2020-08-05

【ハンドメイド作家活動のコツ23】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その2。

眠るときはいつも、アイマスクをしています。

目にとっては暗いところの方が、休まるようです。

居心地の良い場所は、それぞれですね。

あなたの居心地の良い場所はどこですか?

LUPOPO 店主花井です。

昨日は早く行動することが、

時間をかけて行動するよりも、

実はとてもお得な理由を書きました。

↓↓↓

【作家活動のコツ22】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その1。

今日は続編です!!

『完璧に準備が整う日はやって来ない。』

(この一言で完結している気もしますが(笑))

分かりやすく解説していきます。

「いつか人気が出てきたら値上げをしてみたい!」

「いつか時間が出来たら個展をやってみたい!」

「いつか自分のアトリエや、お店を持ってみたい!」

いつか準備が万全に整うときを待っていたりしませんか?

でも、ほとんどの場合、

「準備が整う日」は、いくら待ってもやってきません。

何かをはじめるときは見切り発車で構わない。5割でGO!!

とにかく今の時代は、

行動を起こし経験を積みながら、改善をしていくことに、

重きを置いていく時代です。

とにかくやってみて、やりながら変えていく。

いきなり100%を目指すのではなく、

5割の時点でスタートしてしまうのです。

なぜならとにかく動くことで、

問題点に最短でアクセスすることが出来ます。

問題点さえ分かれば、あとは対策をとっていけばいいのです。

準備の段階では

この問題点を探すのに、

多くの時間を費やしてしまうのです。

「やってみたい!!」と思った瞬間、

その情熱をすぐに行動に移す習慣を、身に付けていくと、

最短で辿り着きたいところまで、行くことが出来ます。

準備段階は(経験する前の)想像上の仮説でしかない。

どんなに計画をして準備をしても、

はじめてみないと分からないことがあります。

なぜなら最初は、

”分からないこと”が”分からない”のです。

どれだけ準備をしても

それはその経験をする前の、想像上の仮説の範囲のでしかないです。

もちろん準備をすることは大切です!

ですが、

準備に時間をかけ過ぎることは、避けた方が良いのです。

準備に時間をかけることよりも、

行動して、分からないことが出てきたときに、

即座に対応できる柔軟性を持っておく。

そうやって次々と解決していくことで、

経験を積み、学びを増やしながら、

最短で辿り着きたいところまで、行くことが出来ます。

遅かれ早かれ経験をするなら、早い方が良い。

はじめて自転車に乗る時も

1回目より3回目、

3回目より10回目の方がうまく乗ることが出来ます。

実際に自転車に乗る前に、

どれだけ準備をしたとしても、

乗ってみないことには、上手く乗ることは出来ないのです。

準備に時間をかけるのではなく、

経験に時間をかけることで、

結果的に早く望むべきところに辿り着くことが出来ます。

なので、

「やりたい!」と思ったことは

すぐにでも行動に移してしまいましょう!!

準備が整う日なんてありません。

見切り発車で構いません。

5割でGO!!です!

やりながら感じて、改善していけば良いのです。

ぜひ勇気を持って、足を一歩前に進めてみてください。

今まで見えてこなかった、新しい景色が見えてくるはずです。

明日は、その3「情熱の火はいつまでも続かない」ということについてお話したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

そこにあなたがいてくれることに、深く感謝しています。

今日もステキな1日をお過ごしください。

2020.8.5

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作家活動のコツまとめ一覧はコチラ

write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

 

『みんなでシェア☆企画展』をはじめるときに、ぼくが手放したもの。

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