【ハンドメイド作家活動のコツ44】超簡単!!スマホのカメラも一眼レフもこの設定をするだけで写真のレベルがグンと上がるカメラの設定を大公開!!
今日の朝は久しぶりに瞑想をしたら、
ぎゅんぎゅんと速くなっていた頭の中の回転が、
すぅーーーっ。とゆっくりになり、
やがて
ほわーーーーっ。。と真っ白になり。。
心地良い時間を過ごすことが出来ました。
やっぱり毎日瞑想やりたいなって思った朝でした。
LUPOPO 店主 花井です。
今日はカメラの設定をひとつ変えるだけで写真がうまくなる、
超簡単!!かつ超重要!!な設定と、
簡単な活用の仕方についてお伝えします。
ぜひこの記事を読んだらすぐに、この設定を取り入れてみて下さい。
それだけで、写真のレベルがアップします。
そのたったひとつの設定とは?
3分割のグリッドを表示させよう!
グリッドとは、このテグスの様な細い線のことです。
これだけで3分割構図を手に入れることが出来ます。
iphoneのグリッドの設定方法
ホーム画面から設定を押して→カメラまでスクロールします。
グリッドをon にするだけです。
他のスマホやカメラの設定は、
Google先生に聞いてもらえればすぐに教えてくれると思います。
この3分割のグリッドの使い方の2つのポイント。
3分割構図を使うと写真に安定感が出ます。
国旗でも良く使われているほど、シンプルでいて、かつ強力なのです。
ぼくのおすすめの2つのポイントは
水平垂直を出す時に使う。
焦点の置き場所として使う。
1つずつ解説していきます。
水平垂直を出す時に使う。
もしも写真の中に、縦線、もしくは横線が見えた時は、
しっかりと水平垂直にしてあげるだけで写真がグッと引き締まります。
この水平垂直がカチッと決まっていると、
高級感が出たり、安心感が出たり、
見た人にしっかりした印象を持ってもらえます。
例えばこの写真。
こんな感じで水平と垂直を意識して撮っています。
カメラを構えた時の画面上にグリッドの線があることで、
水平垂直を出しやすくなるのです。
水平垂直を保たれているので、
しっかりと安心してくまぐるみのモカちゃんが座っていられます。
もしもこれが傾いてしまうと。。
↓↓↓
モカちゃんが落っこちてしまいそうで、安心して見ていられません。
縦線や横線が入った時は可能な限り、
水平垂直にしてあげることで、安定感や安心感が生まれ
「しっかりしてる!」
という印象を感じてもらうことが出来ます。
(モカちゃん出てきてくれてありがとう)
ちなみにモカちゃんは明日からの
→Fairytalesさんの個展でLUPOPOに大集合してくれます。
焦点の置き場所として使う。
その作品のどこに焦点を当てるか?
その目安に使っています。
一般的には3分割のクロスした部分を目安としていますが、
ぼくはそのちょっと内側が好きです。
hana*festivalさんの作品を撮ったときも
青丸のあたりに焦点を置いています。
3分割のちょっと内側に入れると、
主役が分かりやすく、写真の方向や流れを作りやすい。
そんなところがぼくは気に入っています。
この記事のまとめ。
・スマホでも一眼レフでも撮影をする時は、3分割のグリッドを表示させよう!
・水平垂直を出すことに使う。
・焦点の置き場所の目安として使う。
グリッドを封じさせるだけで、水平垂直を出しやすくなり、
焦点の置き場所の目安にもなります。
3分割というシンプルな線だからこそ、
他にも様々な活用方法がありますので、
ぜひあなたなりの活用方法を探して見て下さいね^^
使いこなせば使いこなすほど、
作品の魅力がグッと引き立つ写真になります。
(↑この写真も机が3分割構図になっていますね^^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
いつでもあなたの作家活動を応援しています。
今日という日があなたにとって
お気に入りの1枚が撮れる1日になますように。
愛と感謝を込めて。
2020.9.15
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
「1人で悩むのではなく、あなたの悩みをぼくに聞かせて、一緒に解決しませんか?」