【作家活動の楽しみ方19】”普通”という”枠”を盛大にはみ出して、思い切ってあなたの世界を表現すればいい。
（なんとも大きな木です （笑））
毎朝20分のランニングでは、
毎日違う道を通るようにしています 。
新しい道は脳が活性化される感じがして楽しいです （笑）
LUPOPO店主 花井です。
作品を作っていると、
「こんなの作っていいのかな？」
「普通じゃないかな？変な風に思われないかな？」
なんて、誰かの目に遠慮して、
ついついブレーキをかけてしまいそうなときはありませんか？
今日のお話は、そんな時にこそ読んでほしいお話です。
”普通”という”枠”を盛大にはみ出して、思い切ってあなたの世界を表現すればいい。
ぼくはふと思ったのです。
『作家活動』と『普通』という言葉は、あまり相性が良くないのかもしれない。と。
例えば、
普通の作品。
普通の色、普通の形。
普通の作家活動。
なんとなくですが、、どれもパッと輝く言葉ではない感じがします。
ですが逆に
個性的な作品
個性的な色、個性的な形
個性的な作家活動
個性的という言葉は、どれもキラキラと輝く感じがしませんか？
作家活動のような、芸術的な世界、アートの世界、ものづくりの世界では、
普通の枠に収まることよりも、
個性的な世界を作ることが大切です。
なぜなら、
【あなただけが作ることの出来る世界にひとつの作品】
これこそがハンドメイドの大きな魅力だからです。
つまり、
ハンドメイドの世界では普通であることを目指さなくて良いのです。
（なんとも優しい世界です。）
誰とも同じじゃなくていい。
みんなと同じじゃなくていい。
他の誰にもなろうとしなくていい。
なので、
誰かの目を気にして引き返す必要は全くありません。
作家活動で目指すべきことは実は本当にシンプルです。
ただただ、
あなたになればいい。
作者さんの心が素直に表現された作品は輝いています。
純粋であればあるほど、個性が光ります。
そして、
あなたも、ぼくも、彼も、彼女も、
誰もが世界にたったひとつだけの個性を内側に持っています。
それは外側にはありません。
あなたの内側にあります。
その存在を自らが認め、
”普通”や”常識”の枠を盛大に飛び越えて、
思いっきりあなたの世界を表現してみてはいかがでしょうか？
ぼくはあなたの自由な表現を、全力で応援します！
（そして、いつか機会があれば見せてほしいです＾＾）
この世界で唯一あなたを縛ることの出来る人は、あなた自身であり、
この世界で唯一あなたを自由に出来る人も、あなた自身であることを、
この機会に覚えておいてくれたら嬉しいです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*＇＇*)♪
あなたが今日も自由に羽ばたく1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2022.2.8 店主 花井
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【今日の花井さん】
（初めて行ったブルーボトルコーヒーにて （笑））
