2021-08-09

ぼくが学生の頃に学んでおきたかった新しい授業5選【店主のコラム66】

学校に行って1番良かったことは、

今でも家族のように大切な友達と出会えたことです。

LUPOPO店主 花井です。

今日は大人になったぼくが、

「これを学生時代に学んでおけば、もっと簡単に生きられだろうなぁ。」

「社会に出た時に役に立つだろうなぁ」と

思ったことを5つご紹介したいと思います^^

学生の頃に学んでおきたかった授業5選

まずひとつめ。

洗濯の授業

ぼくが実家にいるときは、

ありがたいことに洗濯は母親がやってくれていたので、

家を出てから初めて洗濯をしました!(お母さんありがとう)

洗濯機の使い方も、どんな洗剤を入れたらいいのかも分からず(笑)

「漂白剤ってなんでしょう?」

そんなレベルからのスタートでした(笑)

色移りしてしまった経験もあります(笑)

半乾きの状態で匂ってしまうこともありました(笑)

更には洗濯物の干し方も分からなければ、

洗濯物のキレイな畳み方も分からない状態でした(笑)

(もちろん今は出来ます(笑))

きっとお家によっては子供の頃に教えてくれる家庭もあると思うのですが、

もしも、これを小学校時代に教えてくれて、当たり前に身につけているスキルだったら、

みんなの生活ハードルも下がるだろうなぁと思います。

食器の洗い物の授業

今まで誰にも言ったことはないのですが、

ぼくの中でかなりのコツを習得しているのが食器の洗い物です(笑)

長年、LUPOPOのキッチンで洗い物をし続けきて、

食器を洗う順番から、乾かし方や、拭き方まで、ぼくなりのこだわりを持っています(笑)

ですが、

これも社会に出て初めて自分で学んだことでした。

誰も洗い物の効率的なやり方は教えてくれません。

これも学生の頃に教えてくれて、みんなの基本的なスキルになっていたら、

家庭での家事の分担も出来て、生活はかなり楽になると思います^^

料理の授業

人間も植物のように、光合成だけで生きられたらいいのですが(笑)

人間は食べないと生きていけないので、料理は全員が出来ると良いのではないかなと思います。

そうすると生活するのはかなり楽になるのではないでしょうか?

旦那さんも、奥さんも、2人が協力して料理を作って、

お子さんも中学校に入ったら、一人前の料理が出来る。という位でも良いような気がします。

(もちろん、徹底的に安全な使い方は教えます)

もしかしたら、

料理がぼくらが生きるための最重要スキルかもしれません。

大人になったら全員が料理を出来るレベルであったら、

きっとさらに美味しいものが世の中に出てきて、楽しいのではないかなとも思います^^

(個人的には糖質オフのメニューが色んなところで食べられたら嬉しいです)

お金の稼ぎ方の授業

今では色んな方法でお金を稼ぐ事が出来ます。

例えば全ての人が高校を上がった頃には、

普通に月10万〜15万円位のお金を稼ぐスキルがあるとすれば、

社会人になるまでにはかなり楽に生きられるような気がします(笑)

今の世の中にはこんな職種があって、

こうやってこうやるとお金を稼ぐ事が出来るよという授業。

誰もが読み書きが出来る位、当たり前のスキルとして、

全員が持っていたとしたら、みんなが自立して楽に楽しく生きていけるような感じがします。

高校を卒業した頃には、すでにある程度稼げるスキルがあるので、

大好きな絵を好きなだけ描いたり、大好きな音楽を好きなだけやったり、

大好きなハンドメイド作品を作りたいだけ作ってみたり、

世界中を旅してみたり。

お金が必要な時にだけ稼いで、

そうじゃない時は思い切り好きなことをする。

そんな世界だとみんながワクワクしながら過ごせるのではないかなぁ。と

ちょっと考えるだけで楽しい世界です^^

英語の授業

英語の授業は今もありますが、

ぼくが望んでいるのは、高校を卒業した頃には、

日本語を話すのと同じように、英語が話せるようになる英語の授業です。

「そんなの無理」と思わずに、今までの経験を一度白紙に戻して読み進めてみてください。

子供は幼稚園児の頃には日本語を話すようになります。

たった6年位である程度の日本語を話せるようになる能力が人間にはあるのです。

これは日本人だからということではありません。

アメリカで育った日本人の子供も、

6年あれば英語を喋れるようになっています。

つまり、

本来、言葉というのは本来は自然と身に付くものでもあるのです。

そして、

小学校から高校まで12年間もあります。

その12年間かけて英語を話せるようになるのは、全然可能だと思いませんか?

12年間という長い時間があるのです。

ぼくが思うには、

きっと日本語と同じように、

英語が身近ある環境さえ作れてしまえば可能です。

友達と話すときに、英語と日本語が半分半分だったり、

1時間のうちの授業を、半分は日本語で、半分は英語で、

という感じで、吸収力の高い子供のうちから英語に慣れさせてさえしまえば、

高校を卒業した頃には英語を読んで、話せて、書ける。というのは可能だと思います。

全ての日本人が英語をマスターした世界だとしたら。。。

だいぶ世界が広がる感じがしませんか?

世界で活躍する日本人は莫大に増えて、

日本の文化が世界に広がり、今よりも優しい世界になりそうだなぁ。

と、1人で妄想しています(笑)

(個人的には英語の本がスラスラと読めるようになりたいです^^)

まとめ

今日はぼくが大人になって感じた、

学生の頃に学んでおきたかったことを5つご紹介しました。

こうやって見てみると、

ぼくの望みは

『社会に出たときに、いかにみんなが楽に生きられるか?』なのだと思います。

みんなで楽に生活していく事ができるならば、

みんなが好きな事をしたり、みんなが好きな勉強をしたり、

人の個性が輝くカラフルな世界が出来ると思うのです^^

これからの子供達には、なるべく楽が出来る生活をさせてあげたいですし、

そんなカラフルな世界を見てみたいなぁ。と思ったりします。

(実現可能だとぼくは感じています^^)

あなたは、どんなことを子供時代に学んでおきたかったですか?

あなたは、どんな世界をこれから見てみたいですか?

良かったら教えてくださいね^^

最後までお読み頂きありがとうございます!!

あなたにとって新しい世界が開く

素敵な1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.8.26 店主 花井

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【今日の花井さん】


(日々の筋トレのおかげで檻をこじ開けられるようになったみたいです(笑))

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