想像力を使って簡単に疲れた身体の疲れを取る方法【ハンドメイド作家活動のコツ87】
健康オタクのぼくが最近ハマっている事は、シャワーの後の水浴びです。
身体を冷やす事によって、
”長寿遺伝子”というのが活性化するらしいのです。
ぼくの個人としては冷水を浴びた瞬間、
「ヒョ〜〜!!」っとテンションが上がり、
モリモリっと元気が出てくる感じがします。
(※決してオススメはしません(笑))
LUPOPO店主 花井です。
夢中になって作品を作っていたら、
いつの間にか身体に疲れが溜まってしまった。。
そんな経験ありませんか?
個展やイベント前日に最後の追い込みをかけたはいいけれど、
寝不足の状態で当日を迎えてしまった。。
なんて事はありませんか?
今日は想像力を使って身体の疲れを取るための方法をシェアしたいと思います。
想像力を使って簡単に身体の疲れを取る方法とは?
結論から言うと、
『自分で自分に暗示をかけて身体の疲れを取ってしまう。』
という方法です。
これだけだと『?』な方も多いと思うので、
まずはぼくの体験談からお伝えします。
ベトナムにいながら、自分の家の布団で寝る方法。
ぼくは昔よくバックパッカーをしていたのですが、
旅は楽しい反面、いつもと違う環境にいるので疲れが溜まります。
日本にいるときとは安心感が違い、
寝てもうまく疲れが取れない時がありました。
そんなある時、
ベッドの上で横になって考えていたら、
ぼくは閃いたのです!!
目をつぶったら、
日本にある自分の部屋の布団で寝ている事にしてしまおう!
つまり、
自分の部屋にいるつもりで寝てしまうのです。
いつもの布団、いつものお部屋、いつもの落ち着く空間で寝ている事にする。
そうする事で、
お部屋にいるかのように安心して眠ることが出来たのです。
(リアルに想像出来れば出来るほど効果的です。)
身体と心は密接に関係している事を思いきり有効に使う
心と身体は影響しあっています。
例えば
怖い夢を見た時は、身体が汗をかいています。
でも本当は現実の世界で起こった事ではなく、夢の中で起こっている事です。
つまり、リアルに想像すればするほど、身体に影響を及ぼすのです。
この作用を有効的に使わない手はありません。
具体的に想像力を使って疲れを取る方法
・15分の仮眠をして起きる時に、5時間寝て起きた事にしてしまう。
・肩が凝っていると感じたら、ふにゃふにゃになった肩の状態を想像する。
・手が疲れていたら、まずは手の力が抜けきった状態を想像する。
・目をつぶったら、森の中で緑の中に包まれて癒されているところを想像する。
想像力は無限なので何でもOKです。
猫が好きな人なら、
好きな猫に囲まれているところを想像しても良いですし、
大好きな場所があるなら、
そこに行った所を想像するだけでもいいです。
イメージして心がふっと安心する。
イメージして心が休まる。
それだけで身体の力が抜けています。
作家さんが想像力を使って作品を作り出すことが出来るように、
想像力から全てが生まれます。
想像力には私たちが考えている以上に凄まじい力が秘められているのです。
ぜひ、あなたの豊な想像力を、
あなたの大切な身体にも使ってあげて下さいね。
夢を見ている間はリアルに感じているように、
この世界もあなたが考えた事が、現実になっているのです。
(想像力の使い方については、これからも書いていきたいと思います^^)
最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたにとって、
想像力に溢れるカラフルな1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.2.10 店主 花井 →@Lupopo_hanai
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