『好きなことで生きていく為に』絶対に知っておくべきたった1つのことーハンドメイド作家活動のコツ70ー
ぼくは散歩が好きです。
そこには誰かに説明できるような、もっともらしい理由はありません。
ただ好きだから、てくてくテクテク散歩をします （笑）
LUPOPO 店主 花井です 。
『好きな事で生きていく』
と聞くと、
「何か人と違う事をしないと。。」とか、
「大きなハードルを越えないと。。」と、
ついつい高い壁のようなものを感じてしまいませんか？
ですが実は、
好きな事で生きていく為に、誰でも簡単に出来ることがあります。
今日はそのたった1つのことのお話をしたいと思います。
この記事を読む事で、無意識に入っていた肩の力が抜けるようになり、
「好きな事をしていい！」「好きな事をして生きていく！」という前向きな一歩を進んでいく事が出来ます。
『好きな事で生きていく為に』誰でも簡単に出来るたったひとつのこと。
まずは結論です！
好きな事で生きていく為にはまず、好きじゃない事を止めること。
とてもシンプルです！！
でも、、
なぜか私たちは、
『好きな事をしてはいけない』と教えられて来ました。
きっと、この記事を読んでくれている方の中にも、
（好きな事をしてはいけない。。）
そんな教えに身に覚えがある方もいると思います。
ではなぜそんな教えを受けて来たのか？
それを理解する為には、そう伝えて来た人たちがどんな人だったのか？を知る必要があります。
今日はその理由をぼくなりにお伝えしたいと思います。
『好きな事をしてはいけない。』と伝えて来た人はどんな人だったのか？
結論からお伝えします。
好きな事をしてはいけない。と伝えて来た人とは、
『好きな事をして来なかった人』です。
その人自身が好きな事をして来なかった。
だからこそ、他の人にも好きな事をしないように伝えて来たのです。
（この気持ちも分かりますよね）
例えば、
隣の人が美味しそうなものを食べてたら、
「私も食べたい」と思うのは普通です。
自分だけ美味しいものが食べられなかったら、
他の人が美味しいものを食べてるのを見るのは、痛みを伴います。
これと同じように、
自分が好きな事をしないで、我慢ばかりして来たなら、
他の人が好きな事をしているのを見るのは、痛みを伴います。
だから、
「好きなことをしてはいけない。」
そんな教えが伝えられて来たのです。
そして私たちはいつの間にか、
「好きなことをしてはいけない。。」という考え方を持つようになってしまったのです。
（もちろんそこには、愛情があっての教えだと思います。決して悪意があったわけではありません。）
未来の子供達のために出来ること。
ぼくは今の子供達には、
「好きなことをして、のびのび楽しく生きていって欲しい」と思っています。
そのために今、私たちに出来ることは、
『私たち自身が、好きなことをして生きていくこと』です。
言い換えれば、
『私たち自身が、好きじゃないことを止めて、好きなことをして生きていくこと』です。
もしも、
私たちが『好きな事をしない選択』をしてしまえば、
子供たちも私たちが受けた教えと同じように、
『好きな事をしない選択』をしてしまいます。
ですがもう、同じ連鎖を繰り返してならないのです。
『好きな事をして生きていく』ことは、一見わがままのように見えますが、
実は『好きな事をして生きていく』事こそ、未来の子供達の為になっているのです。
あなたのためにも、周りの人のためにも、そして子供たちのためにも、
好きじゃない事をする事を止めて、
好きなことだけをして生きていきませんか？
どんな事でもいいのです。
あなたの好きな事でいい。
あなたのスタンスでいいのです。
他の人と同じじゃなくていいのです。
もちろん作家活動でも、それ以外でもいいのです。
あなたの好きな事をして生きていくために、
好きじゃない事を止めてみてはいかがでしょうか？
あなたの少しの勇気が、明るい未来へと続いています。
いかがでしたでしょうか？
好きじゃないことを止める事が、
あなたの周りにいる人、これからの子供達のためになっていることを、
ご理解して頂けたと思います。
ハンドメイド作家さんが好きなことをして生きていけるように、
ぼくは作家活動コンサルタントもしています。
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最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたにとって、
新しい一歩を踏み出す素晴らしい1日となりますように。
愛と感謝を込めて。
2020.11.30 店主 花井 →@Lupopo_hanai
