2020-08-06

【ハンドメイド作家活動のコツ24】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その3。

生のシークヮーサーをシュワッチで、

(強炭酸水で)割って飲むのが、

我が家の流行りになっています。

夏らしくキリッと爽快な気分になれます٩( ‘ω’ )و

LUPOPO 店主花井です。

昨日は

『5割でGO!!』

見切り発車で行動に移してしまった方が良い!

という記事を書きました。
↓↓↓

【作家活動のコツ23】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その2。

今日は続編です!!

「ぼっ!!」と情熱が湧いた瞬間に、行動に移すべき3つの理由。

・情熱の火は長くは続かない。

・感動したその瞬間が沸点MAX。

・情熱を逃すと、今度は重くのしかかってくる。

ひとつずつ解説していきます。

・情熱の火は長くは続かない。

「これ、やってみたい!!」

ふとした瞬間に情熱が湧いてきます。

そのときすぐに行動に移せば、クリエイティブなものが出来上がります。

ですが、

その瞬間を逃してしまうと、

情熱の火がふっと消えてしまいます。

なぜならしばらくすると、

ものづくりのことでも、それ以外のことでも、

次のやりたいことが出てきてしまうからです。

『情熱の火は長く続かない。』

これを頭に入れておく事で、

情熱が湧いた瞬間を大切にすることが出来ます。

・感動はその瞬間が沸点MAX。

例えば好きなアーティストのLIVEに行った帰りみち、

「感動した!明日も頑張ろう!」と、

その瞬間に感動の沸点がMAXを迎えます。

ですが、

次の日、その次の日、と時間が経過するにつれて、

その感動も薄れてきてしまいます。

1週間後にLIVE当日と同じ気持ちのままでいることは難しいのです。

感動を受けたその瞬間が、沸点MAXです!

何か良いお話を聞いた時、

何か心の変化があったとき、

感動をしたその瞬間に、すぐに行動に移すのです。

なぜならその瞬間が1番強い想いを持っているからです。

つまりその瞬間に、

大きな変化のチャンスが訪れていることを理解しておきましょう。

・もしも情熱を逃すと、今度重くのしかかってくる。

情熱が湧いた瞬間を逃してしまうと、こんな心の変化が起きてきます。

「これやりたい!」

「あれやりたいなぁ。」

「あれやりたかったなぁ。」

「あれやらなきゃ。。」ヽ(・∀・)。。。

「やりたい」と思ったことをそのままにしておくと、

「やらなきゃ」に変わっていることってありませんか?

ぼくはありました。

やりたい事をそのまま放っておくと、いつの間にか、

重たく感じている自分がいることに気付いたのです。

このことに気付いてからは、

とにかく情熱を逃さないように心がけるようにしました。

その瞬間、その瞬間に、行動しておくことで、

いつも心が軽く、軽快に進んでいくことが出来るようになりました。

瞬間瞬間に生きること

情熱のままに選択をするということは、

その他のことを手放す。ということでもあります。

人間は同時にふたつの事は、出来ないからです。

ですが、

情熱のままに行動していくと、

いつもワクワクしていることが出来ます。

その瞬間が沸点MAXなので、没頭することが出来ます。

無我夢中で没頭してやっている瞬間が、

1番吸収力が高く、経験値として残り、大きな学びになります。

次々とやってくる情熱を掴み続けていったあと、

しばらくして振り返ってみたときに、

ずいぶんと色んな事を経験したことに気付きます。

・情熱をその瞬間に掴み続けた1ヶ月と、

・情熱をその瞬間に掴み損ねた1ヶ月では

大きな違いがあることは簡単に想像がつきます。

その瞬間の情熱をつかむことが

いかに大切かが、理解して頂けると思います。

いかがでしたか?

3回に渡って記事を書いた最後に、

この言葉をあなたに贈ります。

『遅かれ早かれやるのならば、すぐに行動した方がいい。』

最後までお読み頂きありがとうございました。

あなたの世界の中で、

この記事を読んでくれたことに感謝しております。

今日もステキな1日をお過ごしください。

2020.8.6

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write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

【作家活動のコツ22】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その1。

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