【作業効率アップの方法】毎朝絶対にやっておきたい超簡単な作業習慣【作家活動のコツ101】
いくらでも時間があって自由に好きな事を出来る。
そんな朝が好きです。
LUPOPO店主 花井です。
世界中どんな人にとっても同じである条件。
それが『1日＝24時間』です。
タモリさんも、ルフィも、孫悟空も、1日は24時間です （笑）
1日に出来る事は限られているので、
やりたい事が大きな場合は、継続してやり続ける必要があります。
つまり『どんな1日を過ごすか？』がとても大切になってくるのです。
そして、1日の始まりである朝は『最も大切な時間』と言えます。
【超簡単!】毎朝に絶対にやっておきたいたったひとつの習慣
やりたいことがあり過ぎて、何から手を付けていいのか分からない。
結局何も出来ずに1日が終わってしまった。。。
そんな経験はありませんか？（ぼくもあります （笑））
でも、1日にはじまりにたった1つの簡単な事をするだけで、
作業がサクサク進む1日を過ごすことができます。
まずはその簡単な方法をご紹介します。
頭の中を紙に書き出して”整理整頓”する。
たったこれだけです！
常にやるべき事が明確であれば、サクサク進んでいく事ができます。
イメージで言うと、散らかっている頭の中を↓↓↓
スッキリと整理してあげる↓↓↓
そうすることで心地良く作業を進めていく事が出来るのです。
ー具体的な3つの手順ー
■やりたい事を紙に書き出す。
■作業のボリュームと、順番を付ける。
■終わったところをイメージする。
その日やりたい事を紙に書き出す。
まずは自分の頭の中を”見える形”にしましょう！
ノートでも、メモでも、何でも大丈夫です!!
その日やりたいこと、頭の中で考えている事、全て紙に書き出して見える形にします。
頭の中だけでで考えていると、
メリーゴーランドが回るように、ぐるぐるぐるぐる何度も頭の中に現れてきます。
ですが、紙に書き出し見える形にすることで、
『自分が何を考えているのか？』『どんな事がしたいのか？』を
パッと目で見て理解する事が出来るます。
作業の大きさと、順番を付ける。
頭の中が見えてきたら、更に整理整頓してあげましょう！
この時のポイントは2つ
・作業の”大きさ”を理解する。
・作業の”順番”を付ける事です。
作業の”大きさ”を3段階に分けて理解する。
やるべき作業が見えたら
・大 ・中 ・小 の3段階に分けます。
『近所のスーパーに出掛けるのか？』『東京から大阪まで行くのか？』
では、それに費やす”労力”も”時間”も変わります。
ひとつの作業に、
『どの位の”労力”と”時間”が掛かかるか？』をまずは理解することで、
作業の全体像を把握する事ができます。
（地図を手にした時のように）
作業の”順番”を付ける
全体像を理解したら、作業の順番を付けていきます。
先に順番を付けることで、
「次に何をしよう？」と悩む事なく、
真っ直ぐにサクサク進んでいく事ができます。
（地図に印を付けていくイメージですね。）
終わったところをイメージする。
作業をする前に終わりを先にイメージすることで、
現実化がかなり早くなります。
例えば
『先の見えない道を進んでいるのか？』
『ゴールがはっきりと見えている道を進んでいるのか？』
では大きな差がありますよね？
スタートと同時にゴールに立つ。
ゴールにたったところを先に想像することで、
『自分には出来る!!』というイメージを植え付けてしまうのです。
いかがでしたでしょうか？
『頭の中を紙に書き出すだすだけ』
この超簡単な習慣が、
あなたの行きたいところへと連れて行ってくれます。
作家活動に活用してみてください。
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最後までお読み頂きありがとうございます!!
あなたにとって心地良く作業が進む、
充実した1日になりますように。
愛と感謝を込めて。
2021.4.22 店主 花井
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