【ハンドメイド作家活動のコツ24】遅かれ早かれやるのならばすぐに行動した方がいい理由その3。
生のシークヮーサーをシュワッチで、
(強炭酸水で)割って飲むのが、
我が家の流行りになっています。
夏らしくキリッと爽快な気分になれます٩( ‘ω’ )و
LUPOPO 店主花井です。
昨日は
『5割でGO!!』
見切り発車で行動に移してしまった方が良い!
という記事を書きました。
↓↓↓
今日は続編です!!
「ぼっ!!」と情熱が湧いた瞬間に、行動に移すべき3つの理由。
・情熱の火は長くは続かない。
・感動したその瞬間が沸点MAX。
・情熱を逃すと、今度は重くのしかかってくる。
ひとつずつ解説していきます。
・情熱の火は長くは続かない。
「これ、やってみたい!!」
ふとした瞬間に情熱が湧いてきます。
そのときすぐに行動に移せば、クリエイティブなものが出来上がります。
ですが、
その瞬間を逃してしまうと、
情熱の火がふっと消えてしまいます。
なぜならしばらくすると、
ものづくりのことでも、それ以外のことでも、
次のやりたいことが出てきてしまうからです。
『情熱の火は長く続かない。』
これを頭に入れておく事で、
情熱が湧いた瞬間を大切にすることが出来ます。
・感動はその瞬間が沸点MAX。
例えば好きなアーティストのLIVEに行った帰りみち、
「感動した!明日も頑張ろう!」と、
その瞬間に感動の沸点がMAXを迎えます。
ですが、
次の日、その次の日、と時間が経過するにつれて、
その感動も薄れてきてしまいます。
1週間後にLIVE当日と同じ気持ちのままでいることは難しいのです。
感動を受けたその瞬間が、沸点MAXです!
何か良いお話を聞いた時、
何か心の変化があったとき、
感動をしたその瞬間に、すぐに行動に移すのです。
なぜならその瞬間が1番強い想いを持っているからです。
つまりその瞬間に、
大きな変化のチャンスが訪れていることを理解しておきましょう。
・もしも情熱を逃すと、今度重くのしかかってくる。
情熱が湧いた瞬間を逃してしまうと、こんな心の変化が起きてきます。
「これやりたい!」
「あれやりたいなぁ。」
「あれやりたかったなぁ。」
「あれやらなきゃ。。」ヽ(・∀・)。。。
「やりたい」と思ったことをそのままにしておくと、
「やらなきゃ」に変わっていることってありませんか?
ぼくはありました。
やりたい事をそのまま放っておくと、いつの間にか、
重たく感じている自分がいることに気付いたのです。
このことに気付いてからは、
とにかく情熱を逃さないように心がけるようにしました。
その瞬間、その瞬間に、行動しておくことで、
いつも心が軽く、軽快に進んでいくことが出来るようになりました。
瞬間瞬間に生きること
情熱のままに選択をするということは、
その他のことを手放す。ということでもあります。
人間は同時にふたつの事は、出来ないからです。
ですが、
情熱のままに行動していくと、
いつもワクワクしていることが出来ます。
その瞬間が沸点MAXなので、没頭することが出来ます。
無我夢中で没頭してやっている瞬間が、
1番吸収力が高く、経験値として残り、大きな学びになります。
次々とやってくる情熱を掴み続けていったあと、
しばらくして振り返ってみたときに、
ずいぶんと色んな事を経験したことに気付きます。
・情熱をその瞬間に掴み続けた1ヶ月と、
・情熱をその瞬間に掴み損ねた1ヶ月では
大きな違いがあることは簡単に想像がつきます。
その瞬間の情熱をつかむことが
いかに大切かが、理解して頂けると思います。
*
いかがでしたか?
3回に渡って記事を書いた最後に、
この言葉をあなたに贈ります。
『遅かれ早かれやるのならば、すぐに行動した方がいい。』
最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの世界の中で、
この記事を読んでくれたことに感謝しております。
今日もステキな1日をお過ごしください。
2020.8.6
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
「1人で悩むのではなく、あなたの悩みをぼくに聞かせて、一緒に解決しませんか?」
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai