【必見!!】1日だけのハンドメイドイベントを1ヶ月間に伸ばす魔法のかけ方ーハンドメイド作家活動のコツ55ー
人見知りなところがあるぼくは、
多くの人がいるイベント会場で、
誰と何を話していいのか分からない場を数々と乗り越えて、
結局、ひとりで堂々とたたずむ技を身に付けました。(笑)
LUPOPO 店主 花井です。
『1日だけのハンドメイドイベントを1ヶ月にするってどういうこと?』
『そんな魔法のような事が出来るの?』
そう思われた方に、まずは結論をお伝えします。
イベント当日までに1ヶ月間の【宣伝期間】を設ける事でそれは可能になります!!
1日だけのハンドメイドイベントを1ヶ月間に伸ばす魔法のかけ方
今日はその方法を解説していきます。
内容は昨日の続きですので、まだお読みでない方はまずはこちらからどうぞ。
↓↓↓
昨日の要点をおさらいすると
ギリギリまで制作してイベントに臨むのではなく、
1ヶ月前に締め切りを設定して、宣伝期間を予定に入れましょう!という事でした。
そしてこの宣伝期間中に
作品をひとつひとつ丁寧に毎日紹介していく事で、
【宣伝期間を】→【お買い物期間】に変える事が出来るのです。
「どれにしようかな?(*ฅ́˘ฅ̀*)」
「次はどんな作品が出てくるか楽しみ💕(。>ᴗ<。)」
つまり、見ている方は毎日紹介される作品を楽しく吟味して、
イベントがはじまる前から作品を選ぶ事が出来るのです!
これをする事で
1日だけだったイベントを、
1ヶ月に伸ばしたと同じような事が出来るのです。
例えていうならば
【お買い物期間】は大好きなお店で楽しく作品を選んでいる状態で
【お受け取り日】はレジでお会計を済ましているところです。
お買い物期間中(=宣伝期間)に、
どれだけ作品のことをご紹介出来るか?が
イベント成功の大きな大きなポイントになってきます。
制作だけでなく、宣伝期間をいれる事ではじめて、
ブースの前を通ってくれた方の衝動買いだけ、を頼りにするのではなく、
あなたのブースを目掛けてイベントに来てくれる方が現れてくれるのです。
ブースの位置やイベントの集客に左右されずに、
安定的にイベントでのお迎えをしていただけることになります。
そうすれば、これまでより嬉しくて楽しいイベントになると思いませんか?
いかがでしたでしょうか?
イベントに出展する時の宣伝期間を設けることの大切さ。
宣伝期間=お買い物期間となり、イベントの日にちを伸ばす事が出来る。
参加を決めた時点で、あなたのイベントはすでに始まっているのです!!
次回は、
『実際にどんなことを宣伝していけばいいの?』
ということをお伝えしていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
いつもあなたの作家活動を応援しております。
今日も豊かなものづくりの時間となりますように。
愛と感謝を込めて。
2020.10.9
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
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