2020-07-05

【募集】「絵を基礎から習いたい!」そんなあなたへ絵画教室のご案内。

ふと時計を見たとき、

自分の誕生日の数字だったときに

「やった!」と、ちょっと嬉しくなります。

LUPOPO 店主 花井です。

2日に渡って絵を習って見て感じたことを書きました。

(まだの方はこちらからどうぞ↓↓↓)

【書き切れなかった想い】絵画教室に4ヶ月通って感じたこと②

「私も絵を習ってみたい!」

というお声を頂いたので、ぼくが通っている絵画教室の先生に、

このブログでの募集の許可を頂いたので、ご案内させて頂きます。

基礎から絵を習ってみたい!

「絵をはじめてみたい!」

「絵を描いているけど、もう一度基礎をしっかりと学んでみたい!」

「絵のレベルアップをしたい!」

そんな想いをお持ちの方はいませんか?

現役の現代美術家である若生のり子さんが、マンツーマンで教えてくれます。

「どんな先生が教えてくれるの?」という方の為に、先生のご紹介です。

若生のり子さんプロフィール。

若生のり子先生にお話しを聞かせて頂きました。

・簡単な自己紹介をお願いします。

自己と他者と世界の関係性を追求している現代美術家です。

若生のり子(NORIKO WAKO)

2.どうしてお教室を開いているのですか?

絵を描くことをとおして、

日常の既成概念から心を自由に開放して、

新しい未知の自己を発見し、

感性豊かに人生を送る仲間を増やすためです。

・どんな事を教えていますか?

描く基本であるデッサンを重視して、

透視図法と色彩の多様性(緑であっても色々な緑があるということ)を指導しています。

・教える上で、大切にしていることは何ですか?

皆さんそれぞれの個性を大切にして、十把一からげではなく、

一人一人マンツーマンで指導しています。

⋆自由教材=皆さんの描きたいモチーフを選んで構成します。

(何を描きたいのかを主体的に決めることは大切なことのひとつです)

都会の喧騒から離れ緑の多い世田谷のはずれの岡本で、

ご一緒に絵を描くことの本質的な奥深い喜びを楽しみましょう。

・見ている方にメッセージをお願いします。

絵を描く(創造)ということは、

初心者上級者または意識する意識しないにかかわらず、

直自己表現をしていることであり、すなわち、絵画制作は、自己や他者や世界との関わりを無くしてはあり得ず、

創造をとうして、自己を相対化し、日常の既成概念から解放し、感性を豊かに高め、

それぞれ個々人の自由な発想でモノやコトを見る眼を養い、人生を如何に生きるかを模索することに他ならないと考えます。

前述のことを踏まえますと、単なるお稽古事を超えて、

生涯続けていける自己の精神をかけたライフワークとして位置付けることができるように、

個々のレベルに応じマンツーマンで、

絵を描くことに不可欠なデッサン力(物事を見る眼)を精神に刻んでいただく若生独自の方法で一から指導致します。

平面絵画は、目に見ている世界(像)=3次元の世界を、

平面=2次元の画用紙やキャンバスに正確に描写するための技法である透視図法を用いて描きます。

「透視図法」を簡単にいいますと

「消失点を決めて、そこへ集まる線を基準にして描く」ことで

空間の奥行きや遠近感を表現する図法です。

遠くのものほど小さくなり、地平線上の「消失点」で消えるように描きます。(遠近法)

ー経歴ー(略歴)

ー個展ー

  • 2019,コバヤシ画廊、Tokyo
  • 2015,コバヤシ画廊、Tokyo
  • 2014, galleria grafica bis,Tokyo
  • 2013, galleria grafica bis,Tokyo
  • 2011, galleria grafica bis,Tokyo
  • 2010, コバヤシ画廊, Tokyo
  • 2005 Out Side Art, BAM CULTURAL DISTRICT & Chashama, New York
  • 2005, Chahama AREA AWARD, New York
  • 2004, Kevehaz, New York
  • 2003, Kevehaz, New York
  • 2003, Gallery Onetwentyeight, New York
  • 1998, コバヤシ画廊, Tokyo
  • 1998, 文京区市民ギャラリー, Tokyo
  • 1997, コバヤシ画廊, Tokyo
  • 1997, Nahm Gallery, Tokyo
  • 1996, コバヤシ画廊, Tokyo
  • 1986, 中央美術画廊, Tokyo
  • 1985, 中央美術画廊, Tokyo

 

ー主なグループ展ー

  • 2008,~1019, NO-WAR, YOKOHAMA展
  • 2007, CAF, NEBULA展, 埼玉近代美術館(招待出品)
  • 2004, Holland Tunnel, New York
  • 2004, Gallery Onetwentyeight, New York
  • 2004, Teddy’s, New York
  • 2003, Holland Tunnel, New York
  • 2003, Gallery Onetwentyeight, New York
  • 2002, Gallery X, New York
  • 2001, Gallery Onetwentyeight, New York
  • 2000, A.I.R. Gallery, New York

作品群は、「若生のり子」で検索しますと多数掲載されています。

銀座 コバヤシ画廊にて

絵画教室詳細

・日時

毎週水曜日 1回・2時間半

15:00/19:00〜など(時間はご相談可)

・費用

月謝/  ¥14000

(月/4回・1回換算¥3500)

入会金 ¥10000(初回のみ)

・場所

最寄駅 ・二子玉川駅より徒歩25分 バス5分 ・成城学園駅より徒歩30分 バス5分

緑豊かな世田谷区岡本の、先生のお宅でレッスンです。

〒157-0076東京都世田谷区岡本3-30-2

Tel/Fax:03-5429-6318・ Email:vci-wa@pk9.so-net.ne.jp

(いつもこんな感じで描いています↓↓↓)

おわりに。店主より。

初心者のぼくが習うには、恐縮なほどに、

日本でも、海外でも活躍し続けている若生のり子先生です。

そして、30年以上絵画教室で絵を教えている経験豊かな方です。

はじめてお話した印象は、とても情熱的で、感性豊かな方だなと感じました。

自然体で接することが出来る、素直で優しい方です。

(若生先生はぼくにとっての先生でもあるのですが、なんだか友達のような感覚も持っています。)

日常生活の中で、なかなか出会う事のない経験豊かな方との嬉しい出会いでしたので、

このブログで先生との出会いの入り口を作ってみました。

絵をこれからはじめたい方も、

すでに絵を描いているけど、より深く絵の世界を学びたい方も、

一緒に楽しく、絵を学んでみませんか?

きっと、新しい絵の世界が開きますよ^^

見学をご希望の方、ご質問がある方は、下記フォームにご記入の上、送信ボタンをポチッとお願い致します。

    作家活動の発展にお役に立てれば嬉しいです。

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    write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

    絵画教室に4ヶ月通って感じたこと。

    【店主の日記】絵を書く人の気持ちが知りたくて、絵画教室に通って8ヶ月が経って感じたこと。

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