ぼくのおばあちゃんが、ぼくによく伝えてくれてた2つの格言【店主のコラム62】
三軒茶屋の街をお散歩しては、
道行く人と挨拶をしたり、楽しそうにお話ししてるぼくのおばあちゃんでした。
LUPOPO店主 花井です。
今日は大好きだったぼくのおばあちゃんが、
日頃からぼくによく言ってくれてた2つのことをシェアしたいと思います。
まずひとつめは、、
朝茶はその日の難逃れ
きっとあなたのおばあちゃんと同じように、
ぼくのおばあちゃんも緑茶が大好きでした(笑)
ぼくが学校に行こうとすると、
「とも、お茶を飲んでいきな。朝茶はその日の難逃れだよー」
と、言っていつもお茶を出してくれました。
そのおかげもあってか、
ぼくは困難に巡り合うことなく、ここまで過ごして来れたのかもしれません(笑)
今、LUPOPOでぼくがお茶を出しているのも、
お茶好きのおばあちゃんがいたからなのかもしれません。
そう考えると、
LUPOPOのお茶のルーツは”難逃れのお茶”なので、
LUPOPOでお茶を飲んでおくといっぱい良いことあるかもしれませんね(笑)
歩けるだけで幸せなのよ
ぼくと同じように、ぼくのおばあちゃんもお散歩が大好きでした。
1日8000歩を目安に毎日歩くようにしていたみたいです。
いつも持っていたポシェットには万歩計をつけていて、
1万歩以上歩くと、
「今日は1万歩以上歩いたのよー」なんて
誇らしげに歩いた道筋をぼくに教えてくれていました^^
その会話の途中に、
「歩けるだけで幸せなのよ」
と、良くぼくに聞かせてくれました。
歩いているだけで幸せってよくないですか?
世の中には色んな幸せの形がありますが、
幸せのハードルを、下げれば下げられるほど、
幸せを感じることが出来ると思います。
お家の中でも、お家の外でも、きっと1日1回は歩くと思うので、
今、こうして歩けることに幸せを感じながら、ぼくも歩いていきたいなって思います。
でも、
歩くことじゃなくても、幸せを感じられることは何でもいいと思うのです。
好きな食べ物を食べれることや、
目の前に家族がいることや、
好きなことがあること。
夢中になれることがあること。
目の前にお花があることだったり、
こうしてあなたに向けてブログを書けていることも(笑)
小さな幸せを感じる瞬間を、沢山持っていられたらいいなぁって思います。
ぼくのおばあちゃんが、
歩けるだけで幸せを感じていたように。
最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたにとって嬉しいことが見つかる
幸せな1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.6.25 店主 花井
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