2020-08-15

【店主のコラム6】ぼくが感じるあなたの素晴らしき”可能性”のお話。

最近は、

どんな個性も輝く時代になってきて

「いい時代になってるなぁ」と

感じる瞬間が増えています。

LUPOPO 店主 花井です。

今日はぼくの大好きな【人間の可能性】についてのお話です。

(そしてあなたも、ぼくも、彼も、彼女も、みんな同じ人間です)

人間が持つ能力の可能性について。

子供の頃にTVで見たお話によると、

アフリカの大地で狩りをしながら生きている人は、

視力が6.0とかあったそうです。

6.0って凄くないですか?

同じ人間なのに、ぼくらの3倍以上の視力があります。

かの有名なオスマンサンコンさんも

以前は6.0の視力があったそうてす。

ですが日本の生活に馴染んだときに、その視力は1.2になったそうです。

この事から理解できることは、

人間は環境によって

その能力を広げたり、

逆にその能力を閉じたりもする。

という事です。

では、ここで試しに、

能力を広げたところを一緒に見てみましょう。

例えば、

聴力がもの凄〜く良くなったとします。

1キロ先の水滴の音が聞こえる。

という状態になったらどうでしょうか?

きっと、

周りにいる人の声、車の音、犬の声から猫の声まで、

聞こえてきてしまいます。

きっと情報量が多過ぎて、脳は処理しきれず、

オーバーヒートしてしまうと思います。

ですが、

ぼくらの3倍以上の視力を持っていたサンコンさんのように、

人間の潜在能力的には、

1キロ先の水滴の音を聞き取る能力も可能だと思います。

それはその能力が必要な環境になったときに、開花します。

このことから分かるのは、

普段の私たちの脳は、

脳に情報処理の負担が掛かり過ぎないように、

脳に入ってくる情報量を、

無意識のうちに調整していると思うのです。

例えば、

多くの人がいるレストランで向かい合って話している時

初めは気になった周りの人の話し声が、

自分たちが話しているうちに聞こえなくなってくるのも、

情報量を調整している証拠です。

(私たち人間の脳はなんとも優秀です。)

では、さらに仮説を立てていきましょう。

もしも、

マインドブロックを意識的に外し、

無意識に抑えていた能力を

意識的に開いていけたとしたら、

潜在能力が開花して凄い事になる可能性があります。

もしかしたら、

聴覚や視覚を使わずに、意思疎通を測ることの出来る

『テレパシー』も可能になるかもしれません。

あなたは普段の生活の中で、

『何も言わなくても分かる。』

『ふと誰かのことが気になる。』

そんな事ってありませんか?

現在でも感受性の良い人は、

第6感を使って、危険を察知したりします。

これはぼくの母親の話です。

仕事中だった母がある時突然、ぞぞぞっと寒気がしたそうです。

「なんか帰らなきゃいけない。」

そう思った母は、家の様子を見に帰りました。

そうするとヤカンに火がかけられたまま空焚き状態になっていて、

慌てて火を消したそうです。

危うく火事になってしまうところでしたが、

何かを感じた母のおかげで危機は免れました。

また別の日。

ぼくが一人で山に出掛け、

遭難しそうになった時。

母は急にぼくのことが心配になったそうです。

その後、ぼくはなんとか帰り道を見つ帰ってくることが出来ましたが、

母にそのことを言うと、

「なぜか急に心配になったのだけど、しばらくしたら大丈夫になった。」

と言っていました。(ちなみに母に山に行くことは言っていませんでした。)

ぼくら人間はきっと何か繋がっているのでしょうね。

お子さんを持つ方なら、何か直感的な経験を持っている方も多いのではないかと思います。

このように、ときおり感じる、嫌な予感や、良い予感というのも、

潜在能力から引き出されているものだと思います。

ここまでの話をまとめます。

・人は能力を無意識にその能力を制限している。

・考えている以上に驚くべき潜在能力を持っている。

・環境によって能力は開花される。

ここでさらに仮説を立てます。

もしかしたら意識的にその能力を解放する事が出来るのでは?

その為には、

今まで培ってきた”常識”や”概念”を

1度全て忘れ、空っぽの状態にして、

無限の想像力を使っていくことが必要になってきます。

「これはこう!」

「こうでなければならない。」

そんな概念を全て忘れます。

マインドブロックを全て解除するのです。

そして自分が考えること、想像できることは、

全て実現可能と自分に信じ込ませます。

例えば、

自分は地球上全ての情報にアクセス出来る。

未来に起こること、

何千年もの過去に起こったこと、

時間を越えて知る事も出来る。など。

この可能性は大いにあるえると思います。

つまり何が言いたいかというと、

もしも、あなたがあなた自身に制限をかけなければ、

 

あなたの可能性は、

あなたのすぐ目の前で、

どこまでも無限に広がっている。

 

大切なことなので、もう1度伝えます。

もしも、あなたがあなた自身に制限をかけなければ、

 

あなたの可能性は、

あなたのすぐ目の前で、

どこまでも無限に広がっている。

 

遠い昔に、

この無限の可能性の中で宇宙が生まれました。

その中に太陽や、木星や、火星、

そして地球が生まれた事実があります。

それに比べれば、

私たち人間が考えられること、

想像できること、を実現させることは大いにあり得ることだと思いませんか?

もう1つ宇宙が生まれる可能性さえあるのです。

だからこそ、ぼくは

私たち人間の可能性、

あなたの可能性をどこまでも信じているのです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

あなたがそこにいてくれること、

それだけでぼくは嬉しく、感謝しています。

2020.8.15

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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

【店主のコラム5】文章を書くことが苦手で、1回も賞に選ばれることが無かったぼくの文章術のお話。

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