【店主のコラム94】いつもコーヒー豆の焙煎をお願いしている学芸大学駅のアビコーヒーさんとのお話。
コーヒーが大好きです。
LUPOPO店主 花井です。
いつもコーヒー豆の焙煎をお願いしている学芸大学駅のアビコーヒーさんのお話。
コーヒー豆が少なくなると、
学芸大学駅にあるアビコーヒーさんに電話します。
ピピッ!!
「はい!アビコーヒーです!」
「あ、LUPOPOです〜」
「いつも通りね^^」
「はい!お願いします!」
こんな30秒の会話を14年続けています(笑)
それから自転車で片道15分ほどかけて、
学芸大学にあるアビコーヒーさんまで行くのですが、
あまり早く行き過ぎると、
コーヒー豆の焙煎がまだ終わっていないので、
ひと呼吸時間をおいて、良い感じの頃合いを見計らって、
LUPOPOをスタートするようにしています(笑)
オシャレとは言われてはいるけど、
どこか下町っぽい三軒茶屋から、
オシャレとは言われてはいるけど、
どこからか下町っぽい学芸大学へ。
世田谷区から目黒区へ。
少し大きな坂を越えて、
東横線の線路をくぐり、
しばらく行ったところに、アビコーヒーさんがあります。
花「こんにちはー!」
ア「今日は寒いね。出来てるよー!」
花「ありがとうございますー!!
ア「いつもありがとね^^」
そんなたわいもない会話をいつもしています(笑)
アビコさんが焙煎してくれたコーヒー豆は、
ほかほかとホッカイロのように暖かく、
みちっと封をしているにも関わらず、
リュックの中はふわふわ〜っとコーヒーの良い香りで溢れます。
(大好きな香りです^^)
LUPOPOがOPENした2008年からずっと、
コーヒー豆をひとりで焙煎し続けてくれているアビコさん。
LUPOPOにとっては本当に無くてはならない存在です。
街には以前よりも、コーヒースタンドが増え、
豆を焙煎してくれる場所も増えたのですが、
LUPOPOのコーヒー豆は、
この先もずっと変わらずにアビコさんに焙煎してもらった豆を、
使い続けていきたいと思います。
コーヒー豆の焙煎も、
作家さんの作品と同じように、
その職人さんにしか作れない絶妙な焙煎度合いがあります。
長年の技術と経験から生まれるアビコさんの、
愛情豊かなコーヒー豆に、LUPOPOの愛情をプラスして、
心から温まる特別なコーヒーを、
来て頂いた方にご提供し続けていきたいと思います。
いつかこれを見てくれているあなたにも、
新鮮な豆から淹れる特別な一杯を、
ぜひ体験していただける時を、心よりお待ちしております。
アビコさんの淹れてくれたコーヒーを飲んだあと、
「アビコさんの淹れてくれるコーヒーは美味しいです!」
と、ぼくが言うと、
「人に淹れてもらうコーヒーは美味しいんだよ」
と、いつもコーヒーの奥深さを教えてくれる素敵な店主さんです。
(人とのご縁に感謝。)
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*''*)♪
あなたにとって美味しいコーヒーに巡り合う
素敵な1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2022.2.7 店主 花井
Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai
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【今日の花井さん】
(魔法使いの師匠に会いに行ってきました(笑))