『得ようとするよりも、与えようすることが大事』と気付いたぼくのお話。【店主のコラム77】
最近の我が家の朝ごはんは、
糖質オフのチョコバナナクレープです。
甘くて美味しい(そして太らない)幸せな朝のはじまりがお気に入りです^^
LUPOPO店主 花井です。
全部手放していこうと宣言した記事から2日が経って、
やっぱり、全部手放していった方が良いと気付いたので、今日の気付きをここでシェアしたいと思います。
得ようとするよりも、与えようすることが大事と気付いたぼくのお話
自分で言うのも何ですが。。。
今まで色んな経験をして、色んな事を感じて、
人間的にはある程度、成長したような気がしていました(笑)
でもここ最近は、
毎日が大きな気付きの連続で、人生の奥深さを感じています。
(赤裸々に書いていきますので、そのつもりで読み進めて頂けたら嬉しいです^^)
ぼくは実は、
「これが欲しい!あれが欲しい!」「これが食べたい!」
そんな欲求が少ない方です。
もし、何も食べなくて過ごせるのなら、食べない方が楽でいいなと思っていたりします(笑)
きらびやかな生活がしたい訳でもなく、豪華なモノが欲しい訳でもなく、
(人にどう見られるか?よりも)
いつも心が充足している生活を望んでいます。
ですが、
お店を経営し、家族や、スタッフや、作家さんを守る為には、
『自分が何者かにならないといけない』
『自分が得ようとしなければいけない』
と無意識の内に思っていた事に、最近気が付きました。
イメージで言うと、
(自分が作った安全な家がないと、他の誰かを守れない。)
と思っていたのです。
ですが、
この考え方では、
『自分が何かを持たないといけない状況』を作り出してしまいます。
つまり、
自分が持ったものの中から人に与える。
①自分が持つ → ②与える。 と言う順番です。
ですが、
本当は逆だった事に気が付いたのです。
結論から言うと、
ぼくはゼロでいいのだと思いました。
実は、
得ようとするのではなく、与えようとすることが、
周りの人も、自分も、守れることに気が付いたのです。
体験も、知識も、技術も、経験も、気付きも、
全部手放して、与えていけばいいのではないかと思いました。
ぼくがゼロになるまで人に与える事が出来たときは、
きっと幸せでいっぱいなのだろうと思います^^
なんというか。。。
自分が光輝く必要はなかったのです。
自分の周りの人を光り輝かせられる人でありたい。
より強くそう思うようになりました。
周りに光り輝く人がいてくれるなら、
周りの人の光の中で、心地良く過ごせるのかなと。
その温かな光をみんなでシェアして、
心地良く過ごせる世界を作っていきたいなと思った今日1日でした。
*
最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたの心と体が穏やかな1日でありますように。
愛と感謝を込めて。
2021.9.21 店主 花井
Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai
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【今日の花井さん】
(流れ星が頭に当たった夜(笑))