【マインドフルネス】ぼくが1ヶ月間毎日瞑想をして身体に起きた3つの変化。【店主のコラム48】
朝起きたらシャワーに入って、
軽く筋トレをして、瞑想をする。
そんな朝のルーティーンをしている健康オタクです(笑)
LUPOPO店主 花井です。
朝に10分〜15分の瞑想をし続けて1ヶ月が経ったので、
瞑想を続けてみた感想をあなたとシェアしたいと思います。
「どうやって瞑想するの?」
瞑想のやり方を知りたい方は→ぼくなりの瞑想のやり方の記事をどうぞ。
ざっくりと説明すると
座って、目を瞑って、呼吸に集中するだけです。(超簡単です^^)
1ヶ月間毎日瞑想をして身体に起きた3つの変化。
疲れにくい身体になった。
頭がいつもスッキリしている。
心が穏やかになった。
ひとつずつ解説していきます。
疲れにくい身体になった。
瞑想中にはかなり深い呼吸をしています。
すぅ。。っとゆっくり深く吐いて。。
すぅ。。っとゆっくり深く吸う。。
これを繰り返すだけで結構疲れがとれるのです。
その理由をぼくなりに説明します。
人は24時間呼吸をし続けているように、
人にとって酸素はもの凄く大切なのです。
生きる上では欠かせないものです。
その証拠に酸素がない環境では1分だって生活する事は難しいです。
つまり、
酸素が身体に与える影響ってかなり大きいのです。
普段よりも呼吸を深くすることで、体の中に沢山の酸素を取り込む事になり、
今まで届かなかった体の隅々にまで酸素が行き渡ります。
そうする事で、
疲れが抜ける。疲れにくい身体になる。
と、ぼくは感じています。
頭がいつもスッキリしている。
ひとつ質問です。
「頭が休まっているときってありますか?」
きっと、24時間フル回転で頭を使っているのではないでしょうか?
人は無意識のうちに、常に何かを考えてしまうのです。
頭を休ませるには、意識的に頭を休ませることが必要になります。
瞑想中に頭の中にある事を、
ポイッ!ポイッ!ポイッ!と手放していくことで、
今まで頭の中でぐるぐると回っていたことはだんだん小さくなって、
どこか遠くに行ってしまいます。
頭の中がだんだん空っぽになってくるのです。
こんな風に1日1回頭の中をお掃除してあげることで、
頭の中が軽くなり、頭の中が常にスッキリしてきます。
心が穏やかになった。
ぼくの中で瞑想とは、心の中にある
ふかふかで寝心地が良い癒しのメドベッドみたいなものです。
心も体も癒されるので、余裕が生まれ、心が常に穏やかでいらます。
たとえその日が荒波の1日だったとしても、
翌朝にはベッドに癒されるので、また穏やかでいられるようになります。
1ヶ月間毎日瞑想をしてみたぼくの感想
瞑想の好きなところは”とにかく気付きが多い”ことです。
目に映る景色には限りがありますが、
目を瞑れば”無限の宇宙”が広がります。
自分の心の内側を冒険する。
それが楽しくて瞑想を続けています。
呼吸を続けて10分位経ってくると、
良い感じにぼーっとしてきて、心地良い感覚になります。
もともと自分の内側にあるお家に帰ってきたような、安心感に包まれます。
そして、健やかな朝を迎えることが出来るのです^^
瞑想をするのに必要ものは何もなく、費用も何もかかりません。
これほど簡単に自分を癒すことが出来る方法は、あまり無いのではないかと思います。
難しい事は何もありません。簡単です。
ただあぐらをかいて、目を瞑って、深く呼吸をするだけ。
それを3分〜10分位続けるだけで、
心の中がかなりスッキリしてくると思います。
もし、良かったら1度試してみてください。
そして、気に入ったなら、
毎日のルーティーンにも取りいれてみると、更に健やかな毎日になると思いますよ^^
最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたにとって、
雲ひとつない青空のような穏やかな1日でありますように。
愛と感謝を込めて。
2021.5.12 店主 花井
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