2022-02-07

【店主のコラム94】いつもコーヒー豆の焙煎をお願いしている学芸大学駅のアビコーヒーさんとのお話。

コーヒーが大好きです。

LUPOPO店主 花井です。

いつもコーヒー豆の焙煎をお願いしている学芸大学駅のアビコーヒーさんのお話。

コーヒー豆が少なくなると、

学芸大学駅にあるアビコーヒーさんに電話します。

ピピッ!!

「はい!アビコーヒーです!」

「あ、LUPOPOです〜」

「いつも通りね^^」

「はい!お願いします!」

こんな30秒の会話を14年続けています(笑)

それから自転車で片道15分ほどかけて、

学芸大学にあるアビコーヒーさんまで行くのですが、

あまり早く行き過ぎると、

コーヒー豆の焙煎がまだ終わっていないので、

ひと呼吸時間をおいて、良い感じの頃合いを見計らって、

LUPOPOをスタートするようにしています(笑)

オシャレとは言われてはいるけど、

どこか下町っぽい三軒茶屋から、

オシャレとは言われてはいるけど、

どこからか下町っぽい学芸大学へ。

世田谷区から目黒区へ。

少し大きな坂を越えて、

東横線の線路をくぐり、

しばらく行ったところに、アビコーヒーさんがあります。

花「こんにちはー!」

ア「今日は寒いね。出来てるよー!」

花「ありがとうございますー!!

ア「いつもありがとね^^」

そんなたわいもない会話をいつもしています(笑)

アビコさんが焙煎してくれたコーヒー豆は、

ほかほかとホッカイロのように暖かく、

みちっと封をしているにも関わらず、

リュックの中はふわふわ〜っとコーヒーの良い香りで溢れます。

(大好きな香りです^^)

LUPOPOがOPENした2008年からずっと、

コーヒー豆をひとりで焙煎し続けてくれているアビコさん。

LUPOPOにとっては本当に無くてはならない存在です。

街には以前よりも、コーヒースタンドが増え、

豆を焙煎してくれる場所も増えたのですが、

LUPOPOのコーヒー豆は、

この先もずっと変わらずにアビコさんに焙煎してもらった豆を、

使い続けていきたいと思います。

コーヒー豆の焙煎も、

作家さんの作品と同じように、

その職人さんにしか作れない絶妙な焙煎度合いがあります。

長年の技術と経験から生まれるアビコさんの、

愛情豊かなコーヒー豆に、LUPOPOの愛情をプラスして、

心から温まる特別なコーヒーを、

来て頂いた方にご提供し続けていきたいと思います。

いつかこれを見てくれているあなたにも、

新鮮な豆から淹れる特別な一杯を、

ぜひ体験していただける時を、心よりお待ちしております。


アビコさんの淹れてくれたコーヒーを飲んだあと、

「アビコさんの淹れてくれるコーヒーは美味しいです!」

と、ぼくが言うと、

「人に淹れてもらうコーヒーは美味しいんだよ」

と、いつもコーヒーの奥深さを教えてくれる素敵な店主さんです。

(人とのご縁に感謝。)

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

明日も朝7:00に更新しますので、良かったら遊びに来て下さい(*''*)♪

あなたにとって美味しいコーヒーに巡り合う

素敵な1日になりますように。

愛と感謝を込めて。

2022.2.7 店主 花井

Twitterで発信もしています→@Lupopo_hanai

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ハンドメイド作家専門コンサルタント花井のプロフィール

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【今日の花井さん】

(魔法使いの師匠に会いに行ってきました(笑))

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日本のハンドメイド作品はこれからもっともっと価値が認められていくと思っているお話【店主のコラム93】

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