【旅日記】世界中の人が、みんな兄弟なんだなって気付いたときのお話。
今日はブログを書けなそうだったので、
「書けなそうだった。。」という事から書いて、
はじめたいと思います。
LUPOPO 店主 花井です。
1人で海外に行くのが好きで、
昔、バックパックを背負って、アジアを中心によく1人旅をしていました。
はじめて1人で海外に行った国は、タイでした。
その頃は今よりも物価が安くて、
肌感覚でいうと日本の6分1位の値段で、色々な物が買える感じでした。
バンコクからバスで12時間、フェリーで2時間位のところにある。
海の綺麗な小さな島まで行きました。
人生ではじめての遠浅のエメラルドグリーンの海。
沖の方までずっと歩いていける事に驚きました。
それと共に、かなり遠くまで歩いていけるので、
途中でどこまで歩いて行っていいのか分からなくなり、
ちょっと心配になって引き返したりしていました^^:
そんな綺麗なビーチにある、
バンガローのようなゲストハウスに何泊か泊まり、のんびりと過ごしていました。
(海ま歩いて2分 一泊/¥1000の最高の立地です。)
朝、目覚めてドアを開けて外に出てみると、
隣のバンガローに泊まっていたタイ人の方と目が合い、突然挨拶されました。
『ヘイ!ブラザー!』
ぼくはこの言葉を言われた瞬間に、
「パキーーーン!」と衝撃が走りました!
「人類みな兄弟とは、このことか!!」
と気付かされたのです。
母の母、の母の母の、母の、母の、母の、母の、母の。。。
と、ずっと母の母を辿っていくと、
いつか自分のルーツと、相手のルーツが交わる時が来る。とこの瞬間にピンと来たのです。
それが異国のタイの方であってもです。
ずっとずっと辿っていけば、親戚になる。と思ったのです。
それからというもの、
ぼくのメールアドレスはjinruiminakkyoudaiを使うようになり、
過去を遡れば、みんながいつか繋がるポイントが来ると考えるようになりました。
つまり
ぼくのひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいさんは、
あなたのひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいさんかもしれないという事です。
それならば、みんなで仲良く過ごしたらいいじゃないって思った、
そんなタイの小さな島での出来事でした。
結局、みんな繋がっている。
世界中の人が、兄弟なんだなって気付いたのです。
おしまい。
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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai