【ハンドメイド作家活動のコツ41】ぼくが作品撮影に愛用している機材を包み隠さずご紹介します。
ぼくは宇宙が大好きです。
昨日は大好きな映画のひとつ
インターステラーを見て5次元まで旅をしてきました。
(あの映画を作るって天才過ぎる!!と感動しました)
LUPOPO 店主 花井です。
作家活動における作品撮影は”ある意味では1番大切”とも言え、
作品の魅力を写真で伝える事が出来るなら、作家活動は確実に飛躍していきますので、
今日も引き続き作品撮影についてお話させて頂きます。
(撮影については専門家では無いので完全にぼくの主観でお話します。)
昨日の記事はコチラ↓↓↓
ぼくが愛して止まない撮影機材を包み隠さずご紹介。
これだけ揃えれば、このブログでご紹介している作品の写真は撮る事が出来ます。
カメラ:LUMIX GX-1
レンズ:マクロレンズパナソニック LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045
三脚
シャッターボタン
背景
結構長く使っているので、型は古いです。
カメラはもう中古でしか売っていないですし、
マクロレンズも2009年のものなので、新しいものが出ています。
ぼくはモノには愛着を感じて、
『ずっと一緒にいたい』タイプなので、
特に買い換えることもせず使い続けています。
撮影の様子はこんな感じです。
↓↓↓
今日は、
LUPOPO作家さんの
作品を撮影してきました♪使っている機材は、
・LUMIX GX-1
・マクロレンズ←ここがPointです。
・三脚
・シャッターボタン電気は消して、
自然光で撮りました!LUPOPOblogにて
公開しますのでお楽しみに♫#店主花井の写真のコツ pic.twitter.com/NmE67NlbZu— LUPOPO店主 花井 (@Lupopo_hanai) January 14, 2020
この機材を使ったぼくの感想。
LUPOPOで作品の撮影を撮るにはもう何も問題ありません。
十分に満足しています!
今日はレンズとカメラについて解説します。
マクロレンズについての感想
ぼくはアクセサリーなどの小さいものから、
お人形さんや、バッグ、Tシャツなどの大きなものまで、色々な作品を撮ります。
どうしても引きで撮りたい時だけは、標準レンズに変えますが、
それ以外はマクロレンズを使っています。
マクロレンズの最大の2つの特徴は、
・「こんなところまで寄れるの?」
と思える程、作品を近くで(拡大して)撮れること。
・「こんなにボケるの?」
と思える程、ボケを簡単に作る事が出来ます。
※マクロレンズを使う時の注意点。
マクロレンズを使うときは絶対に三脚を使う事です。
手持ちではブレて撮れません。(ぼくには無理です)
三脚はマクロレンズと切っても切れない関係、
『愛し合う恋人のような関係と』覚えておくと良いと思います。
カメラについての感想
LUMIX-GX1は
カメラの画面上で微妙な色味の調整を出来るところが、
ぼくの1番のお気に入りです。
ぼくはパソコンでの色味の編集は一切やっていません。
多くの作品の写真を撮るので、
一枚一枚色味を調整する時間は無いのです。
ですが、カメラ上で色味調整がリアルタイムで出来るので、
簡単に、そして何よりも速く、
作品の色を画面上に浮き上がらせる事が出来るのです。
※色味調整についてもまた別記事で書きます。
あとはコンパクトで軽いので女性の方にも持ちやすくて良いと思います。
「そんなに大した機材を使わなくてもいいんだなぁ。」と思って頂ければ幸いです。
明日は今日の続きです。
・三脚 ・シャッターボタン ・背景について解説します。
作品撮影の上達は確実にあなたの作家活動を変えてくれます。
ぼくもまだまだ勉強中なので一緒に楽しみながらうまくなっていきましょう!
最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
ぼくはいつでもあなたの作家活動を応援しています。
今日という日があなたにとって
良い写真が撮れる1日でありますように。
愛と感謝を込めて。
2020.9.10
write by 店主 花井→@Lupopo_hanai
p.s 作家活動コンサルタントはじめました!
「1人で悩むのではなく、あなたの悩みをぼくに聞かせて、一緒に解決しませんか?」