が上がります。
(でもやはり、疲れたら心ゆくまで寝て、休むことが一番ですので、
体に無理をかけず、余裕を持って制作していくことが、一番効率の良い形かと思います。)
もちろん、普段の生活にこのリラックス方法を使っていくのもオススメです。
いかがでしたか?
ぼくはよく、ふにゃっと体の力を抜いて、疲れをとっています。
(旅に行ったときなどは、特に使っています。)
最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの作家活動のお役に立てれば嬉しいです^^
今日もステキな1日をお過ごしください。
2020.6.7
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
「1人で悩むのではなく、あなたの悩みをぼくに聞かせて、一緒に解決しませんか?」