2021-06-25

ぼくのおばあちゃんが、ぼくによく伝えてくれてた2つの格言【店主のコラム62】

三軒茶屋の街をお散歩しては、

道行く人と挨拶をしたり、楽しそうにお話ししてるぼくのおばあちゃんでした。



LUPOPO店主 花井です。





今日は大好きだったぼくのおばあちゃんが、

日頃からぼくによく言ってくれてた2つのことをシェアしたいと思います。

まずひとつめは、、

朝茶はその日の難逃れ

きっとあなたのおばあちゃんと同じように、

ぼくのおばあちゃんも緑茶が大好きでした(笑)

ぼくが学校に行こうとすると、

「とも、お茶を飲んでいきな。朝茶はその日の難逃れだよー」

と、言っていつもお茶を出してくれました。

そのおかげもあってか、

ぼくは困難に巡り合うことなく、ここまで過ごして来れたのかもしれません(笑)

今、LUPOPOでぼくがお茶を出しているのも、

お茶好きのおばあちゃんがいたからなのかもしれません。

そう考えると、

LUPOPOのお茶のルーツは”難逃れのお茶”なので、

LUPOPOでお茶を飲んでおくといっぱい良いことあるかもしれませんね(笑)

歩けるだけで幸せなのよ

ぼくと同じように、ぼくのおばあちゃんもお散歩が大好きでした。

1日8000歩を目安に毎日歩くようにしていたみたいです。

いつも持っていたポシェットには万歩計をつけていて、

1万歩以上歩くと、

「今日は1万歩以上歩いたのよー」なんて

誇らしげに歩いた道筋をぼくに教えてくれていました^^

その会話の途中に、

「歩けるだけで幸せなのよ」

と、良くぼくに聞かせてくれました。

歩いているだけで幸せってよくないですか?

世の中には色んな幸せの形がありますが、

幸せのハードルを、下げれば下げられるほど、

幸せを感じることが出来ると思います。

お家の中でも、お家の外でも、きっと1日1回は歩くと思うので、

今、こうして歩けることに幸せを感じながら、ぼくも歩いていきたいなって思います。

でも、

歩くことじゃなくても、幸せを感じられることは何でもいいと思うのです。

好きな食べ物を食べれることや、

目の前に家族がいることや、

好きなことがあること。

夢中になれることがあること。

目の前にお花があることだったり、

こうしてあなたに向けてブログを書けていることも(笑)

小さな幸せを感じる瞬間を、沢山持っていられたらいいなぁって思います。

ぼくのおばあちゃんが、

歩けるだけで幸せを感じていたように。

最後までお読み頂きありがとうございます!!

あなたにとって嬉しいことが見つかる

幸せな1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.6.25 店主 花井

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ぼくがLUPOPOを通してやりたい事。それは『繋がりを作る』こと。【店主のコラム61】

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