2021-06-01

人との繋がりが更なる繋がりを生むこと【店主のコラム54】

上手くいくことや、上手くいかないこと。

きっとそれよりも大切な事は

『体験すること』

なのかなと思います。

LUPOPO店主 花井です。

おぐられあさんとの出会い

昨日まで個展をしてくれた

麦わら帽子の作家さん un d’amocitine (おぐられあ)さん:@undamocitine との出会いは

今から5年前の2016年の5月17日に開催した

『みんなでシェア☆企画展交流会 in 京都』での交流会でした。

(その時のレポートの様子)

【レポ】『みんなでシェア☆企画展 交流会 in 京都』2016.5.17(tue)

『みんなでシェア☆企画展』に参加してくれた、全国の方と直接お会いしたくて、

ドキドキしながら京都での交流会を開催しました。

その時に、れあさんも参加してくれて、

『シェア企画展いつもありがとうございます!』と、

わざわざお礼を伝えにきてくれたことを覚えています。

繋がり更なる繋がりを生み出すこと

そして少し時が経ち、、今から数年前、、

京都で出会ったれあさんがLUPOPOで個展を開催してくれることになりました。

れあさんの個展で、

麦わら帽子を買ってくれた1人の女の子がいました。

それが現在、

LUPOPOスタッフとしても巻き玉作家さんとしても活躍中の、

うえのすずかさんです。

そして更に、

いつも個展を開催してくれているinsulaさんとの出会いも、

れあさんが『森展』という3人展を開催してくれた事がきっかけでした。

もしも、

れあさんが交流会に参加してくれていなければ、

すずかさんがLUPOPOのスタッフになることも、

insulaさんがLUPOPOで個展を開催してくれる事もなかったと思います。

人と人との出会いというもの

人との出会いは、

出会った瞬間は偶然とも思えますが、

時が経ってみれば、

その出会いは必然とも思えます。

別々の様に見える過去の出会いでさえ、

たどって見れば全てが一本の糸で繋がっています。

この地球上には沢山の人がいて、

全ての人に出会おうとしても、出会える訳ではありません。

つまり、”出会える人には限り”があるのです。

そして、いつ、どの出会いが、

『自分の運命を変えるほどの出会い』なのかは、時が経ってみないと分かりません。

だからこそ、

ひとつひとつの出会いを大切にする事が大事なのだと思います。

出会いを大切にすると言っても、

きっともっとシンプルでいいのだと思います。

それは、

今、自分の目の前にいる人を大切にすること。

それだけで良いのだと思います。

無限に広がるこの世界の中の、限りある出会いの中で、

LUPOPOやぼくや、このブログに出会って頂きありがとうございます。

いつも感謝しています。

最後までお読み頂きありがとうございます!!

あなたにとって素敵な繋がりが生まれる

嬉しい1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.6.1 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

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『ハンドメイドの作品とは日用品の形をした美術品』【店主のコラム53】

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