2021-02-05

『もう競争しなくていい?』勝ち負けを手放した先にあるもの【店主のコラム33】

1等賞が取れなかったなら、

もうひとつ1等賞を作ってあげればいい。

ただそれだけで色んな人のHAPPYが生まれる気がします^^

LUPOPO店主 花井です。

いつかやってくる未来。。。。

その時代には、、お金の制度も無くなり、働かなくても、何もしなくても、

誰もが「のほほ〜ん」と大好きなことをしながら自由に生きられる時代。

もしも、

その時代に生きている未来の人が、

今の僕らがいる時代を見たら、きっと価値観の違いにびっくりすると思います。

同じように僕らも、

今、江戸時代の人たちを見たら、価値観の違いにびっくりすると思います。

そう考えると、今当たり前になっている価値観もいつか移り変わっていくのかもしれません。

時代の流れとともに人は柔軟に進化していくものです。

「もう競争しなくてもいい?」競争することの2つのデメリット

実は競争した時点で負けてしまう。

勝者は敗者を生み出す。

実は競争した時点で負けてしまう。

今の時代では競争に勝った人には、

明るいスポットライトが当たり、一見華やかな勝者のストーリーを見る事が出来ます。

ですが、

実は競争社会に入ってしまった時点で負けてしまうのです。

なぜならずっと勝ち続けられる人はいないからです。

たとえ世界チャンピオンになったとしても、

ずっとチャンピオンでいられる人はいないですよね?

競争社会に入った時点で、いつか負ける事は確定してしまうのです。

勝者は敗者を生み出す。

光が生まれれば、影が生まれるように、

誰かに勝つことは、負ける人を生み出します。

つまり、競争をしてしまえば、

勝者の物語の後ろにはいつも、敗者の物語が付いてくるのです。

実はぼくたちは子供の頃から競争社会の中で育ってきた。

ぼくたちは子供の頃から、みんなで同じ事を学び、そこに点数を付けられてきました。

”社会が良いと決めた基準”

それに合うか?合わないか?を評価されながら育ってきたのです。

(ちなみにぼくはドッチボールやサッカーに夢中だったので、点数をもらえる方ではありませんでした(笑))

でも、本当は世界はもっとカラフルで、様々な価値観があります。

人はみんなそれぞれ得意な事が違うので、

同じ基準の中で競争する必要はそもそもなかったのです。

誰もが認め合うフラットな時代へ。

ひとつの価値観の中で、点数を競い合うのではなく、

多様な価値観の中で、それぞれの良さを見つけ認め合っていく。

同じテストで点数を付ける事よりも、

それぞれの個性に合わせた100点を見つけていけばいい。

それぞれの個性を認め合い、褒め合っていく社会が理想的ですよね。

(ピラミッド型の社会から)

↓↓↓

(フラットな社会へ)


この図のように、

どこにも角が立たず、とても平和的だと思いませんか?

世界中どこを探しても同じ人間は存在しません。

つまり、比較も競争もする意味が無かったのです。

自分の個性を愛し、相手の個性も愛して、

誰もがのびのびと好きな事をしていくフラットな時代へ。

ぼくたちも、未来の子供たちも、そんな時代を生きられるように、

『今からフラットな時代を作っていこう!!』と、

決意した今日のぼくでした。

最後までお読み頂きありがとうございます!!

今日はひとつでいいから、

目の前にあるステキな事を見つけてみて下さいね。

愛と感謝を込めて。

2021.2.5 店主 花井 →@Lupopo_hanai

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