2021-04-03

【DIY日記】個展用の『ひな壇さん』を作ったら、段ボールの箱みたいになったぼくのお話【リニューアルに向けて】

今年の東京の桜は100m走者のように、駆け足で咲いて行った感じがしました。

でも、花びらから緑の葉っへと移り変わる姿も楽しんでいきたいと思います。

LUPOPO店主 花井です。

今日もLUPOPOのリニューアル作業を進めたのでご報告です!!

今回の記事は続きですので、こちらの記事もご覧になるとより楽しめます^^
↓↓↓

個展用の『ひな壇さん』を新しく作ります!!【リニューアルに向けて】

昨日個展の打ち合わせをしていたら、

材木屋さんから「発注していた木材が出来上がりました」との電話が掛かってきたので、

早速取りに行ってきました!!


(綺麗な木材が並んでいます^^)

木っていいですよね。

早速お家に帰って作り始めました。

今回のミッションはカフェスペースで使う壁の珪藻土塗りと、

個展用の『ひな壇さん』の制作です。

まずは壁から塗っていきました!!


ビニール養生をして、作業場を確保してから

かんなで角を丸くしていきます。

珪藻土の色を作って、早速塗っていきました!!

今回のリニューアルでだいぶ珪藻土を塗るのがうまくなってきた感じがあります。

(生クリーム塗ってる感があって楽しいです^^)

そして完成!!

そしてお次は『ひな壇さん』

この『ひな壇』さんを新しく作り変えます。

届いた材料はこんな感じです。↓↓↓

早速ボンドを塗って組み立てていきます。


少しずつ出来上がってきました。

最初はボンドだけで完成させるイメージだったのですが、

意外と板の厚さが薄かったのと、

この板の上に珪藻土を塗るので、中は見えないという事に気付いてから、

ガムテープを使うことにしました。

そして完成!!

斜めからの図

これを2つ作りました!!

パッと見、段ボールの箱のようではありませんか?

ガムテープも貼ってあるので余計に見えてきます(笑)

珪藻土を塗る作業はまた明日か明後日に塗っていきたいと思います。

今回のぼくの失敗

ぼくは結構うっかりしているところがあって、良く失敗をします。

今回も板の厚さを薄過ぎで発注してしまったし、

1枚だけ天板のサイズを間違えて発注してしまいました。

ですが、失敗が多いことは自分で知っているので、

失敗してもリカバリーすることをいつも意識しています。

今回も、板の厚さはガムテープで補強して、天板はカッターで切りました。

ぼくは完璧ではないので、

何かを挑戦するときは、失敗することを考慮して実行します。

失敗してもリカバリー出来れば進められるので、

リカバリーをしながら、前へと進んで行くようにしています。

はじめから100点を取れるわけではないので、

10点や30点を何度も積み重ねていくことで、100点まで辿り着くようなイメージです^^

自分に期待しすぎるのではなく、

自分がベストを尽くしているなら良いかなと思うのです。

自分のベスト以上に、自分に期待しても、

それは100mを5秒で走れと言っているようなものなので、

その時の自分のベストで走れたなら、それで満足なのです。

『必要なことは、必要なときに、必要なところにやってくる。』

だから焦らずに、自分が情熱を感じるままに進んでいきたいと思います^^

ーリニューアルの進行状況ー

この箱がどうなるのか楽しみにしていてください。

作家さんの作品が映える素敵なひな壇さんになります^^

最後までお読み頂きありがとうございます!!

あなたにとって綺麗なお花と出会える、

素敵な1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2021.4.3 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

花井のプロフィールはこちら↓↓↓

ハンドメイド作家専門コンサルタント花井のプロフィール

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【2日間のDIY日記】店内の”棚”と”BOX”にペンキを塗りに塗ってきたぼくのお話【リニューアルに向けて】

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