2020-09-15

【ハンドメイド作家活動コンサルタントをはじめて15日】レビューを頂いたのでご紹介します!

今日の東京は涼しくて、

鈴虫君たちのキレイな歌声を聞きながら、

テク。テク。テク。と心地よいお散歩をする事が出来ました。

秋ですね。

LUPOPO 店主 花井です。

ぼくがもともと作家活動コンサルタントを始めようと思ったきっかけは、

LUPOPOで個展を開催してくれる作家さんとの打ち合わせをしてきたことにはじまります。

2019年は全ての週に個展・グループ展が入り、1年間毎週開催をしました。

週に一度は個展の打ち合わせをしないと間に合わない状況なので、

この2年間は毎週のように、作家さんとの打ち合わせを繰り返してきました。

ぼくが個展の打ち合わせをする理由はいくつかあります。

『遠慮せずに、思い切って作家さんの世界を表現してもらいたい』

『話し合いをして、意思疎通を図る事で、安心して個展を開催してもらいたい』

『個展をすることがいかに、作家活動に良い影響を及ぼすかを理解してもらいたい』

そして何より、

『作家さんの活動の発展の背中を押してあげたい!』

そんな想いから、毎週のように打ち合わせを続けています。

ぼくがハンドメイドのお店を12年続けてきた経験のなかで、

「こういう時は、こうした方がいい」

「こういう時は、こう考えて行った方が良い」

「この気持ちは、こうやって捉えていけばいい。」

いつの間にかぼくの中にそういった”生きた知識”が備わっていました。

『エイッ!』と、勇気を持って個展の開催を決意してくれた作家さんの気持ちに、

なんとか応えたくて。 なんとか良い個展にしたくて。

持てる”知識”と”経験”を全て使いながら、

「どうしたらいいのか?」を作家さんと一緒に考えてきました。

開催場所にLUPOPO選んでくれた恩をお返ししたくて、

「やって良かった!」と思って頂ける個展にしたくて、

ずっと考え続けてきた気がします。

何度もお話を重ねる内に、

自分の中に考え方や、理論が定着してきたので、

このブログで発信することにしました。

そうすると、読んでくれた作家さんから、

「目から鱗です」「勉強になります」など

店頭やTwitterから嬉しい反応をたくさん頂けたので、

全ての作家さんとお話出来る機会として、作家活動コンサルタントをはじめました。

個展の打ち合わせはずっとしてきましたが、

お金を頂いてお仕事してのコンサルタント、

特にオンラインでの話し合いははじめてだったので、

かなり勇気が必要な試みでしたが、

いざやってみると、

お申し込みをしてくれた作家さんにも良い変化があったようで、

「勇気を出してはじめて良かった!」と、内心ほっとしています。

そして作家さんの活動に対する変化を知ると、

自分のことのように嬉しくて、妻と2人でガッツポーズを決めています。

コンサルタントを受けて頂いた作家さんから、レビューを頂いたので、

最後にご紹介させて頂きます。

・作家さん Aさん

・どうしてコンサルタントを受けてみようと思いましたか?

これまでminneの講座を受けてみたり、

ハンドメイド作家向けの本など色々と読んだりしましたが、

私の場合は1点ものを作るハンドメイド作家さんとは少し違い、

印刷したものを販売しているので

「1点モノの価値」みたいな価格の付け方などはあまり参考にならず、

他の作家さんの似たような作品の価格を参考にして飛び出た数字をつけないようにしています。

これが正しいのかどうかがわからないです。

個人的なケースのアドバイスをしてくださる人を求めておりました。

・今回コンサルを受けて良かったですか?

受けてよかったです。

もともとハンドメイドを始める前からフリーでイラストの仕事をしてきたので

一人で仕事をすることには慣れていましたが、

発信とか販売とか利益、あるいは接客など、モノを売ることには不慣れなので、

かといって個人的に質問できる相手も機会もほぼないので大変貴重でありがたかったです。

こういう機会を待っていましたとばかり、飛びついてしまいました。

・コンサルを受ける前と、受けたあと、何か変わったことはありますか?

コンサルを受けさせていただいた翌日にこの文章を書いていますが、

例えて言うならば、

森で「GPSが繋がった」感覚に似ています。

今自分がどこらへんにいるのか?

どっちを向けば良いのか?

どのくらいの距離に何があるのか?が

全く見えていなかった自分に「今この辺かも」と教えてもらうような感じで、

漠然とした不安で手当たり次第に動こうとしていたところを、

すっと落ち着かせてくださったように思います。

そして動く方向が少し具体的に見えてきた気がします。

作家さん Bさん

・どうしてコンサルタントを受けてみようと思いましたか?

以前ルポポ で展示させていただいたときに、

花井さんにお会いしておりお人柄がある程度わかっていたのと、

ルポポ がかなり人気店で(ツイッターなどでも)すごいなと思っていたので
今回頼んでみようと思いました。

今年からかなり海外を視野に入れて活動して実際に海外への道も多少開けましたが、

動いてみてわかることも多く、いつもいろんなことを試行錯誤しています。

自分だけでは思いつかないような考え方などがあればお聞きしたいと思いました。

・実際にコンサルタントを受けてみて、どうでしたか?

実際にコンサルを受けてみて、

自分が思っていたのとはかなり違う視点で

ご意見をくださったのがとても驚きでした。

一人でやっていると、情報収拾してはいるものの、

基本的な考えが偏っていたりするんだなと思いました。

なおかつ、言われたことが結構納得のいくことだったのでよかったです。

(目先の売上のことや、

このイベントで売上を伸ばすには目標金額がいくらで〜などの小手先ではなく、

根本的な考え方へのアドバイスだったので良かったです。)

・気付いたこと、感じたこと、良かったことがあれば教えてください。

よかったことは、

作品の価格設定のことなど、自分一人ではなかなか思い切れなかった部分を

背中を押してもらい、なおかつ勇気づけていただけました。

・その後、何か変わったことはあれば教えてください。

作品の価格改定したのですが、

今のところ特に問題もなく進んだのでよかったです。

少し気持ちに余裕ができました。

作家さん Cさん

・どうしてコンサルタントを受けてみようと思いましたか?

悩みを一緒に考えてくれる人が欲しいなと思っていたからです。

周囲にハンドメイド仲間はいますが、

「ハンドメイドで食べていくぞ!」という人がおらず、相談できる人がいません。

一度、ハンドメイド作家のコンサルをされている方にお願いしてみたのですが、

その方は褒められるばかりで期待していたものと違いました。

花井さんのブログやTwitterを読んでいて、

話がとても明確で、すとんと落ちることばかりだったので、お話してみたいと思いました。

・今回コンサルを受けて良かったですか?

とても良かったです。

これからどうしたらいいんだろうとモヤモヤしていたものが、すっきりと晴れました。

・コンサルを受ける前と、受けたあと、何か変わったことはありますか?

頭の中でぐるぐる考えてしまって、前に進めなくなってしまっていたのが、

次にやるべき事が明確になって、どんどん進めるようになりました。

この広い世界で人と人が巡り合うだけでも、

何らかのご縁があると思うのです。

巡り合った方に喜んでもらえることは、

ぼくの喜びでもあるのです。

それはLUPOPOを通して、コンサルタントを通して、

もっと言えばぼくの人生を通して、

ずっとやってやっていきたいことなのです。

あなたが悩んだ時、誰かに話を聞いて欲しい時、相談したいときは

いつでもお気軽にご連絡をお願い致します。

↓↓↓

【募集】 『あなたの作家活動の悩み、LUPOPO店主のぼくにマンツーマンで相談しませんか?』

最後までお読み頂き本当にありがとうございます。

今日という日があなたにとって

心地よい秋の1日でありますように。

愛と感謝を込めて。

2020.9.15

write by 店主 花井→@Lupopo_hanai

p.s 作家活動コンサルタントはじめました!

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