【Win(ウィン)】よりも【Win Win(ウィンウィン)】よりも【Win Win Win(ウィンウィンウィン)】を作りたい【店主のコラム81】
ふと気付いた事があったので、
忘れないうちに書き残しておきたいと思います^^
LUPOPO店主 花井です。
『Win』よりも『Win win』。『Win win』よりも『Win win win』なことを作りたい。
これを1番簡単な言葉で伝えると、
『あなたにとって良い事が、ぼくにとっても良い事であって、彼や彼女にとっても良い事になる。』
つまり、みんなにとっての良い事を探していく。
そんな意識で物事にことに取り組んでいくと良いのではないかと思いました。
”1番”じゃなくてもいい時代の到来。
ぼくが子供の頃は、今よりも競争社会の風潮が強く、
『1番になる事が良いこと!』
そんな社会だったように感じます。
『ありか、なしか』
『勝つか、負けるか』
『成功か、失敗か』
そんな二言論的な考え方が強い時代でした。
なので、ぼくも子供の頃は、
『自分も1番にならないといけない』と思っていました(笑)
分かりやすく言えば
『ひとつのお宝を奪い合って、手にする為には勝たなければいけない。』
そんなコントラストの強い競争社会だったような気がします。
でも、今は時代は変わり、
『競争社会』 → 『協力の社会』 になりました。
▲(三角形の社会) → ●(丸型の社会)になっています。
みんなで手を取り合っていけば良いのではないかと思います。
更に言えば、
『誰かの為に何かをしなくちゃ!』ということではなく、
『自分の為にやることが、彼の為にも、彼女の為にもなっている』
みんなにとって嬉しい事が待っている枠組み、
みんなが笑顔になれるような仕組みを、
沢山作っていきたいなぁ。と、考えました。
そのポイントとなってくるのが、
『シェアすること』『手放すこと』のような気がします。
最近のぼくは、
人と人は離れているのではなくて、
人と人はちゃんと繋がっている。
と、感じるようになりました。
例えば、
目の前に悲しんでいる人がいれば、ぼくも悲しい気持ちになります。
目の前に笑顔の人がいれば、ぼくも笑顔になります。
逆を言えば、
ぼくが悲しい顔をしていれば、目の前の人を悲しませてしまいます。
ぼくが笑顔でいれば、目の前の人も笑顔になります。
この世界で生きている全てのものが、離れ離れになっているのではなくて、
実はちゃんと繋がっていると感じています。
『全体であり、一部である』
『一部であり、全体である』
なので、
何か新しく物事を進めようとするときに、
あなたにとっても、ぼくにとっても、彼にとっても、彼女にとっても、
みんなにとって嬉しい事になるような形を考えて、進めていきたいと思った今日この頃でした。
ウィンよりも、ウィンウィン。ウィンウィンよりも、ウィンウィンウィン。
ウィンの数がどこまでも増えていくようなデザイン。
ウィンの数が増えれば増えるほど、価値が生まれるのだろうと思います。
理想はやっぱり、
『みんなでシェア☆企画展』のような形です。
シェアで成り立つ世界を沢山作っていけたら、面白いだろうと思います。
あなたにとって今日という1日が、
大切な思い出に残る1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.10.17 店主 花井
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